婚活で「もっといい人がいるかも」と思い続けるあなたへ
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婚活で「もっといい人がいるかも」と思い続けるあなたへ|100点探しをやめると結婚が近づく理由
こんにちは!福岡・天神・博多・古賀でIBJ加盟の結婚相談所「プラスKOU」を運営している婚活アドバイザーのKOUです。
婚活をしていて、こんな経験ありませんか?
お見合いで出会った相手と交際スタート。最初は「いいな」と思っていたのに、デートを重ねるうちに「あれ?もっと自分に合う人がいるんじゃないか」と思い始めて、結局交際終了…。
実はこれ、婚活でものすごく多い失敗パターンなんです。
「もっといい人症候群」が婚活を失敗させる
選択肢が多すぎると決められなくなる心理
IBJのような全国規模の結婚相談所では、何万人という異性のプロフィールが見られます。
すると、こんな心理になってしまうんです:
「今の相手も悪くないけど、もっといい人がいるかもしれない」 「この人で決めちゃっていいのかな?」
これ、心理学でいう「決断麻痺」です。選択肢が多すぎると、人は逆に決められなくなってしまうんですね。
100点の相手を探し続けると起きること
結論から言います。100点の相手を探し続ける婚活は、ほぼ確実に失敗します。
なぜなら、完璧な人間なんて存在しないからです。
年収が高い人は仕事が忙しいかもしれない。優しい人は優柔不断に見えるかもしれない。家庭的な人は外見に無頓着かもしれない。
何かを得れば、何かを失う。これが現実です。
そして、もっと重要なこと。あなたが相手に100点を求めるなら、相手もあなたに100点を求めます。
お互いが100点のまま進まないと結婚できないなんて、不可能ですよね。
結婚できる人は「60点でスタートして100点を目指す」
60点の意味とは?
「60点でスタート」とは、妥協することじゃありません。
こういう意味です:
✓ 一緒にいて安心できる、リラックスできる
✓ 価値観の根本的な部分が大きくズレていない
✓ 相手の人間性を信頼できる、尊敬できる部分がある
✓ 生理的に受け付けないほどの嫌悪感がない
これだけあれば、もう60点。スタートラインに立てます。
逆に、年収の具体的な数字、外見のパーツパーツ、趣味が完全一致…こういうのは重要度が低いんです。
プラスKOUの成婚事例:博多のBさん夫婦
博多在住の40代男性Bさんの事例をご紹介します。
Bさんは当初「30代前半で料理が得意で、自分の趣味(ゴルフ)を理解してくれる人」という条件でお相手を探していました。
でも、実際に交際が始まったのは38歳の女性Cさん。料理は得意ではなく、ゴルフにも興味なし。
最初Bさんは迷っていました。でも私から「Cさんと一緒にいる時、リラックスできますか?」と聞いたところ、「はい、すごく楽なんです」と。
それが答えでした。
その後、CさんはBさんのために料理を学び始め、BさんもCさんの趣味(美術館巡り)に付き合うようになりました。
お互いが「相手のために」変化していったんです。
交際開始から5ヶ月で成婚。今では「最初の条件にこだわっていたら、この幸せは手に入らなかった」とおっしゃっています。
100点を目指すプロセスこそが結婚生活
もう一度言います。結婚は、ゴールではなくスタートです。
結婚してから、二人で100点を目指す旅が始まるんです。
・相手の好みを覚えて、喜ばせられるようになる ・お互いの癖や習慣を理解して、ストレスなく過ごせるようになる ・困難があっても二人で乗り越える経験を重ねて、絆が深まる
こうやって、60点が70点になり、80点になり、気づいたら「この人以外考えられない」という100点になっているんです。
「もっといい人症候群」から抜け出す3つの方法
方法①:絶対に譲れない条件を3つに絞る
まず、条件の断捨離をしましょう。
相手に求める条件をすべて書き出して、その中で「絶対に譲れない条件」を3つだけ選んでください。
例えば:
1. 子どもが欲しいという価値観が一致している
2. お金の使い方が堅実
3. 一緒にいて安心できる
それ以外は「あればいいな」程度に格下げします。
条件を絞ると、出会いの幅が一気に広がり、本当に大切なものが見えてきます。
方法②:「減点方式」から「加点方式」へ
多くの人が陥りがちなのが「減点方式」での評価です。
「年収が希望より低いからマイナス10点」 「身長が理想より低いからマイナス5点」
そうではなく、**「加点方式」**で見てください。
「話していて笑顔になれる、プラス10点」 「誠実で嘘をつかない、プラス15点」 「私の話をちゃんと聞いてくれる、プラス10点」
相手の良いところを見つけて加点していくと、自然と「この人いいな」という気持ちが育ちます。
方法③:3回デートするまでは判断を保留する
1回目のデートって、お互い緊張しています。本来の姿が出せていないことがほとんど。
だから、最低でも3回はデートしてください。
1回目:お互い緊張している、表面的な会話 2回目:少し慣れてきて、本音が見え始める 3回目:かなりリラックスして、素の姿が見えてくる
プラスKOUの会員様でも、2回目、3回目で印象がガラッと変わることは非常に多いんです。
プラスKOUが6ヶ月以内の成婚を実現できる理由
24時間以内の相談対応で迷いを即解決
婚活で一番もったいないのは、「一人で悩む時間」です。
プラスKOUでは、交際中の24時間以内の相談対応体制を整えています。
「今日デートだったんですけど、ちょっと気になることがあって…」 → すぐに相談できるから、翌日には解決策が見つかります。
年中無休で対応していますので、土日祝日でも大丈夫です。
このスピード感が、6ヶ月以内の成婚を実現する大きな要因なんです。
小さな相談所だからこその距離の近さ
大手結婚相談所では、担当者が変わったり、一人のアドバイザーが何十人も担当していたり…。
でも、プラスKOUは違います。
小さな相談所だからこそ、私KOUが最初から最後まで責任を持ってサポートします。
あなたの性格、価値観、悩み、全部把握した上でアドバイスができます。
この密なコミュニケーションこそが、短期成婚の秘訣です。
IBJ加盟だから出会いは全国10万人以上
「小さな相談所だと出会いが少ないんじゃ…」という心配は不要です。
プラスKOUはIBJ(日本結婚相談所連盟)に加盟しており、会員数は全国10万人以上。
福岡・天神・博多・古賀エリアはもちろん、九州全域、さらには全国の会員様と出会うチャンスがあります。
**広い出会いと、深いサポートの両立。**それがプラスKOUの強みです。
まとめ:60点でスタートして100点を目指そう
「もっといい人がいるかも」と探し続けても、幸せな結婚は実現しません。
本当に幸せな結婚をしている人たちは、みんな**「60点でスタートして、100点を目指す」**という考え方を持っています。
もし今、あなたが「もっといい人症候群」で婚活が進んでいないなら、ぜひプラスKOUに相談してください。
✓ 6ヶ月以内の成婚を目指す成婚主義
✓ 24時間以内の相談対応体制
✓ 小さな相談所だからこその距離の近さ
✓ 年中無休・土日祝日も対応可能
✓ IBJ加盟だから出会いは全国10万人以上
あなたの幸せな結婚を、私KOUが全力でサポートします。
詳しくは【https://www.pluskou.jp/509】→ [プラスKOU公式サイト]
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