お見合いマッチング率が上がる3対3対4の法則!
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まずは、出会いの機会を最大化することが大切!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の活動は、条件によるお相手検索からスタートして、お見合いを組んでお会いすることが大切になります。
お会いするためには、お見合いのマッチング率を上げる必要があります。その対策は、いくつかあるのですが、その1つである、3:3:4の法則についてお話しをしたいと思います。
多くの婚活者は、お見合いが組めないのは、自分のスペックや見た目が良くないからだと思いがちです。しかし、実際のところは、自分のスペック以上に、お申し込みをしているお相手の条件によって、マッチング率が変わってくるのです。
まずは、このことを理解して頂きたいと思います。
マッチング率は、お相手の条件に起因するケースが多いということです。
これを踏まえて、お申し込みをするターゲティングをする際に、3:3:4のバランスでお申し込みをして頂きたいと思います。
3:3:4のバランスを、具体的に説明しますと、
30% : 高嶺の花のお相手
30% : 自分と同等の釣り合ったお相手
40% : 最低限の1つか2つ条件をクリアーしたお相手
このバランスで、お申し込みをすることで、マッチング率は平均以上を確保出来ると思います。平均的なマッチング率は、5~8%ぐらいです。この平均値より3~5%のアップは見込めると思っております。
ただし、自分と同等の釣り合っているお相手の選定が、婚活者自身が選定すると、多くのケースは高嶺の花のお相手になってしまうので、アドバイザーにチェックをしてもらいながら進めることが大切になります。
重要なことは、最低条件を1つか2つクリアーしているラインのお相手を最重要ターゲットとして捉え、ここから見付ける意識を持つことが大切になります。
高嶺の花のお相手は、マッチングすればラッキーと思うことが大切になります。同等の釣り合ったお相手が最も目指すべきターゲットではあるのですが、マッチング率は5%前後ぐらいになると思いますので、このターゲットに期待し過ぎないことは大切になります。お会い出来たとしてもライバルは比較的多いと考える必要があります。
まずは、お会いすることが大切です。
婚活レッツが属する日本結婚相談所連盟(IBJ)では、成婚する人の平均お見合い件数は約20件です。20人とお見合いをして、3分の1の7人と仮交際をして、その中の1人と成婚をするというケースが平均的なご成婚となります。
データが全てではありませんが、一つのベンチマークとして把握しておくことは大切になります。
結婚相談所の活動の基本は、まずはお見合いを組むこと。特に同一時期に可能な範囲で多くお見合いを組んで、自分に合うお相手を見付けて頂きたいと思います。
婚活レッツ
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