婚活男子の悩み「お見合いで話が続かない…」
目次
- 話題をふくらませるために心がけたいポイント
- 必要なのはテクニックよりも「おもてなしの気持ち」です♪
話題をふくらませるために心がけたいポイント
前回「お見合いの席にふさわしい話題」についてご紹介いたしました。
今日はそれに関連して: 「お見合いの席で話が続かない…すぐに気まずい沈黙になってしまう」
というお悩みに、ひとつ解決ヒントを提示したいと思います。
前回いくつかご紹介した話題ですが、これらを、一個一個単発で話してしまうと、1~2往復で会話が終わってしまうかもしれません(;^_^A
ですから、
複数の話題を上手にからませてお話しできるといいように思います。 そのための心がけておきたいポイント♪をお話します。
つまり:
まず趣味の話をして⇒その会話が終わったから、じゃあ次は仕事の話⇒沈黙が来ちゃったな・・・じゃあ、家族。
というような、質疑応答型はNGです。
会話はキャッチボールですので: まず天気の話をして、そこから自然な流れで趣味の話や食の話に広げていく・・・というように、話題に広がりが生まれると、会話が弾むかな、と思います。
(例えばですが・・・暖かくなってきましたね⇒冬の間は寒いから水泳やる気になれなくてさぼってたんですけど、そろそろ再開しようと思ってます。⇒実はカフェ巡りが好きで、甘い物とか罪悪感なく食べるために運動してるんですよ)
必要なのはテクニックよりも「おもてなしの気持ち」です♪
もちろん、それは男性さんの努力だけでは難しいのですが、それができるかできないか?がお相手の女性さんとフィーリングが合うかどうか?という部分になってくるかと思いますので:
ちょっとそのあたりを意識して会話することで「フィーリングが合う方かどうか?」その判断もつきやすくなるのかな、と思います。
そんな大仰なテクニックは必要ありません。
義務感で話している・・・と感じると、女性さんは悲しくなってしまう、という部分ですので、
男性さんの:
「よし、女性さんを楽しませよう。笑わせてあげよう」
というお気持ちが伝われば、それで十分なのです。
ちゃんとお相手女性さんの目を見ながら、反応を確かめながら、会話のキャッチボールをしていくことが大事ということですね。
とはいえ、あまり堅苦しく考えすぎず、緊張しすぎず(緊張しすぎるとお顔もこわばりますので):
「今日はどんなお相手と、どういうお話ができるかな?」
と、期待で胸を膨らませて、楽しく婚活を進めていければ素晴らしいですね(^^♪