「この人と結婚するかも!?」という直観はアリ?
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こんにちは!木更津の結婚相談所、婚活コンシェルジュの小林です。
今回は「直観」についての話題です。
「ビビっときたので結婚した!」というこの「ビビッ!」というのは、分解していくと心理学でも説かれている理由があるのです。
大きく3つの種類に分けてお話ししていきます。
①自分と似ている
夫婦というのは、雰囲気や空気感、物事の捉え方など雰囲気が似ていて共通点が多いものです。
ファッションなどの趣向や笑いのツボ、好きな料理、金銭感覚など、出逢った瞬間に共通点を発見する場合もあれば、同じ空間・時間を過ごしているうちに似てくるという場合もあります。
これは無意識に相手に対しミラーリングを行っていることにより、しぐさや顔つきまでも似てくる現象ともいえます。
つまり、相手に寄せ、真似て行く事でお二人の関係は近づいていくので戦略の一つとして活用できますね。
②自然体で居られる
お相手に好印象を持ってもらいたくて、気取ったり、着飾ったりして背伸びをするのではなく、自分らしくいられる関係性です。無言でいても苦にならないことで安心感を感じる事が出来ます。
しかし自然体になりすぎるのも注意が必要です。
自然体過ぎてコミュニケーションやスキンシップが減ってしまったり、逆効果になる可能性があるので、上手くメリハリが付けた自然体が好ましいですね。
③相手を尊敬出来る
自分とは違った感性や価値観を持っている事によって、新しい発見や刺激に繋がり、相手を「すごい!」とか「素敵!」などと好意を持つことがあります。
これは「相補性の法則」という心理学で、自分にない長所や考えを持っていたり、正反対の意見や価値観の相手に惹かれる現象を指します。
ただ、こちらも注意点があります。
相手との価値観や考え方が、かけ離れている事が多すぎると「自分とは違う世界の人」という感覚にもなる可能性があるので、そのバランスも含めて尊敬できる相手がそばにいると良いですね。
知らず知らずにいずれかに当てはまっていることがビビッと感じ「この人と結婚するかも!」という事に繋がっていくのです。
直感を信じるときの2つのヒント
すべて当てはまっているからと言ってそれを鵜呑みにするのは気けましょう。
そのためのポイントは2つ。
■客観的な視点を持つ
思考に偏りが生じると感情に流されたり、冷静な判断が難しくなるため、少し客観的に見たり、違う角度から物事を判断してみてください。
信頼のできる友人や家族、仲人などの意見を参考にするとこともおススメです。
■コミュニケーションをしっかり取る
そう思っていたのは自分だけ、勝手にそう思い込んでしまったという勘違いや食い違いはよくある事です。
そのためにも、お相手と価値観や将来のビジョンについてしっかり話し合いをしましょう
実際の夫婦に結婚した理由を聞くと
・自分と将来の設計が似ていたから
・仕事に対する姿勢が素敵だと思ったから
・何でも自然と話せる相手だから
など、上記のいずれかに当てはまる回答が多くあります。
ビビッと直観を感じたら、冷静さを忘れずに自分の感情と丁寧に向き合ってみてくださいね。
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