お見合いから3回目までに、してはいけないこと3選!
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目次
- お見合いから3回目までは、見極め期間となります!
- 3回目までは、やってはいけないこと3選!
お見合いから3回目までは、見極め期間となります!
こんにちは、婚活レッツです。
結婚相談所の婚活で、最初のコンタクトはお見合いになります。お見合いで両者が交際を希望する際は、仮交際ということで連絡先を交換して、以後直接連絡を取り合って2回目以降のデートをして頂くことになります。
お見合いを含めて3回目までは、見極め期間という位置づけになります。これは、明確に見極め期間という定めがあるということではなく、多くの仮交際中の人は、3回目ぐらいで見極めをしようとすることが多いということが傾向として非常に強く出ているということです。
お見合いで60~90分ぐらいの時間、お話しをしただけでは、お互いのことは分からないので、もう1~2回ぐらい会ってみないと分からないので、とりあえず会っているぐらいに考えておくべきだと思います。
3回ぐらいで判断をして、将来が考えられないと思えたら交際終了になるケースは本当に多いと感じます。将来がないお相手とダラダラと交際をしても意味がないと考えて、このタイミグで判断をするのだと思います。何度もお会いすることで、お相手に期待をさせたり、お互いにお金と時間と労力をかけることも良いことではありません。このような理由から、3回目ぐらいで判断をするのだと思います。
4回目以降お会い出来るケースは、実質的な交際に発展する可能性が高くなります。3回目までは見極め期間となるので、取るべき行動は保守的に、ミスをせず、ボロを出さないようにして、お断りをされず4回目以降に繋げるような守りの姿勢で良いと思っています。4回目以降お会い出来た場合は、攻めに転じて、積極的にアプローチをしていくと良いでしょう。
4回目以降お会い出来ても、まだ仮交際の段階でライバルが存在しているので、ライバルに打ち勝つためにも積極的にアクションを起こすことが大切になります。
では、4回目以降に繋げるためにどうすれば良いのか?逆に、3回目までは何をしてはいけないのか?
3回目までは、やってはいけないこと3選!
お見合いから3回目のデートまでにやってはいけないことが、いくつかあります。
この見極めの期間である3回目までには、やるべきでないことを3つご紹介させて頂きます。
1.手を繋ぐ
2.気持ちを伝える
3.込み入った話をする
この3つは、するべきではないと思っています。
要は、見極め期間ですので、将来を見据えて交際をしていくかどうかの判断をする期間になるので、この段階で踏み込んでいくのは、誤った行動といいうことになります。
もちろん、プロポーズすることもNGですが、それは言わずもがなで、3選には入れていません。
手を繋ぐことは、3回目まではおススメ出来ません。見極め期間ですので、まだ友達プラスアルファぐらいの関係ですので、このタイミングで手を繋ぐのは早いと思います。手を繋ぐベストなタイミングは4回目となります。
気持ちを伝えることも、見極めの段階では不要です。勇み足になりますので、返って逆効果です。交際をしていくかどうかの見極めの段階で、気持ちが入っていないお相手から、積極的な気持ちを伝えられても、受け止めることが出来ずに、引いてしまい交際終了の選択をする人がとても多くなります。よって気持ちを伝えるのは、4回目以降で、ベストなタイミングは5回目となります。
込み入った話をすることもNGです。将来のこと等についてお話しをしたり、家族のことなど、プライバシーの部分に踏み込んで、色々と聞いたりすることは、NGです。子供はどうしたいかなどを早い段階で聞く人がいるようですが、気持ち悪いという印象を持たれてしまいますので、気を付けましょう。このような話は、将来が考えられるタイミングになったらすると良いと思います。3回目の見極めのタイミングですると、完全に逆効果で、気持ちが悪いとすら思われて交際終了となってしまいます。
このように、お互いの気持ちが温まっていない段階で、踏み込んでいくことは決して良いことではありませんので、気を付けて対応をして、4回目以降に繋げていきましょう!
婚活レッツ
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