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結婚相談所カウンセラーの【最良の立ち位置】とは

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ブランシュール東海「結婚相談所カウンセラーの【最良の立ち位置】とは」-1

みなさんこんにちは。

ブランシュール東海の花井です。


先日は、青森を中心とした東北・北海道地方で大きな地震がありました。

被災された方、また怖い思いをされた方も多数いらっしゃると思います。

心よりお見舞い申し上げます。

私たちが住む東海地方も他人ごとではありません。

いやそれ以上に、いつ大きな地震に襲われてもおかしくない状況です。

防災や被災した際の備えを今一度、気を引き締めて準備しておかないとと思いました。


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結婚相談所カウンセラーの「最良の立ち位置」とは?

〜寄り添いすぎず、突き放しすぎない絶妙な距離感〜

本日は、私たちブランシュール東海が考える「カウンセラーの立ち位置」についてお伝えしたいと思います。

結婚相談所のカウンセラーは、単なる「アドバイザー」でも「友達」でもありません。

会員さんの婚活を成功へ導くために、どんな立ち位置にいることがベストなのかといえば、実はキーワードはたったひとつ。

味方でありながらも甘やかさない『伴走型のプロ』であるべきだと考えます。

◎ カウンセラーの理想的な距離感

婚活サポートは、寄り添いすぎても、指導しすぎても上手くいきません。

● 寄り添いすぎると

• 友達のような関係になり、改善が生まれにくい

• 会員さんの主観に流され、方向性がブレる

● 指導しすぎると

• 上から目線に見えてしまい、気持ちの部分で繋がれなくなってしまう

• 会員さんが萎縮してしまい、本音を話せなくなる

● 理想は?

信頼できる第三者として、会員さんの「今」と「未来」を一緒に整える存在であること

「甘すぎず厳しすぎず」冷静と共感のバランスがポイントです。

◎ カウンセラーが果たすべき3つの役割

(1)現状を映す「鏡」であること

婚活は「自己流のズレ」が必ず出ます。

お見合いが組めない、仮交際が続かない…そんな時に必要なのは、会員さん本人では気づけない客観的な視点が必要。

「プロフィールの改善点」「コミュニケーションの癖」「マーケットの現実的な受け取られ方」これらのことを、優しく本音で伝えていく。

(2)迷いを減らす「戦略家」であること

婚活で一番つらいのは、「何をどう決めればいいのかわからない状態」です。

• 申し込み数の最適化

• デートの改善点

• タイミングごとのアクションプラン

方向性の意思決定を一緒に行い、会員さんの迷いを減らしていくことが、成婚への最短ルートになります。

(3)励ますだけではなく共に進む「伴走者」

「大丈夫です!」と励ますだけでは結果は変わりません。

どう大丈夫にしていくかが大切であり、一緒に考えること

これが伴走者です。

会員さんが落ち込んだ時こそ、カウンセラーの真価が問われると思います。

◎ 理想の関わり方を一言で表すなら

『共感6割・提案4割』

• 共感だけでは変わらない

• 提案だけだと心が動かない

このバランスで会員さんと伴走することがより良い結果に導けられるカウンセラーだと思います。


私たちは婚活の迷路に入りがちな会員さんを、最短で幸せへ導くための「絶妙な距離感」こそがカウンセラーの最良の立ち位置と考え日々東奔西走しています。



本日も最後までご覧いただきありがとうございました。





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