駐妻ぼんねちゃんが婚活で専業主婦になれる方法を考えた
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こんにちは!
アラブ首長国連邦のドバイと東京の新宿に拠点がございますEliYume結婚相談所のぼんねちゃんです✨
「専業主婦」と聞くとどのようなイメージがあるでしょうか。
裕福?それとも暇・・・?
ぼんねちゃんはかつては東京でバリバリ働いていたので、専業主婦に自分がなるというビジョンは持っていませんでした。
夫がいくら稼いでいても、自分自身の稼ぎがなくなることに対して恐怖にも似た感情を持っていました。それに、、、大学まで出ているので働かなかったら学費の損失がハンパナイッ・・・
しかし、海外駐在員の夫と結婚したため長年勤めた会社を退職し、専業主婦(駐妻)になりました。
かつてのぼんねちゃんのように、現代では「専業主婦になりたいと思っていない」女性もいらっしゃるとは思いますが、依然として「専業主婦希望」の女性も多くいます。
今回は、偶然にも駐妻になったぼんねちゃんが、婚活をして専業主婦になる方法を考えてみました!
転勤族と結婚する
ぼんねちゃんはこれが一番確実だと思います。転勤族と結婚した場合、転勤の間隔にもよりますが、数年で退職することがわかっているのに正社員で働き続けるのは難しいですよね。
転勤族の男性も、転勤についてきてくれる女性を結婚相手に選ぶことが多いと思います。
また、転勤がある企業であれば、比較的大規模でお給料も十分頂いている可能性が高いです。
ぼんねちゃんのお友達も、転勤族の方と結婚し、専業主婦になっていましたよ!
転勤と言っても同一都道府県内、地域のエリア内、海外も含むなど様々ありますが、色々なところに住むことが苦でない女性にはぴったりなのではないでしょうか。
ぼんねちゃんの実体験ですが、婚活で出会いやすい転勤族のお仕事を紹介します。
【数年間隔の転勤が多い業界・職種】
・製薬会社の営業(MR)
・全国に支店のある会社の営業
・国家公務員(地方公務員は同一都道府県内の場合が多い)
・金融系(銀行、保険会社)
・商社(海外への駐在の可能性が高い)
婚活で出会うことがあれば、是非アプローチをしてみて下さい☆
惚れてもらってから専業主婦希望であることを伝える
これはとっても有効です。はじめから「専業主婦希望です」と公言してしまうのは、婚活ではリスクが高いです。
「場合によっては奥さんは専業主婦もアリかなー?と思っている男性」からも選ばれなくなってしまう可能性があるからです。
もちろん「絶対専業主婦になって欲しい!」と男気あふれる男性もこの令和の時代にいらっしゃるとは思いますが少数で、そして「専業主婦を強制される」ことは女性にとってもリスクが高いのではないかと思います。
出会ってすぐに「専業主婦になりたいッ」と主張していたら、男性側も「お金目当てかな?」「働きたくないから結婚するのかな?」「なんだか家事もできなそうだな?」とマイナスに考えてしまいます。
しかし、「良いところを沢山知っている、思い出も沢山ある状態の彼女」に主張されたら、男性側の受け取り方も変わるでしょう。
そのため出会ってすぐではなく、ある程度仲を深め、お相手の将来のビジョンを確認しながら伝えるのが有効といえます。
もし、男性側に「パートくらいはしてほしいなぁ」という希望があれば、パートで働くことも検討しましょう。パートも立派な仕事ですが、正社員よりは仕事の強度が軽くなるのではないでしょうか。
正々堂々と専業主婦希望の男性を探す
潔く「専業主婦希望」を公言して探す方法もあります。
この方法は、上記にも書いた通り「場合によっては奥さんは専業主婦もアリかなー?と思っている男性」からも選ばれなくなってしまうリスクもありますが、一番手っ取り早く双方の希望が叶います。
マッチングアプリ等の婚活の場で出会ったお相手に対して、「専業主婦に対してどう思っているか」を聞いてみましょう。
激務のハイスペや稼いでいる経営者さんは意外と好意的に返してくれるかもしれませんよ。
ただし先述したとおりリスクもあるので慎重に行いましょうね。
まとめ
いかがだったでしょうか。「専業主婦」は需要と供給がマッチすればとても素敵な生き方だと思います。
婚活の戦略を立てて、効率よく婚活をしましょう☆
また更新します!
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