婚活で大事なのは、「正解」よりも「納得感」
- 婚活のコツ
目次
- 頭で選んだ“正解”が、心にとっての幸せとは限らない
- 心が素直に「良いな」と思えるかどうか
- 婚活は“正解探し”ではなく、“自分らしい答えを育てること
頭で選んだ“正解”が、心にとっての幸せとは限らない
こんにちは!木更津の結婚相談所 婚活コンシェルジュ Raiseの小林です。
出会い、お見合い、交際、将来の話――
婚活をしていると、何かと「どっちが正しいのかな?」と選択に迷うことってありますよね。
でも、ちょっとだけ立ち止まってみてください。
「正しい答え」って、本当にあるのでしょうか?
たとえば……
・「年収が高いから、将来は安心かも」
・「親に紹介しやすいし、見た目がいい方が無難かな」・「プロフィール的には申し分ないし、このまま続けた方がいいのかも…」
こういった“条件”や“周囲の評価”を軸に選ぶのは、決して悪いことではありません。
でも、そこに自分の気持ちはちゃんとありますか?
損得や将来の計算ばかりにとらわれてしまうと、
「本当はどう感じているのか」が、だんだん分からなくなってしまうんです。
心が素直に「良いな」と思えるかどうか
婚活で本当に大事なのは、“心が反応する瞬間”を見逃さないこと。
・一緒にいると、なんだかホッとする
・笑いのタイミングが似ていて心地いい
・ふとした会話で価値観がスッと重なる
こういう感覚って、数字や条件には表せないけれど、とても大事な相性のヒント。
「なんとなく、いいかも」
その直感には、ちゃんと意味があります。
「心が動いた方を選んだけど、結局うまくいかなかった…」
そんな経験も、もしかしたらあるかもしれません。
でも、自分の気持ちに正直に選んだ結果なら、たとえ終わりが来たとしても
「それでも、自分で決めたことだった」と納得できるんです。
逆に、頭で無理に選んでしまった場合は、
「本当は違う選択をしたかった」と、後悔が尾を引きやすくなります。
婚活は“正解探し”ではなく、“自分らしい答えを育てること
婚活は、テストのようにひとつの正しい答えを見つけるものではありません。
大切なのは、「自分にとっての幸せって、どんな形だろう?」と問い続けること。
・どっちが“正しいか”より、どっちが“心地いいか”
・どっちが評価されるかより、どっちと“自然体でいられるか”
人生に“唯一の正解”なんてありません。
でも、選んだ道を「正解だった」と思えるように歩いていくことは、誰にでもできます。
婚活も同じ。
大切なのは、“誰かの理想”ではなく、“あなた自身が納得できる幸せ”を選ぶこと。
その選択に、どうか自信を持ってくださいね。
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