40代婚活で冷めた理由ー「優しさ」がすれ違った瞬間
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こんにちは。
婚活カウンセラーの川井玲奈です。
今回は、私自身の婚活経験の中で
「それまで悪くなかったのに、一瞬で気持ちが冷めてしまった出来事」から、
40代の婚活でとても大切だと感じたコミュニケーションの視点についてお話しします。
数回デートした相手からの、突然の提案
数回デートを重ねた、感じの良い男性がいました。
特別に盛り上がっているわけではありませんが、
「もう少し様子を見てみようかな」と思える関係でした。
そんなある日、彼からこんな連絡が届きました。
「バレンタイン当日は会えないって言ってたよね?
だから、お花を贈りたい。住所を教えてほしい」
突然の申し出に、正直少し戸惑いました。
まだ数回しか会っていない段階で、
自宅の住所を伝えることに抵抗があった私は、
「ありがとう。でもお花は大丈夫だよ」
と、やんわりお断りしました。
断っても引かない――違和感の正体
すると彼は、
「じゃあ、職場に送るのはどう?」
と提案してきました。
ですが、私の気持ちは変わりませんでした。
「場所」の問題ではなく、今は受け取りたい気持ちではないということを、
もう一度きちんと伝えました。
それでも返ってきたのが、この言葉です。
「僕はどうしても、君のバレンタインを素敵な日にしてあげたいんだ」
その瞬間、
それまで感じていなかった違和感が、はっきりしたのです。
なぜ気持ちが離れてしまったのか
彼は優しさのつもりだったと思います。
でも、そこにあったのは
私がどう感じるか
私が本当に望んでいるか
ではなく、
「自分がしてあげたいこと」が中心になっていました。
良かれと思っている行動でも、
相手の気持ちを確認せずに続けてしまうと、
それは「思いやり」ではなく「押し付け」になってしまいます。
40代婚活で差が出るのは「相手目線」
40代の婚活では、
サプライズや分かりやすい好意よりも、
相手の反応をきちんと受け取れるか
一度引く判断ができるか
自分の気持ちより、相手の気持ちを尊重できるか
こうしたコミュニケーション力が、とても重要になります。
「何をしてあげたいか」ではなく、
「相手は何を望んでいるか」。
この視点があるかどうかで、
関係の進み方は大きく変わります。
違和感を言葉にできることも大切
そしてもう一つ、大切だと感じているのは、
違和感を自分の中で曖昧にしないことです。
「嫌じゃないから我慢しよう」
「相手は悪くないし…」
そうやって流してしまうと、
後からもっと大きなズレになって現れます。
婚活は、
相手を選ぶと同時に、自分の感覚を信じる時間でもあります。
おわりに
婚活がうまくいかない原因は、
必ずしも大きな問題があるからとは限りません。
今回のように、
一見すると小さな出来事の中に、
「この人とは大切にしているものが違う」というサインが隠れていることもあります。
40代からの婚活では、
無理に合わせるよりも、
自分の気持ちを大切にしながら進めることが、
結果的に良いご縁につながります。
もし今、
「なぜか違和感が続く」
「相手の行動にモヤっとする」
そんな気持ちを抱えているなら、
一人で抱え込まず、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの感じているその感覚は、
決して間違いではありません。