嫉妬はあなたの味方
- 婚活のコツ
- 自分磨き
目次
- 心を導く“感情のコンパス”として活かそう
- 嫉妬は「本当の願い」に気づかせてくれる
- 感情を押さえ込まないで。「嫉妬」を前向きに使う方法
- 嫉妬の正体は「あなたにも可能性がある」というサイン
- ひとりで抱えこまないで
心を導く“感情のコンパス”として活かそう
こんにちは、木更津の結婚相談所、「婚活コンシェルジュ Raise」の小林です。
SNSを開けば、目に飛び込んでくるのは誰かのキラキラした報告。
「結婚しました!」
「昇進が決まりました」
「海外に行ってきます!」
そんな投稿を見たとき、ふと胸の奥がザワッとした経験、ありませんか?
その正体は、嫉妬。
聞こえの悪いこの感情。
でも実は、婚活をしている私たちにとってとても大切なヒントになるんです。
嫉妬は「本当の願い」に気づかせてくれる
嫉妬が生まれるとき、私たちは無意識のうちに誰かと自分を比べています。
「あの人はうまくいってるのに、どうして私は…」
「私だけ取り残されてる気がする…」
そんなふうに感じたときこそ、自分の内側に目を向けてみてください。
その“いいな”という気持ちの裏側には、あなたの本当の願いが隠れていませんか?
たとえば…
「結婚報告が羨ましい」→「私も本気で結婚したい」
「自信に満ちた女性が眩しい」→「私も堂々と振る舞いたい」
「ラブラブな投稿にモヤモヤ」→「私も大切にされたい」
嫉妬はネガティブな感情ではなく、あなたの心が何を求めているかを教えてくれる“コンパス”なんです。
感情を押さえ込まないで。「嫉妬」を前向きに使う方法
嫉妬の感情を「感じちゃダメ」と抑え込む必要はありません。
むしろ大切なのは、その感情をどう扱うかです。
他人と比べるのではなく、自分にフォーカスしてみましょう。
嫉妬の裏にある「理想の姿」に気づいたら、自分に問いかけてみてください。
私は本当は何を求めているの?
なぜそれに惹かれるんだろう?
今、私ができる小さな一歩って何?
こうして整理することで、自分の「理想」や「目指したい方向」が見えてきます。
それが、あなたの未来を形にする最初の一歩になるんです。
嫉妬の正体は「あなたにも可能性がある」というサイン
不思議なことに、本当に興味がないことには人は嫉妬しません。
つまり、誰かの幸せに心がざわついたということは、
「私にもあんな未来がほしい」と、心が知っている証拠なのかもしれません。
婚活でも同じです。
誰かが先に幸せを掴んでいるように見えて、焦る気持ちが出てくるのは自然なこと。
でも、その気持ちを否定しなくて大丈夫。
「じゃあ私は、どんな幸せを望んでいるんだろう?」
そんなふうに自分と向き合うことで、婚活はぐっと前向きに、そして本質的に進んでいきます。
ひとりで抱えこまないで
「嫉妬する自分が嫌になってしまう…」
「自分が何を望んでいるのか分からない」
そんなときは、一度お話を聞かせてください。
婚活は【感情の整理】と【戦略的な行動】のバランスがカギになります。
心がザワついたときこそ、変化のチャンス。
その感情、大切にしていきましょうね。
ーーーーーーーー
千葉県木更津を拠点に関東エリアのオンライン・出張型の結婚相談所
💍ブライダル業界歴16年のカウンセラーが結婚をフルコースでプランニング
◆婚活コンシェルジュ Raise◆
\こんな方におススメ/
➤マッチングアプリに疲れた
➤こじらせてしまう
➤自分の強みがわからない
➤多くの中から相手を見つけたい
➤効率的にコスパ良く婚活がしたい