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「いい女のフリ」をやめたら、恋がラクになった話

婚活コンシェルジュ Raise「「いい女のフリ」をやめたら、恋がラクになった話」-1

目次

  • 「愛されている実感が持てない…」その不安の正体とは?
  • じゃあ、どうすればいいの?
  • “作られた姿”では選ばれない

「愛されている実感が持てない…」その不安の正体とは?

恋愛や婚活中、ふとした瞬間にこんな気持ちがよぎることはありませんか?

「彼に本当に愛されてるのかな」
「なんだか私ばっかり頑張ってる気がする」
「彼の気持ちが見えなくて、少し怖い」

そんな“愛されていない気がする不安”。
実は、そのモヤモヤの原因が相手にあるとは限りません。
もしかしたら、あなた自身が“大切な何か”を見失っているのかもしれないのです。


たとえば──
彼の前で「素の自分」でいられていますか?

「いい女に見られたい」
「わがままって思われたくない」
「面倒な女って思われたくない」

そんな想いから、本音を飲み込んで、無理に笑ったり、気をつかってばかりいたり…
気づけば、どんどん「本当の自分」が遠のいていく。

でも、それって、あなたらしさを隠して“猫をかぶっている状態”。
そして、人は本音を見せてくれない相手には、自分の心も開けなくなっていくものです。


恋愛は、よく“鏡”にたとえられます。

あなたが無理して笑っていたら、相手も「本音を出さない方がいいのかな」と感じてしまう。
あなたが弱さを見せなければ、彼も自分の弱さを隠してしまう。

つまり、あなたが“作った自分”でいる限り、彼もまた“作った顔”のまま。
本当の関係は、いつまでも始まらないのです。

じゃあ、どうすればいいの?

それは
あなたから「素の自分」を差し出してみること。


ちょっと勇気がいるかもしれません。
でも、あなたが心からの気持ちを伝えた瞬間、相手も「あ、この人の前では安心していいんだ」と感じます。
そうして、ようやく“本音で向き合える関係”が始まるのです。

一方で、よくあるのがこんな不安。

「こんなこと言ったら嫌われるかも」
「素を見せたら、引かれるかもしれない」

その気持ち、よく分かります。
でもね、あなたが本当の姿を見せたときに離れる人は、どのみちこれからもあなたを大切にはしてくれません。

“好かれるために自分を殺す”ような恋愛って、とても苦しいもの。
無理を重ねるうちに、どこかでポキッと心が折れてしまう日がくるかもしれません。

忘れないでほしいのは、
本当の「愛されてる」という実感は、自分を大切にした先に生まれるものだということ。

本音を言っていい。
「イヤだな」と感じたら、「NO」と伝えてもいい。
泣きたいときには、我慢しなくてもいい。

そんなふうに、まずは自分の気持ちに誠実でいること。
すると、言葉にも気持ちにも温度が宿って、あなたの存在そのものが、ちゃんと魅力として伝わっていきます。



“作られた姿”では選ばれない

つまり

あなたを大切にしてくれる人は、あなたを“作られた姿”では選びません。

・飾らないあなた
・弱さを見せるあなた
・素直に気持ちを伝えるあなた

そんな「本当のあなた」をまるごと受け止めてくれる人と出会うには、まずあなた自身が、あなたの味方になってあげることが大切です。


嫌われないように頑張る恋よりも「自分らしさ」を大事にしながら育む愛のほうが、ずっと心地よく、ずっと長続きします。


どうか、自分を押し殺して愛されようとしないでください。

あなたらしく婚活をして、あなたらしい幸せな結婚を育んでくださいね。
それが、あなたにとっての本当の愛のかたちになりますように!


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