結婚相談所の選び方
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 女性向け
目次
- 婚活にあたって…
- 相談所の選び方は?
- 会員数、会員のバランスは?
- サポートの充実度
婚活にあたって…
婚活にあたって、何かの媒体を使って知り合うというのは当然だと思いますが、その選び方について。
パーティや、コンパ、イベントは、趣旨もそれぞれで、良い、悪いとは簡単には言えません。
誰が主催しているのか、規模、内容によっても様々。
それ自体が集客の為に催されていたり、宣伝のためであることも少なくないです。
でも、それがきっかけで結婚に繋がるきっかけになればこれも良しですし、、、
アプリや情報サービスについては、私はお勧めしません。
何故か???
低価格で気軽に始められ、自由で、たくさんの人に会える、、、
中には、素敵な相手をみつけて結婚される方もいます。
でも、確率で見ると、本当に低いのです。
特に、結婚願望がある女性に対して、“気を付けて!”と言いたい。
LINEで気軽にやり取りして、楽しいかもしれませんが、恋愛に慣れている、女性の扱いが上手い人が多い…かも?(個人的な感想です)
お相手が、本当に結婚相手を探しているか分かりません。
彼女が欲しいだけの人、将来は結婚したいと思っている人が在籍していることを認識していてください。
恋愛したい方にはお勧めです。
でも、付き合い始めてすぐに男女の関係にはならないでくださいね。
結婚したい方は、やっぱり結婚相談所がオススメです。
相談所の選び方は?
結婚相談所は山ほどありますが、
結婚相談所のほとんどが連盟と言われる会員情報共有システムに加入して、その会員をシェアしています。
いくつもありますが、大手は日本結婚相談所連盟(IBJ)、日本ブライダル連盟(BIU)、
日本結婚相談協会(JBA)などです。
当相談所が所属している日本結婚相談所連盟(IBJ)だけでも、全国に約2400社あります。
システムの違い、規約(ルールの違い)など、大まかなベース部分に加え、それぞれの加盟店においても、
設定金額やオプションなどが違うのでとても複雑に見えますが、それぞれの相談所のHPなどで確認できます 。(しておくべきです)
必ず、無料相談(カウンセリング)をしているところで確認しましょう!
これからの時代はオンライン対応が中心になりますから、
オンラインで対応しているかもチェックポイントです。
会員数、会員のバランスは?
出会いの数が多いことはもちろんですが、その数にも少し落とし穴?があります。
休会中の会員が多かったり、40代以上の男性が中心だったり、20代男女の比率が悪い等…
ちなみにIBJは35歳~39歳が一番多く13,956名、次いで40歳~44歳12,680名です。
男性の収入については500~699万が一番多く9008名と、安定しています。
学歴については短大・四大・大学院を卒業した方が70%以上を占めています。
全国にいる会員の割合も大きく東日本、西日本とでは、ほぼ半数とバランスがいいです。
※2019年2月時点
サポートの充実度
大きな違いは、カウンセラーのサポートです。
例えば英語や数学を学ぶのでも、先生によって授業の楽しさが違いませんか?
システムが同じでもアナログの面でかなりの差が出るのがここだからです。
お見合いの日程調整やフォローをしてもらえるか?
交際中のアドバイスや相談にも制限なくのってくれるのか?(メールのみ、や月1回の制限等)
交際になった後のしっかりしたサポートが成婚につながります。
そしてカウンセラーとコミュニケーションを取り話をすることで自分の気持ちがすっきりと整理されて悩みも解決していきます。
活動については、自分で自由にお相手を探せるか?
申し込みは自由にできるのか?
紹介はしてもらえるか?
検索した時点でお相手の写真やプロフィールは全て見れるのか?
カウンセラーからの紹介だけで自分からお相手を探せなかったり、
実際、紹介の人数が少なくお見合いにつながらなかった、、、なんてことは避けたいです。
続きはホームページへ
http://lana-smile.com/konkatsu/how-to-choose