30代後半の会社員の女性が10ヶ月で成婚した婚活エピソード(33)

周りの友達が結婚して幸せそうにしているのを見て、結婚について考えるようになりました。
また親の年齢が上がるなかで、将来のことを考えると心細くなり、婚活をはじめました。 マッチングアプリや婚活パーティーも経験しましたが、アプリは会えても次に繋がらない、婚活パーティーは、いい方だと思っても条件が合わないということがありました。
またデートの前日にドタキャンされたこともあり、客観的にアドバイスをくれたり、励ましてくれる人が欲しいと思い、相談所を検討しました。
お話しを聞いたところ、しっかりしたルールがあり、効率的に出会うことができるということで、入会を決めました。

今のお相手と出会えたのは、小林さんとお相手のカウンセラーさんのおかげです！
小林さんがお相手を私に紹介してくださり、私がお気に入り登録をしたところ、お相手のカウンセラーさんがそれに気づき私をお相手に紹介し、お見合いの申し込みがありました。自分とは違った視点で紹介してくださるのが良かったです！
また、私が女性ならではの悩みを抱えていて、そのことでダメージを受けたことがあります。その方にも譲れない条件があり、しょうがないことではあるのですが、その時に小林さんがわたしの気持ちに寄り添ってくれたことにすごく救われました。嫌なことを言われたとしても小林さんに聞いてもらおう！と思って、安心して婚活を進めることができました！ 話をよく聞いてくださる優しい方でしたが、本音がみえないのと、お互い今まで仕事を頑張ってきたこともあり仕事の話が多かったので、最初のころはよくわからないなと思っていました。
3回目くらいのデートで、何考えているかよくわからない！本音が知りたい！と思い切って直接伝えたところ、お相手の方も私に対して思っていることを教えてくれて、よりいろいろ話せるようになりました。仮交際では毎日のラインとたまに電話、真剣交際に入ってからは毎日電話をして、不安にならないようにしてくださったことも良かったです！
また、真剣交際に入ってからは、私の伝え方が悪かったため私の親が少し反対した時期があったのですが、うまくいくようにいろいろと考えてくれたことがすごく嬉しかったです。 長時間一緒にいてもまだ一緒にいられると思ったので、他の方とは違うなと思いました。
また、日常のほんの些細なことも、一緒に楽しんでいけそうだなと思ったので、この人がいいなと思いました。 私が仕事に集中したいときに、会うのを待ってくれた上、お菓子と応援してるねという小さなお手紙をいただいたとき、すごく嬉しかったです。
また、仕事帰りの私にご飯をつくってあげたいと言われたときも、女だから料理は自分がするものと思っていたので嬉しかったです。 年齢や自分の身体の状況より、子どもを授かることができるか不安がありました。その時出会った方に、子どもを産めないなら難しい、もし産めないなら子どもを望まない人と会うべきという趣旨のことを言われ、子どもを望まない人で検索をかけたらあまりにも少なかった時は、もう無理かもと思いました…汗 その時の不安を今のお相手にも打ち明けたところ、
家庭＝子どもではない、さまざまな家族のあり方がある、どちらか1人が我慢するのはおかしいとおっしゃってくださり、私の不安も受け止めてくださったので、その方がいたことで乗り越えられました。

最初は本当に結婚できるのかな、よくわからないな、と思いながら婚活をしていましたが、真剣に婚活されている方々と会って私も触発され、自分も絶対結婚するんだ！と覚悟を決めたら、ものごとがうまくいき始めた気がします！
カウンセラーさんに頼りながらも、積極的に自分から動くことが大事だと思います！