投稿日：2023/09/24

プレ交際（仮交際）の進め方と仮交際中に確認すべきこと

デート1、2回目まではお見合いの延長線
1、2回目のデートの日にちが空くような交際は、
3回目のデートの後
無料相談会開催中

デート1、2回目まではお見合いの延長線

プラスKOUの婚活アドバイザリーKOUです。

IBJでは、お見合い後にお互いが再度会いたいと思えれば、プレ交際（仮交際）に進むことになります。プレ交際（仮交際）は結婚相談所特有の男女のお付き合いの形態で、恋人ではなく友達感覚的な独自の関係です。同時に他の方とお見合いやプレ交際（仮交際）を続けることもできます。

今回は、プレ交際（仮交際）の進め方と仮交際中に確認すべきことについて解説します。

デート1、2回目まではお見合いの延長線のようなものです。時間は１〜２時間程度にとどめ、内容は食事、お茶、ランチ、ディナーなどシンプルに楽しむことが大切です。初回はお茶かランチが無難ですが、お互いが良ければ初回から夜ご飯でも問題ありません。

仮交際成立からファーストデートまでの期間を空けずに、1、2週間以内に会うようにしましょう。デートの曜日はお互いの休みの日の昼間の時間帯がベストですが、タイミングがあわなければ仕事帰りでも構いません。ただし、仕事帰りの夜とかばかりにならないように注意しましょう。

1、2回目のデートでは、普通のデートと同じように楽しむことが大切です。話す内容はお見合いと一緒であまり重くならないお話を、趣味、仕事、家族、出身校、地元など、自分も話もしながら相手のことも知っていくことがポイントです。結婚に関する踏み込んだ話は焦らず、お互いが一緒にいて嫌じゃないかどうかを見極めれば十分です。

1、2回目のデートの日にちが空くような交際は、

1、2回目のデートの日にちが空くような交際は、実は結婚が難しいかもしれないですね。なぜかって？いくつか理由があります。

まず、コミュニケーションが不足ですね。例えば、デートの間隔が広いと、相手の家族や友達についての情報が限られてしまうかもしれないし、結婚生活に関する大切なトピックについて話し合う時間も少なくなる可能性がありますね。深堀しなくていいが合って相性を確認するが大事ですね。

それから、交際の目的がはっきりしないことも問題ですね。交際を始めた理由がぼんやりしていると、結婚に向けて真剣に取り組むことが難しいです。一方が真剣に結婚を考えているのに、もう一方が単なる友達や遊び相手を求めていると、価値観が合わなくなってしまうことが考えられますね。

信頼関係の構築も大事なポイントなので。結婚にはお互いへの信頼が不可欠です、1、2回のデートではそれがなかなか深まらないことがあるので。だから、結婚を真剣に考えているなら、仮交際の初期段階でできるだけデートの頻度を増やし、お互いのことをよく知る努力をすることが大切なんですね。結婚相談所での交際は、お互いの相性を評価するための大事なプロセスだから、真剣に取り組んで時間をかけることが重要