【ときめいていい。だって「好き」は最強。】
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「好きで結婚したい…」その願いは、まっすぐで、やさしくて、すっごく尊い。
でも、その“好き”って、大人になるほど難しいんですよね。
仲人である私も——いえ、だからこそ、
この「好きになる」という感情を、とても大切にしています。
好きこそ最強。
“スキが世界を救う”とさえ思っています。笑
🔥「好き」のエネルギーは、前に進む力
「好きこそ物の上手なれ」
「蓼食う虫も好き好き」
好きだと、
前向きさも、行動力も、やさしさも、自然と湧いてきます。
だから、
好きな人と結婚したいという願いは、
とても自然で、まっとうなこと。
ただ現実には、
・好きで付き合ったけど別れた
・好きだったけど、嫌いになってしまった
そんな経験をした方も多いはず。
🌙「好き」は時間とともに形が変わる
第一フェーズの「好き」は、火花です。
一瞬で心がときめき、世界がぱっと明るく見える感じ。
とても強いけれど、残念ながら長くは燃えません。
一方で、結婚で必要なのは、静かにあたたかい “火種” のほう。
たとえば、
・一緒にいて落ち着く
・話すリズムやテンポが合う
・自然とお互いを気遣える
・無言でも気まずくない
こういう “じわ〜っとくる好き” は、
あとからとても深く、強く育っていきます。
💡 恋の「好き」と、愛の「好き」は違う。
☆恋の好き
相手に向かう気持ち
嫌なところを見る → 冷める
火花
♡愛の好き
相手と“一緒に育てる”関係
嫌なところを見る → 向き合い方を考える
火種
どちらがいい・悪いではありません。
両方のプロセスがあっていい。
ただ、結婚にあってほしいのは “育つ好き”。
大恋愛の“火花”はドラマチックだけれど、
毎日の生活をあたためてくれるのは、火種なんです。
🔥「火花の好き」は “偶然”じゃなくつくれる
火花を“待つ”婚活は、宝くじ。当たり待ちになりがち。
「いつか誰かにときめくはず…」
「好きになれないから、次!」
このパターンは、
デートは丁寧なのに、関係が深まらないことが多い(…臨床あるある💦)。
💖好きは「環境」で生まれやすい
たとえばこんな瞬間、ありませんか?
・高いところの荷物を取ってくれた→キュン
・絆創膏をサッと出してくれた→キュン
好き = 行為 × 状況
つまり、好きは「場づくり」がカギ。
🧪 ゆい・ま・ラボ推奨
“プチ吊り橋効果デート”(自然な火花を作る)
① 知らない街散策⇒ 迷う・相談する⇒ 共同意思決定が生まれる
② アクティビティ体験⇒ 助け合いが起きる⇒ 役割と魅力が見える
③ グランピング/ピクニック⇒段取り・思いやりが出る⇒“素”が出る
このタイプのデート後、
成婚率がほんとうに高いです!
😳 余談(だけど、めっちゃ本質)
お見合いで大遅刻💦から成婚したケース、実は珍しくありません。笑
・遅れた側 → 必死に誠意と素直さが出る
・待っていた側 → 思いやり・器の大きさが出る
予定通りじゃないときに、人柄は現れる。
好きって、「奇跡」じゃなく「プロセス」なんです。
🌟結論
好きで結婚することは、むずかしくない。
ただし、
好きは “生まれる” のではなく “育つ”。
火花は「環境」でつくれる
火種は「関係」で育てられる
だからこれからは、
“ときめき待ち” ではなく、 “ときめきが生まれる場づくり” へ。
🍀 おわりに
ゆい・ま・ラボでは、
「ちょっとやってみようかな」
と思える、小さな一歩のヒントをお伝えしています。
恋も結婚も、
“誰かと一緒に、生きやすくなるプロセス”。
あなたの心を一緒にさぐりながら進めます。
もし今、
・進め方がわからない
・一人でがんばりすぎている気がする
そんな方は、まずは気軽にお話ししませんか。
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(LINEで話しかけてくださいね^^)