30代後半の会社員の男性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(1)

30代最後の誕生日を迎えるタイミングで結婚を考え始めたものの、出会いもなく悩んでいた時にカウンセラーの千恵さんの独立を聞き迷わず頼りにいきました。 カウンセラーの千恵さんとは、以前お仕事でご一緒したことがある仲で、お仕事ぶりからも絶対的安心感＆信頼感があったので、頼らない手はないと入会を決めました。

ウェディングプランナーをしていただけあって、対応の丁寧さはやはり本物した。
そしてとにかく聞き上手！
ちゃんと受け止めてれる安心感と、時にくだらない事もしっかり拾ってくれるユーモアさも人柄の良さ！

デート場所やプロポーズの場所、指輪の購入など何から何まで質問しっぱなしでしたが、一つ一つ適確に教えてくれました。
暴走癖のある私のブレーキ役にもなってくれたり、クッションになってくれたり、安心して走る事ができたのは千恵さんのお陰です。
そして私の仕事の忙しい具合も知っていてくれたので、配慮したサポートが非常に助かりました。 最初の段階から結婚や将来についての話が自然とできていました。
家事分担について意見が異なった時に「あみだくじで決めよう！」という冗談から本当にあみだくじで決めました。
平等にバランスに偏りが無いか、などをお互いに気にかけあえていて、良い関係性だなと思いました。 お見合いで初めてお会いしたときからなんだか前から知っているかのような居心地の良さを感じました。
最初のお見合いではあっという間の時間が過ぎしてしまい、思わず「また会いたいです」と口にしていました。
とにかくよく笑い、キラキラした目で話を聞いてくれる表情に、一目ぼれに近い感覚を覚えています。 プレ交際後で初めてデートをしている段階から、この人と一緒に居たいという気持ちが既にあり、会うたびにその気持ちが大きくなっていきました。 私が好きなお笑い芸人の動画を一人の時でも見てくれていて、そのネタやフレーズを二人の会話の中にも入れてくれること。私が好きなものについて興味を持ってくれたこと自体が嬉しかったです。 意見が異なった時でもちゃんと話し合いができるか。そして一緒に笑いあえるか。
それぞれの住まいが少し遠かったのですが、条件をそこまで絞りこまなくて良かったなと思いました。 カウンセラーさんに提案されて、お互いの地元にデートに行ったのが新鮮でした。よく通った店を紹介しあったり、一緒に訪れるだけでも楽しかったし、お互いのルーツを知れるキッカケにもなりました。 やめようと思った時はありませんでした。
悩みほどでもありませんが、相手のご両親に挨拶に行くときはめちゃくちゃ緊張しましたし、とってもソワソワしていました。 両親の気持ちのあるある、をカウンセラーさんからも聞き、アドバイスをもらいました。
手土産や服装、話す内容なども丁寧に伝授してもらいました。
ただ、緊張しがちな私は当日のその場の時間の事はあまり記憶にありません（笑）
でも終わった後お互い振り返りをして、お互い好印象だったと答え合わせができたのでほっとしました。
事前の準備が大事であることを知った機会でした。

何もしないでいても月日は流れていくだけです。今の年齢の自分は今だけだし、もし結婚できていなかったとしても行動した自分がいるので、きっと納得できているはずです。

そして婚活をするなら「不安」が無い事が何よりです。
私はカウンセラーさんとの縁があってすんなりスタートを切る事ができましたが、これも一期一会なんだなと思いました。
またカウンセラーに「任せられる」関係性が心のサポートにも繋がるのだと思います。
思い立ったが吉日！応援しています！