プレ交際LINEの悩み解決!頻度と話題、失敗しないコツ
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【結婚相談所】プレ交際のLINE、何話す?連絡頻度と話題で失敗しない完全ガイド
「プレ交際になったはいいけど、LINEの連絡先を交換してからが気まずい…」
「毎日どんな話をしたらいいか分からない…」 「どれくらいの頻度で連絡するのが正解なの?」
プレ交際に進まれた会員様から、本当によくいただくご相談です。お見合いではあんなに話が弾んだのに、いざ文章でのやりとりとなると、途端に手が止まってしまいますよね。
ご安心ください!それはあなただけではありません。多くの方が同じ悩みを抱えています。
こんにちは!あなたの婚活を全力でサポートする福岡市にある結婚相談所「株式会社アソウ・マリッジエージェント」です。
この記事では、プレ交際中の連絡に関するお悩みを、具体的な例文を交えながらスッキリ解決していきます。
この記事を読み終える頃には、あなたはLINEの画面を前に悩むことなく、自然に楽しく相手との距離を縮められるようになっているかと思います!
なぜプレ交際の「連絡」が重要なのか?
まず、なぜプレ交際中の連絡がこれほど大切なのでしょうか?
それは、お見合いで感じた「良いな」という気持ちを、真剣交際に繋がる「確信」へと育てていくための、最も重要なコミュニケーションだからです。
デートとデートの間、連絡を取り合うことで、お互いのことを少しずつ知り、親近感を育んでいきます。
ここでスムーズな関係を築けるかどうかが、次のステップへ進めるかの大きなカギとなるのです。
【結論】連絡の「頻度」と「タイミング」の最適解
多くの方が悩む頻度とタイミング。まずは結論からお伝えします!
連絡頻度:基本は「毎日1往復以上」を目指そう!
可能であれば、毎日最低でも1往復のやりとりを続けることをお勧めします。
「え、毎日!?」と驚かれたかもしれませんね。でも、これはお互いへの関心を示す大切なバロメーター。
「あなたのことをもっと知りたいです」という気持ちの表れです。
ただし、これはあくまで目安。大切なのは相手のペースに合わせることです。
・相手の返信が早い場合: ポンポンとテンポの良いやりとりを楽しみましょう。
・相手の返信がゆっくりな場合: 相手のペースに合わせ、急かさずに待つ姿勢が大切です。
お仕事によっては、日中の返信が難しい方もいらっしゃいます。
返信が少し遅くても、「嫌われたのかな?」と不安になる必要はありません。
連絡のタイミング:相手の生活リズムを想像しよう
連絡する時間帯は、相手がリラックスしているであろう時間を狙うのがベストです。
朝:「おはようございます!今日も一日頑張りましょうね」
お昼休み:「お仕事お疲れ様です。午後も頑張ってくださいね!」
夜:「お仕事お疲れ様でした!」「おやすみなさい」
LINEをしてみてお相手の反応の速さより、この時間帯は控えたほうがいいのか判断いたしましょう。
特に平日の夜、お仕事が終わった後や、週末のゆったりした時間帯は返信が来やすい傾向にあります。
朝の挨拶も、一日のはじまりに相手を思い出しているというアピールになり好印象ですよ。
もう悩まない!連絡の「話題」具体例8選
「で、具体的に何を送ればいいの?」という声が聞こえてきそうですね。
お任せください! すぐに使える話題の具体例をシチュエーション別にご紹介します。
①ファーストコール後の初回連絡の鉄板メッセージ
〇〇さん
本日はありがとうございました! 〇〇さんとお話しできて、本当に楽しい時間でした。
ぜひまたお会いしたいです。 これからどうぞよろしくお願いします!
※※ポイントは、①お礼、②楽しかったという感想、③また会いたいという気持ちの3つを伝えることです。
日常で使える話題の具体例
②お見合いの会話を深掘りする
「〇〇さんがお好きだとおっしゃっていた映画、私も気になって調べてみました!今度ぜひ、感想を聞かせてください」
③簡単な質問を投げかける
「今日もお仕事お疲れ様です!〇〇さんは、疲れた時どうやってリフレッシュしていますか?」
④今日の出来事を軽く報告する
「今日、ランチで食べたパスタがすごく美味しかったんです!〇〇さんはお昼、何を食べましたか?」
⑤食べ物の話(鉄板です!)
「最近、急に寒くなりましたね。温かいものが食べたくなりますが、〇〇さんはお鍋だと何が好きですか?」
⑥趣味や休日の過ごし方を聞く
「今度の週末は、何かご予定はありますか?私は久しぶりに本を読もうかと思っています。」
⑦相手を気遣う一言
「最近、お仕事お忙しそうですが、無理なさらないでくださいね。」 「気温差が激しいので、体調にはお気を付けください。」
⑧次のデートに繋げる話題
「〇〇さんが好きだとおっしゃっていたイタリアン、駅前に素敵なお店を見つけました!もしよろしければ、今度ご一緒しませんか?」
このように、会話の流れで次のデートのお誘いができるとスマートですよね!
次は「やってはいけないNGな連絡パターン」をご案内いたします!
やってはいけない!NGな連絡パターン
良かれと思ってやったことが、逆効果になってしまうことも…。以下の点には注意しましょう。
実際、これで交際終了を申し出たり、お見送りが届いたりしたことがあります。
どなたにでも有り得るお話かもしれません。早速見て参りましょう!
・日記、日報LINE
「いまココに行ってきたよ~」聞かれてもいないのに自分の日常のみ伝えると、お相手様は「そうなのですね~」としかお返事できません。
・質問攻めにする
まるで尋問のようになってしまい、相手を疲れさせてしまいます。
・長文すぎるLINE:
読むのが大変で、返信のハードルが上がってしまいます。やりとりは短くテンポ良くを心がけて。
・返信の催促:
「お忙しいですか?」など、相手を追い詰めるようなメッセージはNGです。
・ネガティブな話、過去の恋愛話:
仕事の愚痴や過去の恋愛話は、関係が深まるまでは避けましょう。
・質問されていないのに行う自慢話
お相手様は、「へぇ~、だから何ですか?」となってしまいます。
・スタンプだけ、相槌だけ:
スタンプのみや「うん」「へぇー」だけの返信は、会話を終わらせたいのかな?と相手を不安にさせます。
まとめ:大切なのは「相手への思いやり」
プレ交際の連絡で最も大切なことは、テクニックよりも「相手のことをもっと知りたい」「相手に楽しんでもらいたい」という思いやりの気持ちです。
考えすぎて手が止まってしまうくらいなら、短い文章でもいいので、あなたの素直な気持ちを送ってみましょう。
「おはようございます!」 「お仕事お疲れ様です!」
そんな何気ない一言から、二人の関係は少しずつ育っていきます。
もし、どうしても連絡に困ったり、相手の気持ちが分からなくて不安になったりした時は、いつでも私たちカウンセラーに相談してくださいね。
一人で抱え込まず、一緒に作戦を立てていきましょう!
あなたのプレ交際が、素敵な真剣交際へと繋がることを心から応援しています。