60代以上 / 女性
活動期間:1年
「もうやめよう」の翌日に届いた運命の申し込み。失敗デートも笑いに変える、全肯定のパートナーと見つけた「二人の幸せ」
大病を機に「人は二人が最低単位」と痛感。退会直前に出会ったのは、失敗も笑える最高の相手。互いの凹凸が合う安心感に包まれた、成婚への軌跡を伺います。
プロフィール
活動期間:1年
Aさん
年代:60代以上
職業:サービス業
お相手
年代:60代以上
職業:事務職
最終更新日:2026/02/12
大病を機に悟った「人は二人が最低単位」。一人の限界を知り、安心を求めて迷わず決意した婚活の始まり。
それまでは何でも自分一人でできる、無理をすればどうにかなると思って生きてきました。
しかし、入院生活の中で「時間は突然止まるのだ」と実感し、自分だけではどうしようもない時間を過ごしたことで、「人は一人では生きていけない。二人こそが生きる上での最低単位なのだ」と痛感したのです。
また、親族が婚活をしていたり、婚活カウンセラーの中嶋さんから勧められたりといった縁も重なり、「安心していられるパートナーがいれば、人生はもっと楽しく楽になるのではないか」という思いから、入会を決めました。
挫折直前に出会った幸運の主。失敗も笑える全肯定の安心感と、凹凸が合う喜びを実感した成婚までの軌跡。
まだ他人事。相手と一生共に暮らせるかどうかといった実生活の視点ではなく、単にプロフィールを見て「この人、面白そう」で会っていました。
パートナーとして本当に自分に合う人というのがどういうものか、当時はまだ理解できていなかったと、今振り返って思います。
写真を見た瞬間に「この人相の人は物事を悪く取らない人だ」という確信があり、プロフィールも見ないで迷わず!会うとお返事しました。
交際中の思い出では、「丸亀日産デート」と呼んでいる失敗談が強烈に印象に残っています。
予定通りにいかず、結局うどん一杯を食べて帰るだけになった日でしたが、その失敗が今でも永遠に笑い話になっています。
予想外の事態の反応を見れたことで、彼の対処する在り方がよく理解できてより信頼が増しました。
特にお相手が語った「ホールインワンを2回経験したことがある」という話には、心底驚きました。
何万人、何十万人というゴルファーの中でも、ホールインワンは神様の助けや運がなければあり得ないことだと思っていたので、それを2度も経験している彼は「絶対に幸運の女神がついている人だ」と強く感じました。
彼からは運の良い話ばかりが飛び出し、「明るい思考回路だから良いことが起こるんだなぁ」と思え、辛いことあっても素敵な思い出に変えて楽しく話される姿に、とても惹かれました。
会ってどんよりしたことが一度もないです。面白い。「明るいと全て問題が無くなるんだー」って思えるほど、明るいって大事って気づけました。
松山城に登った際などに、自然にエスコートしてくれる安心感がとても嬉しく、逆に心配になるくらいに、彼に対してはイライラしたり腹が立ったりすることが一度もありません。
お互いに気を使わずにいられ、何でも否定せずに受け入れてくれる彼の姿勢に、心地よさを感じたことが決め手となりました。
まだ何もしていないうちからすごく褒めて「私でもできるかも」と思わせてくれるような明るい言葉選びに、とても喜びを感じます。
私の家族の前でも私を褒めてくれて嬉しかった。
また、成婚退会の記念として、私の職業柄指輪をしないことや好みの色まで考慮して、ネックレスとイヤリングを贈ってくれたことも非常に嬉しかったです,。
彼の「けじめを大切にする生き方」に改めて素敵だなと感じ、キュン❤としました。
一つの出来事でも悪い方向に取ってしまう人や、自身の世界が狭すぎる人とは一緒にいられないと考えていました。
今の彼は、過去の辛い経験も素敵な思い出に変えて楽しく話してくれるような人で、世界の話ができる広い視野を持っており、その点が非常に大事なポイントでした。
また、場所というよりも、「あえて失敗したり、プラン通りにいかなかったりするデート」も面白いですよ、と伝えたいです。
私たちの「丸亀日産デート」のように、想定外の事態が起きた時こそ相手の素顔や言葉選びが分かり、結果として深い信頼関係につながることがあります。
自分の体調のことでお断りされたり、相手の夢に合わせた生活を想像して「自分の夢ではないことに時間を奪われるのは面倒だ」と感じたりしたためです。
見知らぬ人とコミュニケーションを取り、気を使って時間を調整し続けることに疲れて、「一体何人の人と会えば理想の人と出会うのだろう」「今のままでも一人で生きていけるし、諦めてもいいかな」という弱気な気持ちになっていました。
もしこの申し込みが1日でも遅れていたら、私は活動をやめていたと思います。
それまで女性としての感覚に従わず、申し込んでくれた方が幸せと思ってて、「この人立派そう」と頭の中の理想を探してました。
でも彼の第一印象が非常に良く、「会ってみたい」と思えたことが、活動を継続し成婚へと繋がる転機となりました。
「必ず気が合う人はいる」。凸凹が合う安心感と、二人で人生を歩む格別の喜びを諦めずに探してほしい。
今は一人でも便利に生きていける時代ですが、人ってやっぱり弱いところがあります。
誰かと一緒に計画を立て、喜びを共有しながら生きていく喜びは格別です。
感覚の違う男女は、凹凸がぴったり合うように補い合える存在だと実感しています。
力んで生きてきたけど弱っている時に彼がいてくれる安心感は、何物にも代えがたい力強い応援になります。
気が合うパートナーと過ごす毎日は、二人でお酒飲むのがとても楽しいのでそれで万が一、一緒に寿命を縮めるようなことがあったとしても、「楽しかったからいいや」と思えるほど幸せなものです。