再婚活における状況別NGトークとOKトーク

ごあいさつ

みなさんこんにちは。

ブランシュール東海の花井です。

残暑お見舞い申し上げます。

夏の風物詩といえば「高校野夏の甲子園」ですね。

愛知県では“私学４強”という強者たちがいる中で、それほどまで注目されていなかったと豊橋中央高校学校が初出場となりました。

結果は惜しくも初戦敗退でしたが、彼らの清々しさと投手の高橋くんがピンチに見せる猪木ポーズは、世間の記憶にしっかり残ったのではないでしょうか。

夢と希望に満ち溢れた若い球児たちの前途に幸多かれと願うばかりです。

 

 

状況別のNGトークとOKトーク

ブランシュール東海は『再婚専門』結婚相談所ということで、一部を除き再婚を望まれる会員さんがほとんどです。

そんな再婚活動では「過去をどう扱うか」「未来をどう語るか」がとても大切です。

以下に『シーン別の会話例』をまとめてみました。

◎自己紹介・初対面で

NGは・・・

「前の結婚では大変な思いをして…」

「離婚したのは相手が悪くて…」

OKは・・・

「一度結婚を経験したことで、家族の大切さを学びました」

「以前の経験を活かして、今後はお互いに支え合える関係を築きたいと思っています」

◎趣味や日常会話

NGは・・・

「前の夫（妻）もゴルフやっていて…」

「前の家庭では外食が多くて…」

OKは・・・

「最近ゴルフを始めて、休日の楽しみが増えました」

「食事は一緒に作ったり出かけたり、バランスよく楽しみたいですね」

◎子どもや家族の話題

NGは・・・

「うちの子はわがままで…理解してもらえないと困ります」

「親とは折り合いが悪くて…」

OKは・・・

「子どもも含めて、新しい家庭を明るくできたらと思っています」

「家族とも上手に関わっていけるよう努力したいです」

◎将来の価値観・ビジョン

NGは・・・

「もう失敗したくないので、条件に合う人じゃないと…」

「結婚は大変なものだから…」

OKは・・・

「次の結婚では、お互いが安心できる居場所を一緒に作りたいです」

「年齢を重ねても、一緒に笑い合える関係でいたいです」

◎会話の意識ポイント

基本的に、ネガティブな話にせず、ポジティブな言い回しに変換すること。

過去に関しては「反省や学びに変換して話す」、未来に関しては「前向きな希望を共有する」ことを心掛けましょう。

自己中心的な話ではなく、相手の気持ちを尊重しながら話題を広げることが大切です。

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