婚活女性が理想のターゲティングを現実的に調整する方法5選
- 婚活のお悩み
- 婚活のコツ
- カウンセラーの日常
理想のターゲティングを下げるために、女性が意識をかえるべきポイントを5つリストアップして説明をしてください。
男女問わず婚活をスタートする人は、だいたい右斜め上を見て婚活をしていると言いますか、理想の追求であったり、高嶺の花狙いの婚活をしている人が多いと思います。特に、女性は受け身的な人が多く、自分のことを生涯幸せにしてくれる男性をイメージして婚活をしているケースが多いのです。
ただ、されでは婚活市場においては、ライバルが多すぎて自分自身が交際を進展させてご成婚(婚約)まで実現することはとても難しい状況となります。
では、婚活女性が理想を下げて婚活をするために何が必要なのかということについて、お話をしたいと思います。
まず、「理想を下げる」という表現は、実は正確ではありません。正しくは、**「本当に大切なものを見極め、優先順位を整理する」**ことです。多くの女性が「理想が高すぎて婚活が進まない」と悩んでいますが、実際には**「何が本当に大切か」を見失っている**ケースがほとんどです。
以下、意識を変えるべき5つのポイントを、具体例と共に詳しく解説します。
◆ポイント1: 「足し算の条件」から「引き算の条件」へ転換する
❌ 多くの女性がやってしまう「足し算思考」
理想の男性 =
年収600万円以上 +
身長175cm以上 +
大卒以上 +
年齢35歳まで +
イケメン +
優しい +
面白い +
家事ができる +
親と同居なし +
タバコ吸わない +
お酒強くない +
趣味が合う +
価値観が合う...
<この思考の問題点:>
・条件を足せば足すほど、該当者が激減する
・100点満点の男性は存在しない
・条件を満たす男性はすでに既婚か、他の女性に取られている
✅ 成婚する女性の「引き算思考」
<Step1>: まず「絶対に譲れない条件」を3つだけ選ぶ
例A: 30代前半・総合職女性の場合
絶対条件(3つ):
1. 家事育児を分担してくれる(共働き前提)
2. 誠実で嘘をつかない
3. 経済的に自立している(年収400万円以上)
→ その他の条件(身長・学歴・容姿など)は妥協可能
例B: 30代後半・専業主婦希望の女性の場合
絶対条件(3つ):
1. 年収600万円以上(専業主婦を養える)
2. 家族を大切にする(親孝行・子ども好き)
3. 浮気をしない誠実さ
→ その他の条件は妥協可能
<Step2>: 「あったら嬉しい条件」を分ける
絶対条件(3つ) あったら嬉しい(5つ) 妥協可能(その他)
必須・譲れない なくても良いが、あればプラス 気にしない
✅ 誠実さ ✅ 身長175cm以上 容姿の好み
✅ 家事分担 ✅ 年収700万円以上 趣味の一致
✅ 経済的自立 ✅ 大卒以上 お酒の強さ
✅ ユーモアがある 車の有無
✅ オシャレ 料理の上手さ
この整理をすると:
「絶対条件3つ」を満たす男性 → お見合い申し込み
「あったら嬉しい」が2つ以上 → 積極的に会う
「妥協可能」はそもそも判断基準にしない
なぜこの転換が重要か
実例: 38歳・Aさんのケース
Before(足し算思考):
年収700万円以上 + 身長178cm以上 + 大卒 +
35歳まで + イケメン + 優しい + 面白い...
→ 該当者: ほぼゼロ
→ お見合い成立: 1年で3件のみ
→ 真剣交際: なし
After(引き算思考):
絶対条件(3つ):
1. 誠実で優しい
2. 年収500万円以上
3. 子どもが欲しい
あったら嬉しい:
身長・学歴・趣味の一致など
→ 該当者: 大幅に増加
→ お見合い成立: 3ヶ月で15件
→ 真剣交際: 2名
→ 成婚: 6ヶ月後に実現
お相手のプロフィール:
年齢: 41歳(当初の希望35歳より上)
身長: 168cm(希望175cm以下)
学歴: 専門学校卒(希望大卒以下)
年収: 550万円(希望700万円以下)
でも:
誠実で嘘をつかない ✅
家事が得意で料理上手 ✅
子ども好きで家族思い ✅
笑顔が素敵で一緒にいて楽 ✅
→ 結婚2年目、第一子妊娠中、幸せな生活
【実践ワーク】今すぐやるべきこと
ワーク1: 条件を紙に書き出す
1. 今の条件をすべて書き出す(20〜30個)
2. 「絶対条件」を3つだけ選ぶ(迷ったら5つまで)
3. 「あったら嬉しい」を5つ選ぶ
4. 残りは「妥協可能」として意識から外す
ワーク2: 仲人と相談する
あなたが選んだ「絶対条件」が本当に適切か確認
市場価値と照らし合わせて現実的か検証
必要に応じて調整
◆ポイント2: 「減点方式」から「加点方式」へ評価を転換する
❌ 多くの女性がやってしまう「減点方式」
お見合い・デートでの思考パターン:
初対面の印象:
「思ったより背が低い... -10点」
「写真より老けて見える... -10点」
「服のセンスがイマイチ... -5点」
「話し方が少し堅い... -5点」
「趣味が合わない... -10点」
→ スタート100点から、どんどん減点
→ 60点以下になった時点で「ナシ」と判断
→ 2回目デートに進まない
この評価方法の問題点:
欠点ばかりに目が行く
良い部分を見逃す
完璧な人を求めてしまう
どんな相手でも減点され続ける
✅ 成婚する女性の「加点方式」
お見合い・デートでの思考パターン:
初対面の印象:
「笑顔が素敵 +10点」
「時間通りに来てくれた +5点」
「話をよく聞いてくれる +15点」
「レストランの予約をしてくれた +10点」
「会計をスマートに済ませた +10点」
「帰り道を気遣ってくれた +10点」
→ スタート0点から、良い部分を加点
→ 50点以上なら2回目デートへ進む
→ デートを重ねるごとに加点が増える
この評価方法のメリット:
相手の良い部分が見える
小さな気遣いに気づける
欠点が気にならなくなる
一緒にいる時間が楽しくなる
具体的な評価シートの比較
【減点方式の例】
項目/評価/点数
身長/希望より5cm低い/-10点
容姿/普通/-5点
年収/希望より/00万円低い/-15点
学歴/大卒だがFラン/-10点
会話/やや緊張気味/-5点
服装/センスは普通/-5点
合計 50点 → お断り
【加点方式の例】
項目/評価/点数
誠実さ/嘘をつかない、約束を守る/+20点
優しさ/話をよく聞いてくれる/+15点
気遣い/ドアを開けてくれた/+10点
マナー/食事のマナーが良い/+10点
清潔感/髪・服・爪が清潔/+10点
ユーモア/自然な笑顔・楽しい会話/+10点
経済感覚/浪費せず堅実/+10点
合計 85点 → 2回目デートへ
<実例>: 36歳・Bさんのケース
減点方式で断った男性:
年齢: 39歳(希望35歳まで) -10点
身長: 170cm(希望175cm以上) -10点
年収: 500万円(希望600万円以上) -15点
学歴: 専門学校卒(希望大卒) -10点
→ 55点で「お断り」
1年後、加点方式で再会した同じ男性:
誠実で嘘をつかない +20点
家事が得意(料理・掃除) +15点
親孝行で家族思い +15点
子ども好き +10点
一緒にいて楽 +15点
経済観念がしっかり +10点
→ 85点で「この人と結婚したい!」
→ 真剣交際から3ヶ月で成婚
Bさんの感想:
「1年前は条件ばかり見て、この人の良さに
全く気づいていませんでした。
減点方式だと、どんな相手でも欠点ばかり
見えてしまって、誰とも続かなかったんです。
加点方式に変えたら、相手の素敵な部分が
たくさん見えるようになって、
こんなに素晴らしい人と出会えました。
今は毎日幸せです」
【実践ワーク】加点方式の練習
次回のお見合い・デートで試してみてください:
チェックリスト(加点ポイント):
誠実さ・人間性(最重要)
約束の時間を守った +5点
嘘をつかない +10点
目を見て話を聞いてくれる +10点
自分の話ばかりしない +5点
気遣い・マナー
ドアを開けてくれた +5点
歩くペースを合わせてくれた +5点
食事のマナーが良い +5点
会計をスマートに済ませた +10点
清潔感・身だしなみ
髪型が清潔 +5点
服装が清潔 +5点
爪が整っている +3点
口臭・体臭がない +5点
会話力・相性
笑顔が自然 +5点
話していて楽しい +10点
共通の話題がある +5点
価値観が近い +10点
その他
仕事への姿勢が真面目 +5点
家族を大切にしている +10点
将来設計がしっかりしている +10点
合計50点以上 → 2回目デートへ進む価値あり!
ポイント3: 「スペック重視」から「相性・フィーリング重視」へ転換する
❌ 多くの女性が陥る「スペック至上主義」
婚活プロフィールでの判断:
プロフィールを見る
↓
年収・身長・学歴・年齢だけで判断
↓
スペックが低い → 即お断り
↓
スペックが高い → お見合い希望
→ お見合い後に「思ってたのと違う」
→ 価値観が合わない
→ 会話が続かない
→ 一緒にいても楽しくない
この判断方法の問題点:
数字で測れるものだけで判断している
人間性・相性を見ていない
結婚生活で本当に大切なものを見失っている
スペックが高い男性は競争率も高い
✅ 成婚する女性の「相性重視」
婚活プロフィールでの判断:
プロフィールを見る
↓
最低ラインの条件(年収・年齢など)をクリア
↓
プロフィール文章・趣味・価値観を重視
↓
「話が合いそう」「価値観が近そう」
→ お見合い希望
↓
実際に会って話す
↓
会話が弾む・一緒にいて楽
→ 2回目デートへ
↓
デートを重ねる
↓
一緒にいて自然体でいられる
→ 真剣交際へ
結婚生活で本当に大切なもの(優先順位)
❌ スペック至上主義の優先順位
1位: 年収(数字)
2位: 身長(数字)
3位: 学歴(ブランド)
4位: 容姿(見た目)
5位: 年齢(数字)
...
10位以下: 価値観・相性・人間性
→ 数字で測れるものばかり
✅ 幸せな結婚生活を送る人の優先順位
1位: 価値観の一致(お金・子育て・生活スタイル)
2位: 一緒にいて楽(自然体でいられる)
3位: 誠実さ・優しさ(人間性)
4位: 会話が弾む(コミュニケーション)
5位: 経済的安定(最低ラインの年収)
6位: 家事育児への協力姿勢
7位: 家族を大切にする
8位: 将来設計が現実的
9位: 健康・生活習慣
10位: 趣味・価値観の共有
...
圏外: 身長・学歴・容姿(慣れる)
→ 数字では測れない「相性」が最重要
<実例>: 34歳・Cさんのケース
スペック重視で3年間婚活した結果:
お見合い申込: 200件以上
成立: 15件
2回目デート: 5件
真剣交際: 0件
→ 「スペックが高い男性ほど、
一緒にいても楽しくなかった」
相性重視に切り替えた結果:
お見合い申込: 50件
成立: 20件
2回目デート: 12件
真剣交際: 3件
→ 成婚: 6ヶ月後
成婚相手のプロフィール:
項目/当初の希望/実際の相手/評価
年収/700万円以上/480万円/△
身長/175cm以上/169cm/△
学歴/大卒以上/専門卒/△
年齢/35歳まで/38歳/△
容姿/イケメン/普通/△
でも:
✅ 価値観が完全に一致
✅ 会話が自然に弾む
✅ 一緒にいて本当に楽
✅ 家事が得意(料理上手)
✅ 誠実で嘘をつかない
✅ 家族思い・子ども好き
✅ 経済観念がしっかり
✅ 将来設計が現実的
Cさんの感想:
「3年間、年収・身長・学歴ばかり
見ていましたが、全く幸せになれませんでした。
スペックが高い男性ほど、
プライドが高くて話が合わなかったり、
一緒にいても疲れたり...
今の夫はスペックでは当初の希望に
全く届いていませんが、
毎日笑顔で過ごせています。
スペックより、一緒にいて楽で、
価値観が合うことが何より大切だと
今は心から思います」
【実践ワーク】相性チェックリスト
次のお見合い・デートで確認してください:
価値観の一致(最重要)
お金の使い方・貯金への考え方
子どもが欲しいか、何人欲しいか
共働きか専業主婦か
親との同居・介護についての考え
休日の過ごし方
(会話・コミュニケーション)
話していて楽しいか
会話が自然に弾むか
自分の話を聞いてくれるか
沈黙が苦にならないか
(一緒にいる感覚)
自然体でいられるか
緊張せずリラックスできるか
また会いたいと思うか
将来を一緒に過ごすイメージが湧くか
(人間性)
誠実で嘘をつかないか
優しさ・思いやりがあるか
約束を守るか
店員への態度が良いか
上記の項目で70%以上がYes → 相性が良い可能性が高い!
◆ポイント4: 「完璧な人」から「一緒に成長できる人」へ転換する
❌ 多くの女性が求める「完璧な男性像」
求める男性:
✅ すでに完成されている
✅ 欠点がない
✅ 全てが理想通り
✅ 変わる必要がない
→ このような男性は存在しない
→ いたとしても、すでに既婚
→ または、超高倍率で競争に勝てない
✅ 成婚する女性が選ぶ「一緒に成長できる人」
選ぶ男性:
✅ 70点の状態
✅ 欠点もあるが、改善の意欲がある
✅ あなたの意見を聞いてくれる
✅ 二人で成長していける
→ このような男性は多数存在
→ 一緒に理想の夫婦になれる
→ 結婚後も関係が深まる
<具体例>: 「完璧」vs「成長型」
完璧を求めたAさん(40歳・独身)
求める条件:
年収800万円以上 + 身長180cm + 大卒 +
イケメン + 優しい + 面白い + 家事完璧 +
料理上手 + オシャレ + 趣味が合う...
→ 該当者: ほぼゼロ
→ 婚活歴: 5年
→ 真剣交際: なし
→ 現在も婚活中
成長型を選んだBさん(37歳・結婚2年目)
選んだ相手:
年収500万円(希望より低い)
身長170cm(希望より低い)
服のセンス△(でも、一緒に買い物で改善)
料理×(でも、一緒に料理教室へ)
家事△(でも、教えたらできるようになった)
→ 結婚後に二人で成長
→ 夫は料理教室に通い始め、今では週末担当
→ 服装も一緒に選んで、センスアップ
→ 家事も分担で、お互い楽に
→ 「完璧ではなかったけど、
今では理想の夫になりました」
「完璧な人」を求める心理の正体
実は:
「完璧な男性」を求める女性の本音:
「私は完璧じゃないけど、 相手には完璧を求める」
「私の欠点は許してほしいけど、 相手の欠点は許せない」
「私は変わりたくないけど、 相手には変わってほしい」
この心理は:
非常に不公平
対等なパートナーシップではない
結婚後も不満が続く
✅ 幸せな結婚をする女性の心構え
「お互いに70点の状態で結婚して 二人で100点を目指す」
「私も完璧じゃないから、 相手の欠点も受け入れる」
「お互いに成長しながら、 理想の夫婦になっていく」
実例: 35歳・Dさんのケース
結婚前の夫:
❌ 料理ができない
❌ 掃除が苦手
❌ 服のセンスがない
❌ デートプランが下手
Dさんの対応:
✅ 「一緒に料理教室に通おう」
✅ 「掃除のやり方、教えるね」
✅ 「一緒に服を買いに行こう」
✅ 「次はこんなデートはどう?」
→ 批判せず、一緒に改善
結婚3年後の夫:
✅ 週末は夫が料理担当
✅ 掃除も分担でスムーズ
✅ 服装もオシャレになった
✅ サプライズデートを企画してくれる
→ 「私が育てた理想の夫です(笑)」
【実践ワーク】「成長可能性」チェックリスト
お見合い・デートで確認すべきポイント:
改善の意欲があるか
あなたの意見を素直に聞いてくれるか
「次はこうしてみます」と言ってくれるか
批判されても怒らないか
柔軟性があるか
固定観念にとらわれていないか
新しいことに挑戦する姿勢があるか
「こうあるべき」が強すぎないか
素直さがあるか
自分の非を認められるか
プライドが高すぎないか
感謝の言葉が言えるか
上記がYesなら → 一緒に成長できる相手!
◆ポイント5: 「市場価値の現実」を受け入れ、自分に見合った相手を選ぶ
❌ 多くの女性が陥る「市場価値の誤認」
自分の認識:
「私は30代・普通の女性」
「年収600万円以上の男性を希望するのは当然」
「身長175cm以上がいい」
「35歳以下がいい」
→ 「これくらいの条件は普通でしょ?」
現実:
婚活市場での評価:
年齢が上がるほど、選択肢は減る
条件を上げるほど、競争率は上がる
高スペック男性は、若い女性を選ぶ傾向
→ 「あなたの希望条件の男性は、 あなたを選ばない可能性が高い」
婚活市場の厳しい現実(データ)
年齢別・女性の市場価値
年齢/婚活市場での評価/選択肢
25〜29歳/非常に高い/最も多い
30〜32歳/高い/多い
33〜35歳/普通/普通
36〜38歳/やや厳しい/減少
39〜42歳/厳しい/少ない
43歳以上/非常に厳しい/非常に少ない
年収別・男性会員の割合(IBJデータより)
年収 割合 競争率
400万円未満 20% 低い
400〜500万円 30% 普通
500〜600万円 25% やや高い
600〜700万円 15% 高い
700〜800万円 7% 非常に高い
800万円以上 3% 超高倍率
つまり:
年収600万円以上の男性 = 全体の25%のみ
この25%に、女性の70%以上が集中
競争倍率: 約3倍以上
高スペック男性が求める女性像
年収700万円以上・35歳・身長175cm以上の男性が希望する女性:
年齢: 28〜33歳(自分より若い)
容姿: 美人〜可愛い系
性格: 優しい・穏やか
学歴: 大卒以上
年収: こだわらない(または400万円以上)
家事: できる方が良い
つまり:
高スペック男性は、自分より若い女性を選ぶ
35歳以上の女性は、選ばれにくい
条件を満たす女性との競争になる
✅ 自分の市場価値を正しく知る方法
<Step1>: 仲人に正直に聞く
「私の年齢・条件で、どのくらいの男性を狙えますか?」
「年収600万円以上の男性から、お見合い承諾をもらえる確率は?」
「私と釣り合う男性は、どのようなプロフィールですか?」
仲人は正直に答えます:
「あなたは38歳なので 年収600万円以上の35歳男性は かなり厳しいです。
現実的には、
年収500万円前後・40歳前後の男性が 釣り合う範囲です」
<Step2>: お見合い承諾率を見る
現実的な判断基準:
あなたの申込に対する承諾率 市場評価 対策
30%以上 適正範囲 このまま継続
20〜30% やや高望み 条件を少し下げる
10〜20% 高望み 条件を大幅に見直す
10%以下 完全に高望み 現実を受け入れる
<例>:
あなたが20人に申し込んで承諾が2人(10%)の場合
→ あなたの希望条件は高すぎる
→ 条件を下げる必要がある
Step3: 「あなたの市場価値」計算表
自己診断シート:
項目 評価 点数
<年齢>
25〜29歳/非常に有利/+20点
30〜32歳/有利/+15点
33〜35歳/普通/+10点
36〜38歳/やや不利/+5点
39歳以上/不利/0点
<容姿>
美人・可愛い/有利/+15点
普通/普通/+10点
自信がない/やや不利/+5点
<年収>
600万円以上/有利/+15点
400〜600万円/普通/+10点
400万円未満/やや不利/+5点
<学歴>
大卒以上/普通/+10点
専門卒以下/やや不利/+5点
<性格・コミュニケーション>
明るい・話しやすい/有利 +15点
普通/普通/+10点
人見知り/やや不利/+5点
<家事能力>
得意 有利 +10点
普通 普通 +5点
苦手 やや不利 0点
合計点数で判断:
合計点・市場価値/狙える男性層
80点以上/非常に高い/年収700万円以上・35歳以下
65〜79点/高い/年収600万円前後・38歳以下
50〜64点/普通/年収500万円前後・40歳前後
35〜49点/やや低い/年収400万円前後・45歳前後
34点以下/低い/条件を大幅に見直す必要
実例: 39歳・Eさんのケース
Eさんの希望(活動開始時):
年収: 700万円以上
年齢: 35〜40歳
身長: 175cm以上
学歴: 大卒以上
→ 1年間で お見合い成立 5件のみ
→ 真剣交際 0件
仲人からの指摘:
「Eさん、正直に申し上げます。
あなたは39歳です。
年収700万円以上の35〜40歳男性は、30代前半の女性を希望する方が多いです。
Eさんが選ばれる確率は、残念ながら非常に低いです」
Eさんの条件見直し後:
年収: 500万円以上(200万円下げた)
年齢: 38〜45歳(年上もOKに)
身長: 170cm以上(5cm下げた)
学歴: こだわらない
→ 3ヶ月で お見合い成立 18件
→ 真剣交際 2件
→ 6ヶ月後 成婚
成婚相手:
年齢: 43歳
年収: 520万円
身長: 172cm
学歴: 専門卒
→ 当初の希望とは全く違う
→ でも、誠実で優しく、家事もできる
→ 一緒にいて本当に楽
→ 「この人と結婚できて本当に幸せ」
【実践ワーク】現実を受け入れるための質問
自分に正直に答えてください:
「あなたの年齢で、あなたが希望する条件の男性が、あなたを選ぶ理由は何ですか?」
「あなたより若くて、あなたより条件が良い女性がいたら、男性はどちらを選びますか?」
「あなたは、年収400万円・身長168cm・40歳の男性を、恋愛対象として見られますか?」
Yesなら → 現実的な活動ができている
Noなら → あなた自身が高望みしている
「もし1年後も結婚できていなかったら、どう思いますか?」
今の条件を続けますか?
それとも、条件を見直しますか?
【最後に】仲人からの本音のメッセージ
30年以上、数千人の女性会員を見てきた仲人として、 最も伝えたいことがあります。
「理想を下げる」のではなく、「本当の幸せを見つける」
多くの女性が誤解していること:
❌ 「理想を下げる = 妥協する = 不幸になる」
✅ 「本当に大切なものを見極める = 幸せになる」
年収・身長・学歴という数字は:
結婚生活の幸福度とは無関係
慣れる・気にならなくなる
数年後には覚えていない
価値観・相性・人間性は:
結婚生活の幸福度に直結
毎日の積み重ねで大切さが増す
一生涯にわたって影響する
成婚した女性の共通点
幸せな結婚をした女性は、全員:
✅ 「絶対条件」を3つに絞った
✅ 加点方式で相手を評価した
✅ 相性・フィーリングを最重視した
✅ 一緒に成長できる相手を選んだ
✅ 自分の市場価値を正しく理解した
→ 当初の希望とは違う相手と結婚
→ でも、今は「この人で良かった」と心から思っている
婚活で不幸な女性の共通点
何年も婚活が続いている女性は:
❌ 条件を20個以上並べている
❌ 減点方式で全員を却下している
❌ スペックしか見ていない
❌ 完璧な男性を待ち続けている
❌ 自分の市場価値を認識していない
→ お見合いが成立しない
→ 成立しても2回目デートに進まない
→ 年齢が上がり、さらに厳しくなる
あなたへの3つの質問
1. あなたは、5年後も同じ条件で婚活を続けますか?
2. あなたが今、断っている男性の中に、実は「理想の夫」になる人がいるかもしれない、と思いませんか?
3. 年収・身長・学歴と、誠実さ・優しさ・相性、どちらが本当に大切ですか?
最後に - 仲人からの約束
私たち仲人は、あなたの味方です。
時には厳しいことも言いますが、それはあなたに幸せになってほしいからです。
「理想を下げる」のではなく、「本当の幸せを見つける」ために、一緒に頑張りましょう。
あなたにぴったりの、素敵な男性が必ずいます。諦めないでください。
でも、条件にこだわりすぎないでください。
幸せな結婚を、全力でサポートします。