ベストパートナーであり続けるために必要な5つのこと
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- 結婚準備
目次
- 愛情と信頼を与えあうための心構え
- 次の5つを大切に
- 結婚はゴールではなくスタート
愛情と信頼を与えあうための心構え
どんなに熱烈なカップルであったとしても、その熱量が永遠に続くことはまず難しいでしょう。
熱々の珈琲が冷めない工夫をするように、二人の気持ちが少しでも保っていくためには何に気をつければ良いでしょうか。
ベストパートナーであり続けるために必要な5つのことをお伝えします。
次の5つを大切に
①相手に100%を求めない
誰しもパートナーはこうあるべきとの理想を持っています。
今のお相手にその全てを求めてしまうのは気の毒というもの。
完全無欠な人間など存在しません。
ちょっとダメなところも許容できる気持ちに余裕を持たせることが大切なのではないでしょうか。
②最低限のルールを作る
二人の仲である程度のルールを作ることは大切です。
あまりに束縛が過ぎるのは息苦しくなってしまいますが、かといって自由奔放な行動を許すことは身体と一緒に気持ちも離れていってしまいます。
適度な緊張感を保つことが長続きの秘訣です。
③不満や悩みを溜めこまない
良好な関係に波風を立てないようにと、ちょっとした不満や悩みを口にせず、自分の中に溜めこんでしまうことは厳禁です。
小さな不満も積み重なることで大きな不満となり、抑えきれずに爆発してしまうと後戻りできないような大事になってしまいます。
あまり細々と言うのもどうかとは思いますが、普段から少しずつガス抜きをすることで良好な関係を保ち続けることができるでしょう。
また、お互いが話し合って改善していけば、より居心地の良い関係性になれると思います。
④自然体でいること
交際中は一日のうちの数時間を一緒に過ごすだけですが、結婚生活ともなるとそうはいきません。
四六時中一緒に居るわけですから、変に恰好を付けてもいずれボロが出ます。
ありのままの姿を見せることが、パートナーに対しての信頼にもなります。
常に自然体でいることを心掛けましょう。
⑤スキンシップを大切に
手は口ほどにものを言います。
本当は「目は口ほどに・・」ですよね(笑)
スキンシップが無いということは、会話が無いのと同じこと。
長く一緒に居るとタッチの具合で不思議と相手が何を言いたいのか、何を求めているのかがわかったりもします。
常にお相手の身体を触っている必要はありませんが、ちょっと手を繋いでみたり肩を抱いてみたりしてあげましょう。
スキンシップは本当に大切だと思います。
結婚はゴールではなくスタート
結婚は二人の生活のスタートであり、ゴールではありません。
いかに一緒に長く走り続けられるかが大切です。
その辺りも考えながら結婚相手を見極めていきましょう。