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本命には相手にされず、どうでもいい人からは好かれる

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結婚相談所Aira Marie「本命には相手にされず、どうでもいい人からは好かれる」-1

本命には相手にされず、どうでもいい人からは好かれる…「見る目がない」と自分を責めていませんか?


【はじめに】なぜ、好きな人とはうまくいかないのか


「どうして毎回こうなるんだろう…」


婚活や恋愛の相談を受けていると、ため息まじりにそう仰る女性が後を絶ちません。


本気で「いいな」と思った相手には振り向いてもらえない。

LINEの返信を待って一喜一憂し、デートに誘われるのを待ち続け、結局はフェードアウトされてしまう。


その一方で、恋愛対象として全く意識していない男性からは熱烈なアプローチを受ける。

「優しい人だし、悪い人じゃない。一緒にいて安心もする。でも…ときめかない」


このジレンマを繰り返すたびに、多くの女性はこう考えます。

「私って、男を見る目がないのかな」

「理想が高すぎるのがいけないのかな」

「私には、本命に愛される価値がないのかな」


そんなふうに、夜一人で自分を責めてしまってはいませんか?


でも、まず最初にお伝えしたいことがあります。

これは、あなたの価値の問題ではありません。あなたが劣っているからでも、魅力がないからでもないのです。


実はここには、人間の心理と「関係性の力学」が大きく関わっています。今日は、この残酷なすれ違いがなぜ起きるのか、そしてどうすれば「本命の彼」に愛されるようになるのか、心の仕組みを紐解いていきましょう。


本命の前で、あなたは“あなた”じゃなくなっている


無意識に発動する「嫌われたくない」というブレーキ


本命の相手を前にしたとき、あなたの心の中で何が起きているでしょうか?

おそらく、無意識のうちに「防衛本能」が働いているはずです。


嫌われたくない

重い女だと思われたくない

なんとかして選ばれたい


この心理が働くと、人間は途端に「受け身」になります。

相手の顔色を伺い、発言の一つ一つを検閲し、「これを言ったらどう思われるか」ばかりを考えてしまう。


「いい子」は恋愛対象から外れやすい


その結果、どうなるでしょうか。

相手のペースにすべて合わせ、自分の意見を飲み込み、ただニコニコと頷くだけの「都合のいいイエスマン」になってしまいます。


これは、相手への「優しさ」のように見えて、実は違います。

自分を小さくして、相手の下に入り込もうとしている状態です。


厳しいことを言うようですが、人は本能的に「自分より下の立場に来ている人」や「自分の言いなりになる人」に対して、狩猟本能や征服欲を刺激されません。


あなたが彼を好きすぎるあまり、彼を「神様」のように崇め、自分を「信者」のように扱ってしまえば、対等なパートナーシップは築けないのです。本命の前でだけあなたの魅力が激減して見えてしまう理由は、まさにここにあります。


なぜ「なんとも思っていない人」からはモテるのか?


最強の武器は「自然体のあなた」であること


一方で、あなたが恋愛感情を抱いていない、いわゆる「どうでもいい相手」の前ではどうでしょうか。


そこには緊張もなければ、過度な期待もありません。

「嫌われても別にいいや」と思えるからこそ、あなたは「素の自分」でいられます。


無理に愛想笑いをしない

自分の意見や本音をポンと言える

相手に執着せず、距離感がちょうどいい


実は、この「力の抜けた状態」こそが、男性から見るとたまらなく魅力的なのです。


「頑張っているあなた」より「素のあなた」が美しい


あなた自身は「適当に接しているだけ」と感じているかもしれません。

しかし相手から見れば、それは「自分に媚びず、自立していて、飾らない女性」として映ります。


自分の機嫌を自分で取り、相手に依存しない。その余裕のある態度が、相手に安心感を与え、「もっとこの人を知りたい」「追いかけたい」という気持ちを掻き立てるのです。


つまり、あなたがモテているのは、必死に彼に合わせようと頑張っているあなたではなく、リラックスして自分らしく生きているあなたなのです。皮肉なことに、あなたが本命の前で隠そうとしている部分こそが、本当は一番の魅力なのです。


「追う恋」が女性の魅力を静かに削っていく理由


本命=「レベルが高い相手」という思い込み


少し現実的な視点でお話ししましょう。

あなたが「本命」だと感じる相手は、多くの場合、競争率が高い男性ではありませんか?


* 外見が良い、人気がある

* 仕事ができる、収入が安定している

* コミュニケーション能力が高い


そういった「条件の良い相手」を前にすると、私たちは無意識に「彼は上、私は下」という上下関係を作ってしまいがちです。「選ばれる側」に回ろうとしてしまうのです。


逆に、好意を寄せてくれる男性に対しては、あなたが「選ぶ側」という余裕を持っています。この「マウントポジションの違い」が、振る舞いに大きな差を生んでいます。


生活の主導権を相手に渡してはいけない


「好き」という気持ちが強くなると、生活のすべてが彼中心になりがちです。


* 彼からの連絡が来るまでお風呂に入らない

* 友達との約束よりも彼からの急な呼び出しを優先する

* 彼の一言で一日中落ち込んだり、舞い上がったりする


気づけば、あなたの人生の主役が「あなた」ではなく「彼」になってしまっている。

自分の時間を大切にせず、いつでも手に入る状態になっている女性に対し、男性は「コストをかけて手に入れたい」という意欲を失います。


追えば追うほど、あなたの価値は安売りされ、彼の熱量は下がっていく。これが「追う恋」がうまくいかない最大の原因です。


本命に選ばれる女性になるために必要なこと


「この人に好かれなくても、私は私」という強さ


では、どうすれば本命の彼に愛されるようになるのでしょうか。

特別な駆け引きやテクニックは必要ありません。必要なのは、「自分軸」を取り戻すことです。


本命に選ばれる女性は、相手を大切にしますが、それ以上に「自分の人生」を大切にしています。


本命であっても、過剰に特別扱いしない

好意は持っていても、自分の予定や時間を犠牲にしない

「選ばれる前提」ではなく「私が選ぶ」という意識を持つ


「もし彼に好かれなかったとしても、私の価値が変わるわけではない」

「ご縁がなければそれまで。私の人生はそれでも続いていくし、楽しいままだ」


この「開き直り」にも似た強さを持った時、不思議なことに、あなたは「追われる立場」へと変わります。執着を手放した瞬間、彼の方から連絡が来るようになったというケースは、決して珍しくありません。


カウンセラーからあなたへ伝えたいこと


あなたの恋の主役は、あなた自身です


最後に、改めてお伝えしたいことがあります。


なんとも思っていない人からモテるのは、あなたに魅力がないからではありません。

むしろ、「素のあなた」には、人を惹きつける十分な魅力があるという証明です。


その魅力が、本命の前だと「嫌われたくない」という厚い仮面の下に隠れてしまっているだけなのです。


どうか、誰かに選ばれるために、自分を小さく押し込めないでください。

恋愛は、あなたの人生を彩る大切な一部ですが、あなたの価値そのものを決めるものではありません。


本命の彼の前でも、どうでもいい人の前と同じように、お腹を抱えて笑い、嫌なことは嫌だと言い、自分の時間を楽しんでください。


焦らなくて大丈夫です。

あなたが「あなたらしく」輝いたとき、その光に惹かれて、本当に必要なパートナーが必ず隣に並んでくれます。


あなたの人生も、恋も。

主役は他の誰でもない、あなた自身なのですから。

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