40代婚活で『察して』がNGな理由
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こんにちは。
ニューヨークで婚活サポートをしている川井です。
40代の婚活でこんなお悩みありませんか?
「お相手が全く気持ちを察してくれない...」
実はかつての私は、
いわゆる“察してほしいタイプ”でした。
言わなくても分かってほしい
若い頃の私は、
・言わなくても気づいてほしい
・私の気持ちを理解してほしい
・大切に思っているなら分かるはず
そんな思いを、どこかで抱えていました。
そして、察してくれないと不機嫌になる。
「なんで分からないの?」
「どうして気づいてくれないの?」
でも、自分からははっきり言わない。
今振り返ると、
かなりこじらせていたと思います。
当然、うまくいかない恋愛も多くありました。
そして気づけば40代、独身。
ニューヨークで思い知ったこと
転機になったのは、ニューヨークに来てからです。
言葉も完璧ではない環境で、
「察してほしい」なんて言っていられません。
しかもニューヨーカーは、
基本的に察してくれません。
自分の考えははっきり言う。
相手にもはっきり言ってほしい。
そこではじめて気づきました。
言葉にしない思いは、相手にとっては存在しないのと同じ。
どれだけ心の中で思っていても、
伝えなければ、相手には届いていない。
言葉にしても、すべては伝わらない
もちろん、
言葉にしたからといって、
100%理解してもらえるわけではありません。
それでも、
・どう感じているのか
・何をしてほしいのか
・何が嫌なのか
をきちんと伝えるようになってから、
関係性は明らかに変わりました。
察してくれないことに腹を立てるのではなく、
どうすれば伝わるかを考えるようになった。
相手もまた、一生懸命理解しようとしてくれる。
その積み重ねが、信頼につながっていきました。
どう伝えるかが大切
では実際に、どのように伝えればよいのでしょうか。
ポイントは、
「相手を責めずに、自分の気持ちを主語にすること」です。
たとえば――
❌ NG例
「なんで分かってくれないの?」
「普通気づくよね?」
これでは相手は責められたと感じ、防御的になります。
⭕ 伝え方の例
✔ 「私はこうしてもらえると嬉しいな」
✔ 「実は少し寂しかったんだ」
✔ 「次はこうしてもらえたら助かるな」
主語を「あなた」ではなく「私」にすることで、
相手は“責められている”のではなく、
“気持ちを共有されている”と受け取りやすくなります。
40代婚活で大切なこと
40代の婚活では、
「分かってくれるはず」という期待よりも、
「どう伝えるか」「どう聞くか」
この姿勢が何より大切です。
察してもらえないことに失望するより、
自分の気持ちを丁寧に言葉にする。
そして、相手の言葉にも耳を傾ける。
それができるようになると、
関係性は驚くほど穏やかになります。
おわりに
私は長い間、
「察してくれない=愛されていない」
と思っていました。
でも今は違います。
察することが愛情なのではなく、
伝え合おうとする努力こそが愛情。
婚活中の皆さんも、
もし「分かってくれない」と感じたら、
一度立ち止まってみてください。
もしかすると、
言葉にしていない気持ちがあるかもしれません。
まずは小さな一歩からでよいと思います。
このレストランに行ってみたい、今週は仕事で忙しかったから週末は一緒にゆっくりしたい、
伝える勇気が、
ご縁を深める第一歩になることもあります。