婚活女性が別れたい交際相手にだけ見せる行動、言動、態度!
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婚活男性はこれをされたら危機意識を持つこと!
婚活女性が婚活で交際中の男性ともう別れたいと感じている時に取る行動について、主な行動10選について説明をしていきたいと思います。婚活男性は脈のない女性をずっと追い続けるよりは、ある程度の段階で割り切って次に出会いに見切りをつけていくことはとても大切なことになります。そのための参考になればと思います。
<婚活女性が別れたい男性に取る態度10選>
1. LINEの返信が極端に遅くなる・素っ気なくなる
以前は数時間以内に返信が来ていたのに、1日以上かかるようになる。内容も「そうなんですね」「了解です」など短文で、会話が続かない返し方になります。
2. 次のデート日程を決めない・曖昧にする
「また予定わかったら連絡するね」「ちょっと忙しくて…」と具体的な日程を決めず、こちらから提案しても「その日は予定が…」と断られることが増えます。
3. デート時間を短縮しようとする
「その日は用事があるから〇時までしか無理」と最初から時間制限を設けたり、デート中に「そろそろ帰らなきゃ」と早めに切り上げようとします。
4. プライベートな話題を避ける
将来の話、趣味、家族の話など深い内容を避け、当たり障りのない天気や仕事の表面的な話だけで終わらせようとします。
5. 目を合わせる時間が減る
デート中にスマホを見る時間が増えたり、視線を合わせることが減り、どこか心ここにあらずな雰囲気が漂います。
6. 身体的距離を取る
隣に座ることを避けて対面席を選んだり、手をつなごうとすると自然に避けられる、身体的接触を明らかに嫌がるようになります。
7. 「忙しい」アピールが増える
「最近仕事が忙しくて」「友達の用事が続いてて」など、会えない理由を頻繁に伝えるようになり、優先順位が下がっていることを暗に示します。
8. 共通の話題を作ろうとしない
以前は「今度一緒に行ってみたいね」など未来の提案があったのに、そういった発言がなくなり、「へぇ、いいですね(あなたは)」と他人事のような反応になります。
9. SNSの反応がなくなる
InstagramやLINEのストーリーに反応していたのが突然なくなったり、投稿自体を見ていない様子が伺えます。
10. 第三者の存在をほのめかす
「友達に紹介された人がいて」「婚活アプリで気になる人ができて」など、他の男性の存在を匂わせることで、自然とフェードアウトしようとします。
婚活特有の特徴
婚活での交際初期は、一般的な恋愛と異なり**「結婚相手として見極める期間」**という認識が強いため、以下の特徴があります。
2ヶ月以内、5回以内のデートで「結婚相手として違う」と判断することは珍しくありませんし、結婚相談所では早めの判断は大切になるので一般的なことになります。交際トラブルを避けるため、直接「別れたい」と言うよりも、徐々に距離を置いて自然消滅を狙う傾向があります。また、時間を無駄にしたくないという意識から、見切りをつけたら早めに次に進もうとします。
もしこれらの態度が複数当てはまる場合は、相手が距離を置きたいと考えている可能性が高いでしょう。その際は、無理に引き止めるよりも、誠実に気持ちを確認するか、お互いのために潔く次に進むことも大切な選択です。特に結婚相談所の婚活の場合は、出会いの機会が次から次へと作ることが出来るので、気持ちが離れてしまった相手との寄りを戻そうという発想はないので、あまり粘らない方が良いと思います。