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婚活コンシェルジュ Raise「真剣交際に進むタイミングと伝え方のポイント」-1

結婚相談所での交際ステップ

こんにちは!木更津の結婚相談所「婚活コンシェルジュ Raise」の小林です。

結婚相談所での活動が順調に進むと、ふと気になってくるのが

「そろそろ真剣交際に進む頃かな?」というタイミング。


でも、いざその時が近づくと

「どう伝えたらいいの?」

「そもそも真剣交際ってどういう段階なの?」

と迷う方も多いものです。


今回は、そんな“真剣交際”へのステップアップについてお話しします。

結婚相談所での交際は、一気に恋人同士になるのではなく、段階を踏んで関係を深めていくのが基本です。


1️⃣ お見合い=知人レベル

2️⃣ 交際成立=食事友達

3️⃣ 仮交際=友達以上恋人未満

4️⃣ 真剣交際=恋人関係

5️⃣ プロポーズ=婚約者(→その後、入籍=夫婦)


このように、時間をかけてお互いを理解しながら、自然な流れで「恋人」としての関係へと進んでいきます。

真剣交際の伝え方はどうする?

真剣交際に進みたいと思ったときは、まずカウンセラーに相談することから始めましょう。

つい気持ちが盛り上がって勢いで伝えてしまい、相手をびっくりさせてしまうこともあります。

真剣交際はお互いの気持ちがしっかり育ってこそ進める段階。


そのためにも、タイミング的に問題がないか、お相手側の相談所のカウンセラーとも連携しながら状況を確認して進めていくことが大切です。

そして、真剣交際へ進んでも問題なさそうであれば、ぜひご自身の言葉でお相手に想いを伝えてください。


もちろん、カウンセラーを通じて伝えることも可能ですが、どうしても少し事務的に感じられてしまうことがあります。

大切な想いだからこそ、自分の言葉でまっすぐに伝えることをおすすめします。


どんな言葉で伝えたらいい?

よくあるのが、

「真剣交際に入りませんか?」

「真剣交際どうですか?」

といった表現。

ただ、これだと少し形式的で、感情が伝わりにくいかもしれません。


真剣交際=恋人になる、ということ。

だからこそ、“恋人になる時”をイメージした伝え方が大切です。


たとえば──

「○○さんのことが好きです。これからは恋人として、真剣にお付き合いしていきたいと思っています。付き合ってもらえますか?」


自分の言葉でまっすぐ気持ちを伝えることで、相手の心にもきっと届きます。

大切なのは、言葉・タイミング・シチュエーション、そして何より目を見て伝えることです。


【注意!】勢いだけで進めないで

気持ちが盛り上がると「今すぐ真剣交際に入りたい!」と思ってしまう時もあるかもしれませんが、必ずしもOKになるわけではない事を念頭に。


恋愛や婚活のステップのスピードは人それぞれ。

いい雰囲気だと思っていたのに、「そこまでの気持ちはまだ持てていなくて…」とお断りされてしまうことも。


・相手の反応はどう?

・会話の中で未来の話は出ている?

・会いたい気持ちはお互い様?

・一方的に自分だけが“好き”になっていない?

こうしたポイントを振り返りながら、タイミングを見極めましょう。


真剣交際は“スタートライン”

真剣交際は、恋人としての関係を築いていくスタート地点です。


その先へ進むために大切なのは

・丁寧に関係を育んできたか?

・お互いの気持ちは通い合っているか?

・自分の言葉で想いを伝えられるか?

この3つを意識して、“心でつながる真剣交際”を目指していきましょう。


迷ったときは、カウンセラーに相談を!

交際に進んでいる段階はカウンセラーへの報告をこまめにすることが結婚相談所で賢く婚活をするポイントです。

「相手の気持ちが分からない…」「自分だけ空回りしていないか不安…」など、焦らず、一歩ずつ確実に進んでいきましょう。

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