36.8%の法則でより理想的なパートナーを見つけよう!
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目次
- ごあいさつ
- 36.8%の法則とは
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ごあいさつ
みなさんこんにちは。
ブランシュール東海の花井義明です。
関西以西では早々の梅雨明け宣言が出たりしてますし、今年の夏は昨年以上の酷暑になりそうな予感・・・
「夏は開放的で活動的になる」なんてイメージは何処へやら。
今や長時間屋外で過ごすことは命を危険に晒すに繋がってしまうほどの異常気象です。
デートも出来る限り、お部屋や屋内を前提に考えていかないといけませんね。
選挙戦の中でよく聞く「失われた30年」
経済だけじゃなく、情緒的な季節感もそんな感じです。
36.8%の法則とは
「36.8%の法則」とは、数学者マーティン・ガードナーが提唱したもので、主に意思決定理論や最適停止理論から来ていて、「ある選択をする際の最適なタイミングを見つけるための法則です。
「全体の候補のうち最初の37%くらいをあえて選ばずに観察・比較して基準を作り、その後に基準を超える最初の相手を選ぶと成功確率が高い」という考え方。
この法則を具体的に婚活に活かすにはどのようにすればよいでしょうか。
☆36.8%の法則の婚活での基本的な活かし方
◎まずは“見るだけ”の期間を作る
仮に10人の異性に出会うとしたら、最初の3〜4人は比較対象にするだけにして「どんな人が自分に合いそうか」を客観的に分析します。
会った人のいいところ・ダメなところをメモして自分の基準を可視化します。
◎「自分の理想基準」を明確化する
最初の37%を“選ばない前提”にすることで、理想像がブレにくくなります。
「相性の良さ」「価値観の近さ」「居心地の良さ」「生活感」など、自分にとって何が大事かを整理。
◎その後、基準を超える人を逃さず選ぶ
残り63%の中で、基準を超える人に出会ったら迷わず行動するのがコツ。
先延ばしして「もっと良い人がいるかも」と思い続けると機を逸するので、基準を超えたら即決がポイントです。
☆婚活に取り入れるときのポイント
現実的には「母数の把握」が重要
婚活では何人に会えるか読めないので、例えば「半年で20人と会う」というよに目標を決めてから適用するとやりやすいです。
仮交際を含めて比較する
実際に会ってみないとわからないので、最初の数人で理想像を探りつつ、デートでの違和感を感じることも基準にしていく。
優先順位を都度見直す
理想が高すぎると誰も基準を超えないので、現実の出会いの中で妥協点と譲れない点を整理します。
36.8%の法則を活用することで、
焦って決めがちな人はお相手を落ち着いて比較ができますし、逆に優柔不断な人 →の場合は、明確な基準ができるので決断力がつくことでしょう。
みなさんも一度婚活にこの法則を活用してみて下さい。
より効率的に理想に近いパートナーを見つけられると思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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