結婚相談所のイメージは？

結婚相談所の昔と今？

ドラマで見開きの写真を片手に”いい人みたいよ、会ってみたら〜？”

なんてシーン、よく見かけましたよね？

昔は仲人が何人か集まって、それぞれが抱えている会員様をシェアしながら、勝手に(プロですからある程度適当にですが) 条件等選択しながらお相手探しをしていたわけです。

もしその時代に活動していたら、全部見せてほしいと思ったかもしれませんね。

身近にいる人でおさまっていた、、という言い方は語弊があるかもしれませんが、

たまたま同じクラス、たまたま同じ部活など、たまたま、、の延長線に人生のパートナーがいた感じです。

環境によってもずいぶんと差があると思います。

田舎の方では、早く結婚して家庭を作るイメージがありませんか？

都会は刺激も多いし、結婚だけじゃない、という人で溢れているので気づけば30代半ば、なんてよくあるケースです。

話を戻しますね。

インターネットが普及され、今じゃ遠くにいる友達のランチまで分かる時代になりました。

何と言っても、革新的に変化したのが結婚相談所です。

多分自分の周りに聞いたところで、絶対に会えない相手と繋がれるのです。

もちろん、相手は全て、すぐにでも結婚したい人！

自分の条件に合う人は、きっと驚くほど登録されています。

写真だけでやりとりしていた時代には考えられない情報も付いてきます。

相手のプロフィールを見ると、家族構成から収入、趣味や嗜好、経歴まで。

そもそも”結婚相談所”という響きが、なんかダサさを感じさせますよね？

結婚したい(できない)人が相談しに行く場所…みたいな

私もそう思っていたのでよく分かります！笑

でも、実はステータスあるハイソな方は、結婚相談所を利用して(結婚)いる人が本当に多い！！

今は時代の先端を行ってる出会い方なんですね(^^)

どんな人が結婚相談所を利用してるのか？

バリバリ仕事をしていて気づけば適齢期。

結婚に興味がなかったけど、友人を見て家庭を作りたくなった。

死別、離別で新しいパートナーが欲しい等、いろんな方がいらっしゃいますが、共通なのは、結婚相手を求めて登録しているということ。

証明書等の提出で時間も必要ですし、活動には費用も必要ですが、そうしてでも、お相手を真剣に探している方が登録されています。

年齢は20代〜80代までいらっしゃいますが、一番多いのは30〜40代ではないかと思います。

50代以降の方はがっかりしないでください、登録の比率は変わりませんから、

結果的に素敵な異性にたくさん会える場となります。

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