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厚生労働省は4月より不妊治療の保険適用拡大を発表
婚活アラフォー女性の情報として
すでにご存じかと思いますが捉え方によっては朗報では・・・
※FNNプライムニュース一部抜粋
厚生労働省は4月より不妊治療の保険適用拡大を発表!
新たに保険適用になる不妊医療
「人工授精」「体外受精」「顕微授精」
「体外受精」「顕微授精」など年齢43歳未満を条件に上限6回
△男性に年齢制限なし
△事実婚カップルも対象
不妊治療を手がける専門医は
不妊治療=自費で高いと言うイメージがあり、費用面で躊躇して治療を先延ばしに、してしまう事が少なからずあった。
しかし、治療をするにしても年齢と共に妊娠率が下がってしまいますので
早いうちに超したことはありません。
保険診療になったことにより、経済的、心理的なハードルが下がり一歩踏み出しやすく
なり結果的に妊娠率が上がる事が期待されます。
反面、不妊治療へのハードルが下がったから妊活を先延ばししても、いいかな~と言う
発想にはならないで、頂きたいです。
医療負担は軽くなっても不妊治療は心にも体にも負担が掛かり、さらに通院にも時間を割く必要があります。
治療しないに超したことは、ありませんので・・・
可能であれば妊活を先延ばしにしないで貰いたいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
個人的な見解で申し訳ありませんが
私がシステム上で調べた全国のアラフォー女性(年齢範囲は伏せます)で・・・
結婚後子供は<希望する>は73.4%、
<こだわらない>25.4%、
<希望しない>1.2%
数字の高さには驚きましたが、
冷静に考えると結婚して、子供が欲しいのは男女問わず、同じ気持ちだと思います。
子供は愛の証だけでは無く、お二人がこの世に存在した証とも考えられますね。
今回の保険適用はポジティブに考えて、婚活においてもプラス材料になるよう頑張りましょう。