2回目のデートに繋げる方法はズバリこれ!
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 恋愛の法則
「2回目につながらない」人がやっていない、たった一つのこと
「1回目のデートは悪くなかったはずなのに、そのまま連絡が減って自然消滅…」
婚活や恋愛相談で、とても多く聞くお悩みです。
実は、2回目のデートにつながらない理由は複雑そうに見えて、とてもシンプル。
それは――
次の約束を“その場で”していないこと。
この一点に集約されるケースがほとんどなのです。
「楽しかったです」だけでは、気持ちは伝わらない
多くの人が、デート後に「今日は楽しかったです!ありがとうございました」というメッセージは送れています。
でもその先の、「また会いたい」「次はいつ会える?」という一言を、ぐっと飲み込んでしまう。
理由はとても人間的です。
・嫌われたくない
・相手の気持ちがわからない
・ガツガツしていると思われたくない
その結果、「相手から誘ってくれたら…」という待ちの姿勢になってしまいます。
ただ、相手から見ると
「楽しかったです、ありがとう」だけの連絡は、社交辞令にも受け取れてしまうのが現実。
「もしかして脈ナシかな?そう思われてしまい、次のチャンスを逃しているケースは少なくありません。
2回目につなげる一番のコツは「その場で伝える」こと
もし本当に楽しかったなら、遠慮せず言葉にして大丈夫です。
おすすめなのは、次のような自然な一言。
「すごく楽しかったです。またお会いしたいです」
「次は〇〇に行ってみたいですね」
「今度はお店、私が選んでもいいですか?」
どれも重くなく、前向きな印象を与える言葉です。
ポイントは、デートの余韻が残っている“その場”で伝えること。
帰り際に笑顔で「次、いつ頃空いてますか?」と聞くだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。
「そんなに楽しんでくれたんだ」
そう感じてもらえた瞬間、あなたの印象は一段階上がります。
立場を逆にすると、答えは見えてくる
もしあなたが
「正直、まだ判断がつかないかな」
と思っていた相手から、
「今日は本当に楽しかった!また会いたいです。次はいつ空いてますか?」
と言われたらどうでしょう。
少し、気持ちが動きませんか?
「そこまで言ってくれるなら、もう一度会ってみようかな」
そう思う人は、決して少なくありません。
人は「好意を向けられた瞬間」に、相手を特別な存在として意識し始めるものなのです。
婚活では「スケジュールを取りにいく」意識が大切
婚活中は、誰もが複数の人と同時進行になりがちです。
その中で待っているだけでは、よほど強い印象を残さない限り埋もれてしまいます。
だからこそ必要なのが、「相手のスケジュールを取りにいく」意識。
1回目のデート中に、さらっと「またお会いしたいです。来週あたり空いてますか?」
と聞くだけで十分です。
1回で相手を判断するのは、実はとてももったいないこと。
緊張や疲れで、本来の魅力が出ていない場合も多いからです。
最低でも2~3回会ってから判断する。
それくらいの余白を持つ方が、良いご縁につながりやすくなります。
「断られるのが怖い」と感じるあなたへ
「その場で誘って、もし断られたら…」
そう不安になる気持ちも、自然なことです。
でも、仮に断られたとしても早い段階でご縁がないとわかるのは
あなたの時間と気持ちを守ることにもつながります。
実際には、多くの大人はとても穏やかに返してくれます。
「今は予定がわからないけど、また連絡しますね」そんなやわらかい返答がほとんどです。
勇気を出して伝えたこと自体が、あなたの魅力を下げることはありません。
まとめ|2回目につながる人がやっていること
2回目のデートにつなげるために、特別なテクニックは必要ありません。
大切なのは「その場で、素直に、楽しかった気持ちを伝えること」。
「今日は本当に楽しかったです。また会いたいです」
この一言が言えるかどうかで、その後の展開は大きく変わります。
本当に「いいな」と思える相手なら、2回目だけでなく、3回目の話まで出ても不自然ではありません。
あなたの素直な気持ちこそが
良い恋愛・良いご縁のスタートラインです。