芸能人が語る「結婚相手の条件で一番譲れないこと」とは
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芸能人の井桁弘恵(28)が語る結婚相手に求める条件が、絶妙過ぎて参考になる!
ネット記事「スポニチアネックス」によると、女優の井桁弘恵(28)が22日深夜に放送されたテレビ東京「婚活ヌマ子の憂鬱」(深夜1・25)に出演し、そこで結婚相手に求める条件を明かした。同番組は結婚&婚活の本音を井桁さん、モデルのダレノガレ明美さん、お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の金子きょんちぃさんが赤裸々トークする内容となっています。
それぞれの「婚活マイチェックリスト」が発表された。井桁さんは「ブランドにそんなに興味がない人」「グルメじゃない人」「聞き上手な人」「寂しがり屋じゃない人」「『女はこうだ』という価値観がない人」「奇抜すぎるファッションじゃない人」「あいさつする時に帽子を脱ぐ人」「スニーカーのかかとを踏まない人」の8項目を挙げた。
その中で「一番大事なのはどれですか?」と聞かれると「寂しがり屋じゃない人」と一番譲れない条件を明かした。その理由は「もう…束縛最悪」とした。これにダレノガレさんが「あったんだね」と察すると、井桁さんは思わず「はい」と返事。すぐに「あっ…いや…」と苦笑い。この反応にダレノガレさんは「ごめんなさい。事務所の方」と謝罪した。
井桁さんは吹っ切れたのか「嫌です、やっぱり。“何してんの?”とか聞かれたくもない」と本音を吐露。また、突然の訪問には「そういうの嫌です」とし「ちゃんと心の準備したい」と語った。
井桁さんが挙げた8つの項目について再度確認をしていくと、「ブランドにそんなに興味がない人」「グルメじゃない人」「聞き上手な人」「寂しがり屋じゃない人」「『女はこうだ』という価値観がない人」「奇抜すぎるファッションじゃない人」「あいさつする時に帽子を脱ぐ人」「スニーカーのかかとを踏まない人」になります。
ブランドに興味がない人とグルメじゃない人については、金銭感覚の側面と何かと拘りが強くうるさそうというイメージがつくのかもしれません。聞き上手な人というのは、女性の多くが求める男性像であると思います。自分の話しを聞いて欲しいという欲求は男性よりも女性の方が強く、話を聞いてもらうことで自分のペースであったり、精神的安定を保てるのだと思います。
また、寂しがり屋じゃない人が一番重要とのことで、以前に束縛系の男性と交際経験があることから、そのような条件が一番大切としているようです。束縛系というかその女性に執着が強いので、離れていると今女性が何をしているのか気になって気になって仕方がないことから、連絡をしてしまったり、何をしているのか確認したり、誰といるのか疑ってみたり等の行動や言動が表面化してしまう人が多いようです。
「女性はこうだ」とか「こうあるべきだ」みたいなことを言ってマウントを取ろうとしたり、自分の価値観を押し付けたりするのは、女性は本当に嫌がると思います。「〇〇さんってこうだよね」「もっとこうした方がいいよ」みたいなのも親切心で言っているのかもしれませんが、女性からすると決めつけに聞こえたり、上からものを言われているように感じて良い気分にはなりません。
交際経験が豊富な男性や、人間関係を上手に構築出来る男性は、そのようなことをしませんし気遣いをして女性が気になることや嫌がることは避けるように配慮していると思います。
その他の条件も含めて、井桁さんの希望条件8項目は、これまでの人生で培ったものが何なのかということを反映した条件になっていると感じます。あるいみ凄い考えられた条件設定だなと感じます。