~良い油でいつまでも美しく健康な体作りを~
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目次
- 美容・健康法
- 菜種油の種類
- 菜種油のメリット
美容・健康法
先月、バレンタイン特集として投稿したさつまいものサーターアンダギーに関する記事をインスタにも掲載させていただきました。
サーターアンダギーの材料として菜種油を使ったのですがインスタを見てくれた友人が、揚げ物で毎回菜種油を使ってたらお金かかる~とぽそり。(確かに高い…!)
中でも私が使っているメーカーの菜種油はスーパーで売っているような市販の菜種油と比べると高いです。
では、なぜ菜種油が良いのか、だけではなく菜種油の選び方についても数回に渡ってご紹介しましょう。
私たちが普段体に取り込んでいるものは、私たちの健康・美容にも繋がります。
婚活において自分磨きをされる過程で健康・美容にも気を遣う方が増えているので良ければ参考にしてくださいね。
菜種油の種類
菜種油は、実は精製度合により「なたね油」と「なたねサラダ油」に区別されます。
(※精製…浮遊する不純物や遊離脂肪酸、臭い、色の除去などを行う工程)
精製度合が低い油から順番に
なたね油<精製なたね油<なたねサラダ油
となり、精製度合が低い「なたね油」の方が菜種本来の香りを強く感じられますが、「なたねサラダ油」は低い温度でも濁ったり固形にならない油になります。
ちなみに一般に流通している菜種油のほとんどはなたねサラダ油であり、私が使っているオーサワジャパンの油もなたねサラダ油です。
菜種油のメリット
健康面でのメリットが多数ありますが、その1つに『酸化しづらく、発がん性物質を作りにくい』という特徴があります。
→菜種油に含まれている「オレイン酸」は酸化しづらい性質を持っているため、「過酸化脂質」を体内において作りだしにくいとの報告事例があります。
(総合南東北病院より→https://www.minamitohoku.or.jp/up/news/minamitouhoku/topnews/201009/orein.htm)
日々、私たちの体で生み出されている活性酸素のはたらきによりこの過酸化脂質が酸化し、がんや動脈硬化に加えて動脈硬化を引き起こす原因とも言われています。
菜種油は発がんリスクを抑える効能があると言われており、また脳卒中や病気のリスクを抑えたい方にもおすすめです。
※逆に酸化しやすいのは、美容健康効果が高いと言われているエゴマ油と亜麻仁油です。酸化した油を使うぐらいだったら摂取しない方がいいとも言われている油なので、開封したら冷蔵庫で保管し早く使い切る必要があります。
次回はサラダ油との違いについてご紹介します。
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