【婚活男性必読】Vol.2「癒やされたい」で結婚すると…
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【婚活男性必見】「癒やされたい」で結婚すると失敗する。幸せな既婚者だけが知っている、最高のパートナーの「意外な正体」
前回の記事「『理想の奥さん』を探すのはもうやめよう」が、大変多くの反響をいただきました。 「目が覚めました」「今の妻にもっと感謝します…そんな声をいただきました。
今回はその【Vol.2】です。
前回の記事で「戦友を選びましょう」とお伝えしましたが、そこで多くの男性が次に口にする言葉があります。
「戦友もいいけど、やっぱり家に帰ったら『癒やされたい』んです」
わかります。外で戦ってクタクタになって帰るんだから、家では優しく包み込んでほしいですよね。 でも、あえて言わせてください。 婚活における「癒やされたい」という願望こそが、あなたを「結婚破綻」へと導く最大のトラップなのです。
「癒やし系」を選んだはずが、「重荷」に変わる瞬間
多くの男性がイメージする「癒やし系」の女性とは、どんな人でしょうか。 いつもニコニコしていて、怒らず、自分の話を「すごいね」と聞いてくれる、おとなしい女性。 確かに、交際中なら最高です。しかし、これが「生活」になった瞬間、その「癒やし」は別の顔を見せ始めます。
あなたの「機嫌取り」要員になっていませんか?
「怒らない女性」=「感情がない女性」ではありません。 本当は不満があるのに、それを言葉にできず、ニコニコしながら腹の中で溜め込んでいるだけのケースが非常に多いのです。
結婚して数年後、ある日突然、「私、もう無理です」と離婚届を突きつけられる。 これは「おとなしい癒やし系」を選んだ男性に最も多いパターンです。 あなたが求めているのは、あなたを全肯定してくれるイエスマンですか? それとも、あなたの人生をより良くするために、時にはブレーキを踏んでくれるパートナーですか?
ただニコニコしているだけの「癒やし」は、将来の「爆弾」です。
「依存」と「癒やし」を履き違えてはいけない
「俺がいないとダメなんだ」と思わせてくれる女性。
これは男性の自尊心を満たしてくれますが、それは「癒やし」ではなく相手からの「依存」かもしれません。
風邪を引いた時にわかる「本物」の違い
あなたが40度の熱を出して寝込んだ時を想像してください。
偽物の癒やし(依存)
「大丈夫? 心配で私まで具合悪くなりそう……」とおろおろして、結局あなたが指示を出さないと動けない。
本物のパートナー(自立)
「スポーツドリンクと薬買ってきたよ。着替え置いておくね。あとは私がやっておくから、あなたはひたすら寝てて」と、テキパキ動いて放置してくれる。
結婚生活で本当に必要な「癒やし」とは、甘い言葉をかけられることではなく、「安心して背中を預けて倒れられること」なのです。
「若さ」という麻薬と、その副作用について
「やっぱり子供も欲しいし、若い子が……」
これも耳にタコができるほど聞くセリフです。もちろん、子供を望む気持ちは尊重します。
しかし、単に「若い方が見た目がいいし、素直そうだから」という理由で、一回り以上年下の女性ばかりを追いかけていませんか?
ジェネレーションギャップは「ストレス」の源泉
5歳離れれば文化が違います。10歳離れれば、見ている世界が違います。
「若い子に教えてあげる」のが楽しいのは最初だけ。
生活が始まれば、その「前提知識のズレ」を埋める作業が毎日続きます。
「なんでこんなことも知らないんだ?」とイライラする夫。
「なんでそんなに偉そうなの?」と不満を持つ妻。
若さは、毎年確実に失われていく資産です。
目減りしていく資産(若さ)に投資するよりも、年々積み上がっていく資産(人間性や経験値)に投資する方が、投資家としての判断=夫としての判断は賢明だと思いませんか?
本当に選ぶべきは「笑いのツボ」と「放牧力」がある女性
では、具体的にどんな女性を選べば、Vol.1でお話しした「戦友」になれるのか。
カウンセリングの現場で見てきた「最強の夫婦」たちに共通する、意外な特徴を2つご紹介します。
① 失敗を「ネタ」にして笑える女性
人生、どんなに気をつけていてもトラブルは起きます。
旅先で雨に降られたり、道に迷ったり、予約した店が閉まっていたり。
そんな時、「最悪。どうするの?」と不機嫌になる美女より、
「うわー、やったね! これでブログのネタができたじゃん(笑)」
と笑い飛ばしてくれる女性。
これこそが、結婚生活における最強のスキル、「レジリエンス(回復力)」です。
一緒にいて疲れないのは、完璧な配慮ができる女性ではありません。
トラブルすらもエンターテインメントに変えてしまう、ユーモアのある女性です。
② お互いを「放牧」できる距離感
ずっと一緒にいることだけが愛ではありません。
休日に夫が「今日は一人で趣味に没頭したい」と言った時、どう反応するか。
NG:「えー、せっかくの休みなのに私と出かけないの?」
OK:「あ、そう? じゃあ私は私で映画見てくるから、夕飯の時に集合ね!」
この「放牧力(ほうぼくりょく)」がある女性こそが、男性にとって真の「癒やし」となります。
お互いに個人の時間を楽しみ、集合した時に「こんなことがあったよ」と報告し合える関係。
これこそが、大人の成熟した結婚生活です。
孤独を愛せる女性は、他人も愛せる
一人でカフェに入れない、一人で行動できない女性は、結婚すると夫にべったりになります。
逆に、一人の時間を楽しめる女性は、あなたの孤独や沈黙も尊重してくれます。
「孤独に強い女性」を探してください。それが、あなたの自由を守ることに繋がります。
結論。「都合のいい女性」さがさない、「面白い女性」を探そう
そろそろ結論に入りましょう。
婚活男性の皆さん。
「俺を癒やしてくれる、若くて素直で家庭的な子」を探すのは、もう終わりにしませんか?
それは、あなたの世話をしてくれる「都合のいいお母さん」を探しているのと同じです。
結婚相談所のプロフィール写真や年収、年齢といったデータからは見えない部分にこそ、宝石は埋まっています。
* 会話のキャッチボールが、予想外の方向に弾む人。
* あなたの知らない世界を知っていて、教えてくれる人。
* 「それは違うと思う」と、あなたの目を見て言える人。
そんな「人間として面白い女性」と出会えたら、絶対に手放してはいけません。
その人こそが、あなたがヨボヨボのおじいちゃんになった時、縁側で一緒にお茶を飲みながら「あなたとの人生、飽きなかったわ」と笑い合える相手なのです。
さあ、スペック表を捨てて、対話をしましょう
条件検索のフィルターを、少しだけ緩めてみてください。
「年下じゃないと」「初婚じゃないと」というこだわりを捨てた先に、
あなたを本当の意味で「癒やし」、そして「鼓舞」してくれる最高のパートナーが待っています。
Vol.1、Vol.2とお話ししてきましたが、これで「選ぶべき相手」の解像度はかなり上がったはずです。
あとは、あなたが行動するだけ。
「いい人がいない」と嘆く前に、あなた自身が「表面的な条件」という色眼鏡を外せているか、もう一度鏡を見てみてください。
素敵な出会いは、案外すぐ近くに転がっているものですよ。
カウンセラーからのワンポイントアドバイス
「この人でいいのかな?」と迷ったら、こう自問してみてください。
「無人島に二人で漂着した時、この人となら生き残れそうか?」
答えがYESなら、すぐにプロポーズの準備を始めましょう!