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男が“本命じゃない女”にだけ見せる残酷なサイン ― 心理

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結婚相談所Aira Marie「男が“本命じゃない女”にだけ見せる残酷なサイン ― 心理」-1


「彼は優しいし、LINEもくれる。デートだってしている。でも……何かがおかしい」


もしあなたが今、彼との関係に少しでも「違和感」を抱いているのなら、この記事はあなたのためのものです。


今日は、多くの女性が目を背けたくなる、しかし絶対に知っておかなければならない**「男性の本音」**についてお話しします。


婚活や恋愛において、最も恐ろしいこと。それは「振られること」ではありません。 「未来のない相手に、あなたの大切な時間を搾取され続けること」です。


男性は、女性よりも残酷です。 嫌いな女性とは付き合いませんが、「大好きではないけれど、手放すほどでもない女性(=キープ)」とは、平気で何年も付き合えてしまう生き物だからです。


今回は、男性が本命女性には絶対に見せない、「キープ女性(本命じゃない女)」だけに見せる残酷なサインを徹底解説します。


もし3つ以上当てはまるなら、スマホを置いて冷静になってください。あなたの人生を守るために。

1. デートの誘いがいつも「直前」または「相手都合」

「今夜空いてる?」 「明日、時間ある?」


一見、熱烈な誘いに見えますか? いいえ、これは「隙間時間の処理」です。


男性は、本命女性とのデートなら、彼女の予定を最優先し、確実に会えるように前もってスケジュールを抑えます。なぜなら、彼女に断られるリスクを極限まで減らしたいからです。


いつも「突然」誘われる、あるいは「彼の仕事が終わる時間」に合わせてばかりなら、あなたは彼にとって「都合のいい癒やし」であっても、「人生のパートナー」ではありません。


2. LINEの返信はあるが「質問」がない

「おはよう」「おやすみ」「仕事疲れた」


LINEは毎日続くし、返信も来る。だから私は愛されている……そう思っていませんか? 重要なのは頻度ではありません。**「中身」**です。


彼からのLINEを見返してみてください。 「○○ちゃんはどう思う?」「週末は何してたの?」といった、あなた自身に対する質問はありますか?


男性は、本命女性のことは何でも知りたいと思います。今日何を食べたか、何に悩んでいるか、どんな価値観を持っているか。 もし彼が自分の話ばかりするか、業務連絡のようなラリーしか続かないなら、彼は「あなた」に興味があるのではなく、「構ってくれる誰か」が必要なだけかもしれません。


3. 土日の「昼間」に会う回数が極端に少ない

これは非常に分かりやすいサインです。


平日夜の飲みデートばかり


週末に会えても、夕方以降


お泊まりはするけど、翌朝はすぐに解散


本命女性とは、明るい太陽の下で堂々とデートをしたがるものです。公園、遊園地、カフェ、ショッピング。 もしあなたのデートが常に「夜」「お酒」「個室(または家)」のセットなら、彼はあなたとの関係を**「性的なもの」または「暇つぶし」の枠内**に留めておきたいのです。


4. あなたの「不安」を「重い」と切り捨てる

あなたが勇気を出して「私たち、どういう関係?」「将来のこと、どう考えてる?」と聞いたとしましょう。


その時、彼はどう反応しますか? もし、「今忙しいから」「そういうの重いよ」「楽しくやってるんだからいいじゃん」と会話を遮断したり、不機嫌になったりするなら、それが答えです。


本命女性が不安がっていたら、男性は焦ります。「失いたくない」と思うからです。 あなたの不安に向き合わず、自分の居心地の良さだけを優先する態度は、「君の気持ちより、今の俺の楽さが大事」という残酷なメッセージなのです。


5. 彼の「聖域」に入れてもらえない

付き合って半年、1年経つのに、以下の状況なら危険信号です。


彼の親友に会ったことがない


彼の家族の話が出ない(または会わせてくれない)


彼の家に行ったことがない(または、行っても私物を置かせてもらえない)


男性は、本命女性を「自分のテリトリー」に入れたがりますし、周りに自慢したがります。 あなたを隠す理由は一つ。「いつか別れるかもしれない相手だから、周りに紹介して面倒なことになるのを避けたい」のです。


6. お金と労力を「コスト」として計算される

「割り勘がダメ」と言っているわけではありません。 しかし、記念日や誕生日、あるいはあなたが困っている時に、彼が「コストパフォーマンス」を気にしている素振りを見せたら要注意です。


あなたの誕生日なのに、いつも通りの居酒屋


あなたが会いに行く交通費や移動時間を気遣わない


プレゼントが明らかに手抜き


男性の本能は「狩猟」です。どうしても手に入れたい本命女性には、無理をしてでもリソース(お金・時間・体力)を注ぎ込みます。 そこに「出し渋り」が見えるなら、あなたの価値は彼の中でその程度に見積もられているということです。


7. 「結婚」の話題が出ると、具体的な話を避ける

「いつかしたいね」 「仕事が落ち着いたらね」


この「いつか」は、永遠に来ません。


残酷な真実をお伝えします。 男性が「今は結婚願望がない」と言うとき、それは「一生独身でいたい」という意味ではありません。 「(あなたとは)結婚するつもりがない」という言葉の省略形です。


どんなに仕事が忙しかろうが、若かろうが、本命女性に出会った男性は「他の男に取られたくない」という独占欲から、驚くほど早く結婚を決断します。 2年以上付き合って具体的な進展がないのなら、彼はあなたとの現状維持を望んでいるだけです。


最後に:あなたが選ぶべき未来

ここまで読んで、胸が痛くなった方もいるかもしれません。 「でも、彼はたまに優しいから」 「彼にも事情があるから」


そうやって彼をかばいたくなる気持ちも痛いほどわかります。 しかし、**その「優しさ」は、あなたを繋ぎ止めておくための「餌」**に過ぎないかもしれません。


「本命じゃない女」として扱われることの最大の罪は、あなたの自尊心を少しずつ、しかし確実に削り取っていくことです。 「私は愛される価値がないんだ」と思い込まされ、ボロボロになってから捨てられる。そんな未来を、あなた自身に与えないでください。


あなたは、誰かの「暇つぶし」になるために生まれてきたのではありません。 誰かの「一番」になり、大切に愛されるために生まれてきたのです。


もし、今の彼があなたを不安にさせ続けるなら、勇気を持って手放してください。 空いた手には、必ず新しい幸せが入ってきます。


「雑に扱われる女」を卒業し、「溺愛される女」への一歩を踏み出すのは、いつだってあなた自身の決断なのです。



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