2024.02.11

婚活でいい相手がいないと感じたときに読むブログ

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婚活にはいい人がいない？
婚活がうまくいかない女性の行動の特徴1−２
婚活がうまくいかない女性の行動の特徴３−５
結婚相談所ファーストペンギン・マリッジ

婚活にはいい人がいない？

多くの女性は、運命の出会いに漠然とした期待や憧れを持っている人も多いのではないでしょうか？

そのため、婚活市場には運命の出会いはないと考えてしまい、出会いのチャンスを逃していることもあります。実際に、婚活市場には女性と同じくらいの男性が参加しています。その中から探せば必ずいい出会いは得られるはずです。

中にはハイスペック男性と呼ばれる高年収で性格や見た目も良い男性もいますが、そういった優良物件はあっという間に誰かのものになってしまうので、出会いのチャンスを活かせないと、残った男性の中から相手を探すことになります。また、生涯未婚率は男性の方が高いという調査結果があり、女性の結婚意識の高さや実際に多くの女性が結婚を実現させていることがわかります。いい相手との結婚のチャンスを逃さないためには、諦めないで婚活を続けるのが一番です。その中で、最適な方法や婚活の妨げになっていることをこれからお伝えします。

婚活がうまくいかない女性の行動の特徴1−２

婚活がうまくいっていない女性の行動には、一定のパターンがあります。ここではその特徴を紹介していくので、自分を振り返るヒントにしてみてください。

１🔹【婚活のための時間や気力がない】

婚活が成功する人は積極的に活動し、相手との出会いに向けて努力している傾向があります。

しかし、仕事や趣味、友達との付き合いに忙しく、婚活に割ける時間や体力が少ない人は、うまくいきにくい傾向があります。婚活を成功させたいと強く思うのであれば、優先順位をつけて行動し、婚活に必要な時間と体力を確保するようにしましょう。

２🔹【相手に幻滅しやすい】

いい相手を見つけられない女性の多くは、相手の悪い部分に目を向けてしまいがちです。

ちょっとでも気になる部分があると受け入れられずに、好意が薄れてしまい、最終的には別れてしまいます。この考えの女性は自分に自信のないケースが多く、自らの嫌な部分が気になりすぎてしまうことから、相手に自分と似た部分を見つけると許せなくなってしまうようです。これまでも、交際期間が短くなりがちだったという人は自分の行動を振り返ってみましょう。婚活がうまくいく女性は、相手のことをポジティブな視点で捉え「人間なんだから欠点ぐらいあるよね」とおおらかな考えを持っています。相手の良いところに目をむけ、悪いところが気になるようなら相手に相談し、二人で解決方法を見つける姿勢が大切です。ただ、考え方はすぐに変えることが難しいので、カウンセラーや結婚相談所の仲人にも相談してみましょう。

婚活がうまくいかない女性の行動の特徴３−５

３🔹【受け身な婚活】

相手に委ね切った受け身な姿勢では婚活を成功させることはできません。

デートや食事の誘いはいつも相手、プレゼントを送るのもいつも相手という一方的な関係だといつかは相手から愛想を尽かされてしまいます。このタイプの女性は、愛情表現を今まで行う習慣がなく、相手を試す傾向もあるので、対人関係がうまくいきません。相手の愛情を疑うことをやめて、自分も安心して相手に愛情を伝えることが大切です。こちらも、すぐに改善することが難しいので、もし自分にその傾向があるのであれば専門家に相談してみるのも一つの手段です。

４🔹【相手の条件やライフプランがはっきりしていない】

婚活で成功する人は将来の理想や希望の相手が明確になっており、結婚相手やライフプランについてしっかりと考えています。

反対に、理想や希望が曖昧だと、いざ理想の相手が目の前に現れたときも、いまいち相手にピンとくるものを感じずチャンスを棒に降ってしまうかもしれません。理想の相手像や望むライフプランを事前に考えておき、結婚相談所であれば仲人に伝えて合致する相手を探してもらいましょう。マッチングアプリの場合は、プロフィールを全て埋め、求める相手の条件欄がある場合はそちらもしっかり記載しましょう。

５🔹【言いたいことを我慢する】

相手に言いたいことができたとき、その考えを押し込めてしまう人も婚活がうまくいかないことがあります。

例えば、相手の嫌な部分をみてしまったときに、その場で注意できずになんだかモヤモヤした気持ちを抱えてしまい、それが蓄積されるとどこかで爆発してしまいます。結婚生活は、出会ってから結婚するまでの期間よりはるかに長いので、交際期間中に相手に感じた違和感や嫌なことは、口に出して伝える習慣をつけておきましょう。また、愛情表現も口に出して伝えることが大切です。