ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
婚活の節目ごとに面談をしてもらい、迷ったときには一緒に整理してくれる存在でした。
また帰国したときには、婚活の話だけでなく、一緒にラーメンを食べに行ったりと、気持ちをほぐす時間もつくってもらいました。ただの相談相手ではなく、心から伴走してくれるパートナーのような存在でした。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
仮交際に入ってすぐの頃は、1日1通ほどのLINEで、お互いの好きなことを聞き合ったり、オンラインデートで話した内容を広げたりしていました。時差があってもきちんとやり取りが続き、こちらからだけでなく彼女からも質問してくれる“受け身すぎないコミュニケーション”がありました。
印象に残っているデートは、彼女が現地まで来てくれたときのことです。一緒に観光したり、生姜焼きを作ってくれたり、英語が話せない環境の中でも家にこもるのではなく、一人で出かけたり、一生懸命がんばってくれていました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
お見合い前のプロフィールでは「おとなしい方なのかな」という印象を持っていましたが、実際には話しやすく、彼女からも話題を出してくれて楽しい時間でした。
初めて対面したときは、「背が高くておしゃれ!」という印象で、オンラインと比べてもイメージの差がなく、安心感がありました。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
日本で2回目・3回目とお会いした際に、無理なく一緒に過ごせる心地よさを感じました。さらに、その後に彼女が現地まで来てくれたことで、「この人となら結婚を考えられる」と思えました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
対面デートを重ねる中で、率直に「可愛い方だな」と感じる瞬間が多くありました。特に、現地で生姜焼きを作ってくれたときは、心が大きく動きました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
自分にとって一番大切だったのは、現地で一緒に暮らしてくれることでした。また、誠実さや損得で動かない姿勢、信頼できるかどうかを重視して仮交際を進めてきました。仕事や年収などの条件には特にこだわりはありませんでした。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
鎌倉は特に良かったです。落ち着いた雰囲気の中でゆっくり散策でき、自然と会話が弾みました。静かな時間を共有することで、相手の人柄をより深く感じられるデートになったと思います。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
以前、成婚退会をしたけれど、入籍まで至りませんでした。理由は、彼女の条件が急に変更になったことでした。その時は「もう一人でも良いかな」と思いました。
それはどの様に乗り越えましたか?
その瞬間は、一人でも・・と思ったものの、やはり人生のパートナーは欲しいと思ったので、再度やってみようと思いました。 前のことは、「こういう人もいるよね」と思うようにしました。 以前、最終判断をした時には、カウンセラーさんと相談しながら進めていなかったことを反省して、今回は、密に連絡を取りながら、要所要所で面談をしながらより丁寧に進めました。