結婚相手は顔より性格?後悔しない相手選びで大切なポイント
結婚相手に本当に必要なものはときめきよりも〇〇
千葉県木更津エリアで結婚相談所を運営している婚活コンシェルジュ Raise の小林です。
婚活中の方から、よくこんな言葉を耳にします。
「恋人として好きな人と、結婚する相手は違う気がする」
実はこれ、とても本質を突いた感覚です。
恋愛の始まりでは
・ドキドキする
・見た目が好み
・一緒にいると気分が上がる
こうした感情が大きな判断材料になりますよね。
ところが、結婚を意識し始めた途端、
「この人と毎日一緒に暮らせるかな?」
「長い人生を共にできるかな?」
と、視点がガラリと変わる方がほとんどです。
結婚経験者が選んだのは「性格が合う人」
これまで多くの結婚・成婚に関わってきた中で、結婚後のリアルな声として圧倒的に多いのが
「性格が合う人を選んでよかった」
という意見です。
体感としても、約8割の方が「結婚相手に一番大切なのは性格の相性」と答えています。
一方、「見た目がタイプだったから」という理由は、全体の2割ほど。
この差は、実際に“結婚生活を送ったからこそ気づけた現実”とも言えるでしょう。
「昔は完全に顔で選んでいました」
そんなふうに振り返る方も少なくありません。
確かに、恋愛の入口として外見や雰囲気がきっかけになるのは自然なことです。
ただ、時間が経つにつれて浮かび上がってくるのが性格や価値観のズレ。
・会話のテンポ
・物事の捉え方
・感情の扱い方
こうした小さな違いが、少しずつ心に負担をかけていきます。
最初は気にならなかった違和感が積み重なり、「一緒にいると疲れる…」と感じてしまうケースも少なくありません。
少し極端な言い回しですが、「美人は三日で飽きる」ということわざが伝えているのは
外見の魅力には人は慣れてしまう という心理です。
どんなに見た目が理想でも、心が通わなければ、日常は苦しくなってしまいます。
反対に、
・話していると落ち着く
・気を遣わずにいられる
・一緒に笑える
そんな相手とは、特別なことがなくても
日々が穏やかで幸せに感じられるものです。
結婚は「非日常」ではなく「日常」の連続。
だからこそ、安心感や心の相性が何より大切なのです。
「性格が合う人」に出会える確率は高くない
顔の好みは、街を歩けばいくらでも見つかります。
SNSを開けば、理想の外見の人は溢れています。
でも、価値観・感覚・思いやりの方向性が合う人に出会える確率は、実はとても低いもの。
婚活をしていると、条件やスペックに目が向きがちですが、
本当に心を満たしてくれるのは一緒にいて「楽」「安心」「自然」だと感じられる相手だったりします。
結婚生活には、楽しいことだけでなく不安な時、落ち込む時、余裕がない時もあります。
そんな時に
「無理しなくていいよ」
「そのままで大丈夫」
と受け止めてくれる存在がいることは、人生において大きな支えになります。
逆に、
常に頑張らなければいけない関係
好かれるために演じ続ける関係
は、長く続けるほど苦しくなってしまいます。
顔がタイプな人に惹かれる気持ちは、誰にでもあります。
ただ、恋愛の入口と、結婚の入口は別物。
笑い合える日常
気を張らずにいられる時間
思いやりが自然に循環する関係
それこそが、「幸せな結婚」をつくる土台になります。
「顔が好みの人」はたくさんいても、「性格が合う人」に出会えるのは、ほんの一握り。
だからこそ、そのご縁を大切にしてほしいのです。