~ドラマ『ナースが婚活』第4話~
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お局干物ナース
結婚相談所での婚活がテーマのドラマ『ナースが婚活』
皆さんはご覧になっていますか?
ドラマのテーマからして絶対面白い!と思って観ていましたが、どの回も婚活あるあるなネタにあふれ共感もしながら毎回視聴しております。
婚活中の方にとっても、ぐさりと刺さる部分があるかもしれませんが非常に面白い内容になっているのではないでしょうか。
さて、今週のタイトルは
『お局干物ナース』
婚活から逸れますが、このタイトルを見てもお局という言葉があまり良い意味で使われていないと感じました。
本来お局とは職場や組織内で長年勤めている女性を指す言葉であり、長年培った経験と知識を活かし、後輩の教育や業務管理などを行う役割を担っていると言われています。
職場を仕切るベテラン女性を指す言葉ですが、実際にはマイナスなイメージで使われることが多く少し残念な印象です。
(女性の身としてはやはり良い意味で使われて欲しい言葉…!!)
話が逸れましたが、今回の話は職場で言うお局的立場かつ恋愛とはしばらくご無沙汰の干物女であるナース(40代)の婚活ストーリー
物語冒頭では、40代で婚活なんて…と諦め口調でしたが、その口調からも結婚がしたくないわけではないというのは伝わってきました。
あまり婚活にご縁がない人からすると、婚活を始める年齢を気にして不安に感じる方は特に多いかと思います。
当然ながら20代で婚活するのと、40代で婚活するのとでは、自分を選んでくれる異性のタイプも人数も異なりますし、自分が選ぶ異性のタイプも異なってきます。
そのため、40代である時に婚活をしたからこそ、かけがえのないパートナーと結ばれるご縁もたくさんある、という事を改めて知っていただきたいと思っています。
ドラマの話に戻りますが、こちらの「お局干物ナース」も婚活中壁にぶつかり、傷つきたくない、もう辞めたいと不安を吐露します。
でもこんな時こそ仲人の腕の見せどころ
「お局干物ナース」のどんなところが原因だったのかをはっきり伝えることで、活動している本人はこれまでの相手とのやり取りを振り返り、次の活動に繋げる事が出来ました。
反省点を把握することで成婚率が2倍になる
自分1人での活動だと分からなかったことも、仲人が相手方相談所と連携しフィードバックしてくれる事で成婚率がぐんと上がります。
ネタばれになってしまうので内容はここまでにしますが、結果、最初は年齢を気にし婚活に後ろ向きだった「お局干物ナース」である彼女は途中辛さも経験しながら成長した姿で婚活を終えます。
やってだめならしょうがない
今の年齢を気にして「やらない後悔」よりも、「やる後悔」
婚活だけではなく、全てのことに言えるのではないでしょうか。