お見合い後、男性は駅まで見送りをした方が良いのか?
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お見合い会場を出たところで、短く丁寧にお別れするのが最も無難で成功率が高い!
結論を先に申し上げると、交際成立のしやすさを最優先にするなら、原則は「お見合い会場を出たところで、短く丁寧にお別れする」が最も無難で成功率が高いという意見がとても多いです。多くの結婚相談所の仲人アドバイザーや婚活者のネット上の意見などからは、このような結論になります。
少なくとも、初回のお見合いで“男性が当然のように駅まで見送る”を標準動作にする必要はないとのことです。むしろ、相手によってはそれが負担や警戒感につながることがあります。IBJ系のマナー案内でも、お見合いは1時間前後で切り上げ、結果は相手に直接ではなく相談所経由で早めに返すこと、交際成立までは直接の連絡先交換や食事・デートの誘いをしないことが示されています。加えて、結婚相談所の実務記事でも「会場前で解散したらお見合い終了」という流れが紹介されています。
多くの意見としては、
**基本形は「ラウンジ前・店前で感じよく解散」**です。
理由は、お見合いの目的が“紳士アピールそのもの”ではなく、相手に安心感とまた会いたい気持ちを残すことだからということのようです。駅まで見送る行為は、一見すると親切に見えますが、初対面では「どの路線を使う人か知られたくない」「この後に予定があるので気まずい」「断りにくい」と感じる女性も少なくありません。相談所運営側の記事でも、こうした個人情報・心理的負担の観点から、ラウンジ前解散を推奨する見解があります。
なぜ駅まで見送らない方が、交際成立しやすいのか
お見合い直後は、まだお互いに“ちょうどいい距離感”がわかっていません。ここで駅まで歩くと、歩幅や歩く速さのズレ、横並びで表情が見えないこと、周囲に気を取られて会話が途切れることなど、小さなストレスが起きやすくなります。すると、本来は悪い印象ではなかったのに、最後の数分で微妙な空気になってしまうことがあります。駅まで同行は丁寧さよりも初対面のリスクを増やしやすく、会場で締める方が安心感を与えやすいと説明されています。
お見合いの最後で本当に大事なのは「見送り」ではなく「締め方」
交際成立につながるかどうかは、駅まで送るかよりも、別れ際の30秒の印象の方がずっと大切です。
男性は会計をスマートに済ませ、店の外に出たら、笑顔で
「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。お気をつけてお帰りください」
と短く伝えて、深追いせずに別れる。これが一番きれいです。お見合い後の返事は相談所経由が基本なので、その場で次の約束を取りに行ったり、手応え確認をしようとしたりしない方が、相談所婚活ではむしろスマートです。
では、駅まで見送ってよいケースはあるのか
あります。
ただしそれは**“男性がしたいからする”のではなく、“女性がそれを自然に受け入れているときだけ”**です。たとえば、
女性の方から「駅、こっちですよね」などと同じ方向に歩く流れを作ったとき、
ホテルや駅導線が複雑で「出口までご一緒しますね」が自然なとき、
雨・夜道・土地勘のなさなどで短い配慮が安心につながるとき、
このような場合は不自然ではありません。
ただしその場合でも、改札までベタ付きで送る必要はなく、“少しだけ一緒に歩いて自然に別れる”程度で十分です。ケースバイケースで考える、という見解も婚活実務記事で紹介されています。
仲人として男性に伝えたい実務アドバイス
男性がやるべきことは、「駅まで送る」ことではなく、「相手に選択の自由を残したまま、気持ちよく終える」ことです。
婚活女性は、お見合い後に一人で気持ちを整理したい人も多いですし、次の予定や移動事情を知られたくない人もいます。そこを察して、会場前でサッと解散できる男性は、実はかなり印象がいいです。「押しが強い人」ではなく「距離感が上手な人」と映るからです。
私なら会員さんにはこう指導します
第一選択は、会場前で丁寧に解散。
第二選択として、女性側から自然な流れがある場合だけ、少しだけご一緒する。
“駅まで見送りが礼儀”と決めつけない。
これです。
特に結婚相談所では、自由恋愛の初デートと違って、ルール・安心感・節度がとても大事です。だからこそ、交際成立を狙うなら、過剰なエスコートよりも、ちょうどいい余韻を残す別れ方の方が強いです。
ただ、婚活レッツの仲人アドバイザーとして、自分自身が婚活を経験した上での私見としては、男性は駅まで一緒に帰る、またはそのような提案をすることは重要な戦略だと思います。
私自身は、婚活をしていた時に、ざっくり言うと100人の女性とお会いして、最初の10人は全敗でした。11人目以降は一人もお断りをされませんでした。そして、記憶の中では100人のうち2人か3人とだけ駅まで一緒に帰りませんでしたが、それ以外で駅までご一緒しなかった人はいませんでした。一緒に帰らなかった人は、次のお見合いがある人や、より道の駅が別々であったことでラウンジを出たところやホテルを出たところでお別れをした記憶があります。それ以外は、全員駅までご一緒したと思います。
その当時は、当たり前というか、何の違和感もなく一緒に帰っていたので、戦略的にとか、交際を継続するためにということでもなく、お会計を済ませたら会話の続きをしながら歩き始めるといった感じです。女性がお手洗いに行くという場合でも、「少し待っていてもらえますか?」と言われてお待ちするという感じです。
ですので、会場を出たところでお別れしましょう!という助言には、「はい?」と思ってしまいます。無難と言えば無難ですが、モテる男性がやるとは思えません。普通に初回デートでも駅まで一緒に帰るでしょと思います。特に、夜などは危ないですから、一緒にお見送りぐらいはしてもらいたいぐらいです。
手を繋ぐのも、何度かお会いする中で、タイミングをみて手を繋ぐと思いますが、単純なスキンシップということもありますが、手を繋ぐことで転倒防止にもなるし、はぐれないためということにもなります。
子供さんがいる人だと分かると思いますが、小さい子供は手を繋いではぐれない様にしたり、転びそうになった際の対応もできる訳です。同じような発想で手を繋ぐということでも良いと思います。
多くの仲人さんが、私も含めて少しでもうまくいくように考えていると思いますが、保守的過ぎると思います。そう考えると、9割の人がラウンジやカフェを出たところでお別れをするようになっているので、1割の人しかやっていないことを是非実行して欲しいと思います。
なんでもそうですが、普通なことをやっていたら、その他大勢の中の一人となってしまい、選んで頂くことが難しくなります。印象に残り、インパクトを与え、また会ってみたいと思わせることが大切になります。お見合いは一発勝負の重要な機会になります。ミスミス良いお相手を逃してしまうよりは、できることを全てやった上で、判断を待つ方が納得感はあると思います。
結論
多くの仲人の答えは、
「交際成立をしやすくするためには、原則としてお見合い会場を出たところで、感じよくお別れする方が良い」
です。
駅まで見送るのは、あくまで例外的に自然なときだけ。
標準動作にしない方が、女性に安心感を与えやすく、結果として交際成立につながりやすいです。