20代で真剣な出会いを求めるなら結婚相談所
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 男性向け
目次
- 結婚が最終目的の場所で婚活する。
- 結婚相手に求めるキーワード「3共」
- 20代で婚活をはじめるメリット
- まだ大丈夫と思わないで行動しよう。
結婚が最終目的の場所で婚活する。
愛知県の結婚相談所 みずたま婚活salonの森です。
長期連休も終えて、婚活が一歩進んだ方も多いかと思います。
逆にこの期間をリフレッシュ期間に当てて、今から婚活をスタートさせる人もいますよね。
現在は婚活が多様化し様々な方法があります。
その分、どの婚活方法が良いのか迷っている方も多くいることでしょう。
気軽に始められる婚活アプリ。
会場に出向いて直接話す婚活パーティー。
たくさんの方との出会いがある街コン。
コロナ禍が落ち着いてきたことで、真剣な出会いを求めて活動をする方も増えてきました。
でも結婚相談所と聞くと「まだ早いかな…」「ちょっとハードルが高い…」そう思っている20代は多いはずです。
しかし、婚活はしっかり場所を考えなくてはいけません。
気軽に婚活をすることが出来る反面、結婚を真剣に考えて出会いを求めているかのかが不明なことがあります。
結婚とは違った目的で出会いを求めている方も多くいます。
コロナ禍の影響で通常の出会いは激変したことにより、婚活をはじめる人も増えて来ましたが、そういったこともあり真剣に将来のパートナーを探すために結婚相談所で活動する方は増えています。
結婚相手に求めるキーワード「3共」
時代と共に変化してきた、結婚に求める条件。
高学歴・高収入・高身長の「3高」。
低姿勢・低依存・低リスク・低燃費の「4低」。
現在、令和の時代になりコロナ禍が終息を迎える中で、キーワードとして挙げられるのは「3共」。
金銭感覚が「共有」出来ること。
家事や育児を「共有」出来ること。
仕事や人生、結婚に対する価値観を「共有」出来ること。
自然な出会いが減ったこともあり、将来パートナーを求めて20代から真剣に婚活をしている人は増えてきました。
他にも理由はあり、厚労省の出生動向基本調査の夫婦調査によれば、恋愛結婚の場合ですと、男性は平均25.4歳、女性は24.1歳の段階で出会った相手と結婚しています。
そこから、2〜5年の交際を経てお相手の金銭感覚や家事や育児に対する考え方、仕事や結婚の価値観などを確かめ合い結婚をする。
通常の出会いから恋愛結婚をして3共を求めるには少々時間がかかり、そこから更に他の条件面もすりあわせていかなくてはいけません。
それに比べて結婚相談所の場合は、出会いの当初では知ることの出来ない「条件」はわかります。
そのため「3共」をすり合わせることが出来れば自然と関係性は縮まり、結婚相手を見つけることが出来るのです。
「自分の将来を早めに見据えていきたい」
そう考えて、20代のうちに本格的な婚活をするために、結婚相談所に入会される方は年々増えて来ています。
20代ならまだ自然な出会いがあると考える人もいるかも知れませんが、過去1年間にそういったことがない場合、今の状況を変えるために方法を考えていかないといけないかも知れませんね。
20代で婚活をはじめるメリット
25歳を過ぎてしまうと、恋愛結婚出来る可能性はドンドンと下がり、婚活を初めたとしても活動する場所を誤ってしまえば理想の相手と出会える可能性は下がります。
残酷な現実ではありますが事実なので、結婚に対して真剣に考えているのであれば安心・安全に出会いを求めることが出来る結婚相談所で活動することを強くお勧めします。
「まだ早くないかなぁ」
そう思う方は、一度婚活イベントや婚活アプリをしてみてください。
実際に、コロナ禍になり婚活イベントや婚活アプリを用いて活動をはじめる20代は圧倒的に増えました。
そして、20代後半が1つの結婚のタイミングと考えている方は多いのです。
20代のうちに結婚したいと考える方は増えており「早期婚活」が現在流行っておりと同時に30代になってからの婚活の厳しさも露呈し始めました。
婚活業界では年齢というものが一つのハードルとしてあります。
1980年頃に「結婚適齢期＝クリスマスケーキ理論」というものがありました。
女性はクリスマスケーキに例えて。
23日はドンドン売れて。24日がピーク。25日はたたき売り。26日…見向きもされず…。
25歳までに結婚しないとそれ以降が難しいというものです。
現代では、「結婚適齢期＝年越しそば理論」または「結婚適齢期＝夏休み理論」というのもあり、これは31歳までが勝負という意味です。
20代前半の頃は、周りも独身者が多くおり通常の出会いも多くあるかもあるかも知れませんが、20代後半になると結婚する方も増えそもそも出会いの幅は減少していきます。
そして、これは年齢的には少しズレはありますが婚活業界でも同じことが言えるかも知れません。
折角、婚活を初めたとしても自分の目的と違う人たちがいる場所で活動してしまうと無駄に時間を使ってします可能性もあります。
現在に真剣に結婚を考えて婚活をしているのであれば、自分と同じ気持ちで活動している場所で婚活することが大切です。
自分のアピールポイントが一つでも多いうちに、自分の気持ちや状況を整理して婚活をはじめましょう。
まだ大丈夫と思わないで行動しよう。
今の時代は、待っているだけでは結婚をすることは難しいです。
そして、女性だけではなく男性も年齢が婚活の条件として挙げられ影響を及ぼします。
チャンスの女神は後ろ髪はない。
男女ともに、受け身でいることでいざって時に相手任せにしてしまい折角のご縁をのがしてしまうこともあります。
男女関係なく行動が出来て、自分のことをアピール出来る人は増えてきているので恋のライバル達はどんどん先に行ってしまいます。
なかなか、勇気をもって行動を起こすことが出来ない気持ちもわかります。
結婚は生活必需品ではないので、しなければ生きていけないのもではありませんから、ゆっくりと自分の将来を見据えるのも良いでしょう。
しかし、結婚は自分だけではなく相手のあることなのでその辺りも視野に入れて考えていかなくてはなりません。
現在、出会いがないor交際相手がいないのなら、まずはどういった形でもいいので婚活をスタートさせてみませんか。
このコラムをここまで読んでくれた方は、きっと真剣に結婚を考えていると思います。
中にはすでに将来のパートナーを探すために行動を起こしている人もいることでしょう。
真剣に結婚を考えている人と出会いたい。
20代の間に将来のパートナーと出会いたい。
目標を決め進むことで、何か壁にぶつかった時も行動に移すことが出来ます。
そして、自分自身を見つめなおすことで、あなたの求める結婚生活が分かるかもしれません。
しかし、結婚はお相手のあることですので、自分の思い通りにいかないことは多くあります。
時には婚活することが辛く感じてしまうこともあるかも知れません。
自分ひとりで思い悩むをやめて、私たちは二人三脚での婚活をイメージしているので、一緒に頑張りましょう！
