【婚活男性必読】Vol.3あなた自身の…
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【婚活男性必読】Vol.2では、これまた大きな反響をいただき、本当にありがとうございます。
【婚活男性必読】シリーズ
「戦友を選べ」(Vol.1)
「癒やしよりユーモア」(Vol.2)
ここまで読んできて、あなたの「理想のパートナー像」はかなりブラッシュアップされたはずです。
しかし、ここで最後の、そして最大の壁が立ちはだかります。
【婚活男性必読】Vol.3あなた自身の「マインドの最終調整」
いくら選ぶ相手の基準を変えても、あなた自身がこの「ある致命的な思考」を持っている限り、結婚は遠のくばかりです。
今日は、婚活市場で苦戦する男性の9割が陥っている「無意識の罠」と、そこから抜け出して成婚を掴み取るための「逆転の思考法」をお伝えします。
「いい人がいない」と嘆く男性、「この人がいい」と決める男性。その決定的な差とは
婚活の現場で、男性会員様から最も多く聞く言葉。
それは「悪くはないんだけど、決め手に欠けるんですよね」というセリフです。
この言葉が出ている時点で、あなたは「お客様マインド」に陥っています。
婚活は「ショッピング」ではない。「マッチング」である事実を直視せよ
結婚相談所のシステムは、確かに便利です。年収、年齢、容姿、趣味……条件で検索し、写真を見て選ぶ。まるでネットショッピングのように感じるかもしれません。
しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、「あなたは客席ではなく、ステージの上にいる」ということです。
あなたが「この女性はここがダメ、あそこが足りない」と品定めしている時、相手の女性も全く同じ目で、あなたの「値踏み」をしています。
「決め手に欠ける」と言う男性は、無意識に相手を「自分を楽しませ、満足させてくれるサービス提供者」として見ています。
「俺をドキドキさせてくれない」「俺を引っ張ってくれない」
……いいえ、違います。
ドキドキは「してもらう」ものではなく、二人の相互作用で「生まれる」ものです。
「いい人がいない」のではなく、「あなたが相手の良さを引き出せていない」だけかもしれない。
この視点を持てるかどうかが、成婚への分かれ道です。
「減点方式」の男性は嫌われる。「加点方式」の男性が愛される
デートの後、カウンセラーに報告をする時の内容で、その男性が結婚できるかどうかは即座に分かります。
【結婚できない男性の報告】
「食事のマナーが少し気になりました」
「話があまり盛り上がりませんでした」
「服装が写真と少し違いました」
【結婚できる男性の報告】
「緊張されていたようですが、笑顔が素敵でした」
「派手さはないけれど、気遣いのできる方でした」
「僕の話を楽しそうに聞いてくれました」
違いがわかりますか?
前者は「減点方式」、後者は「加点方式」です。
完璧な人間などいない。許容範囲(器)を広げるトレーニング
Vol.2で「笑いのツボ」と「放牧力」の話をしました。
これらを持つ女性を見つけるためにも、あなた自身の「許容力」が試されます。
相手の小さなミスや、自分と違う価値観を見つけた時。
「うわ、合わない」とシャッターを下ろすのか。
「へぇ、そういう考え方もあるんだ、面白いな」と興味を持てるか。
結婚生活は、数十年にわたる「他者との共同生活」です。
「違い」を「間違い」と捉えてしまう男性は、誰と結婚しても息苦しくなります。
完璧な女神様を探すのはやめましょう。
少しくらいドジでも、服のセンスが微妙でも、「まあ、いいか」と笑って許せる。
その「器の大きさ」こそが、女性が男性に求める本当の「包容力」の正体です。
そして不思議なことに、あなたが加点法で相手を見始めると、相手の女性もあなたに対して寛容になり始めます。
鏡の法則は、婚活においても絶対なのです。
プライドという名の「重い鎧」を脱ぎ捨てよう。「弱さ」を見せられる男が最強である
最後に、最も重要なアドバイスを送ります。
婚活男性の多くは、女性の前で「カッコつけすぎ」です。
「仕事ができる男に見られたい」
「頼りがいがある男と思われたい」
その努力は素晴らしいですが、行き過ぎると「隙のない、近寄りがたいオジサン」になってしまいます。
「俺、これ苦手なんだよね」と言える勇気
Vol.1でお話しした「戦友」という関係性。
戦友とは、お互いの強さだけでなく、弱さも知っている関係です。
本当にモテる大人の男性は、適度に「隙(スキ)」を見せます。
「実は高いところが苦手でさ」
「最近、お腹周りが気になってて……」
そんな些細な弱みをさらけ出すことで、女性は「あ、この人も人間なんだ」「私がついててあげなきゃ(笑)」と安心し、親近感を抱きます。
これを私は「男性の愛嬌(あいきょう)」と呼んでいます。
愛嬌は女性だけのものではありません。
無防備な一面を見せることは、相手に対する「信頼の証」でもあります。
鎧を脱いで、等身大のあなたで向き合ってください。
背伸びをして手に入れた関係は、背伸びをし続けなければ維持できません。それは疲れるだけです。
ダメな部分も含めて「まあ、しょうがない人ね」と笑ってくれる女性こそが、Vol.2で語った「最強のパートナー」なのです。
あなたが選ぶのではない。二人で「選び合う」のです
全3回にわたり、婚活男性に向けた「本音の結婚論」をお届けしてきました。
1. 理想の奥さんではなく、背中を預けられる「戦友」を探す。
2. 癒やしを求めず、トラブルを笑い飛ばせる「ユーモア」を重視する。
3. 減点法(ジャッジ)をやめ、自分の弱さをさらけ出して「人間関係」を築く。
これらは全て、スペックや条件の話ではありません。
あなた自身の「生き方」と「在り方」の話です。
婚活は、ただのパートナー探しではありません。
自分自身の価値観を見つめ直し、傲慢さを捨て、他者を受け入れる器を育てる「人間力向上の修行」でもあります。
「なんで結婚できないんだ」と腐りそうになったら、思い出してください。
あなたは今、人生の後半戦を最高に楽しむための、準備運動をしているのだと。
さあ、スマホを置いて、街へ出ましょう。
条件検索のフィルターを外し、目の前の女性の「目」を見て話しましょう。
あなたが心を開けば、世界は驚くほど優しく、面白い女性たちで溢れていることに気づくはずです。
あなたの婚活が、単なる「結婚」というゴールだけでなく、
人生を豊かにする素晴らしい「物語」になることを、心から応援しています。