34歳から女性が成婚を叶えるために大切な3つの視点
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【婚活疲れ】34〜36歳、婚活が“しんどい”あなたへ。
34歳を過ぎると、婚活が急に苦しくなる瞬間があります。
頑張っているのに選ばれない気がしたり、同年代がどんどん結婚していったり。
「私、間に合うのかな…」と、ふと涙がこぼれそうになることもありますよね。
でも、あなたに伝えたいのは——
「うまくいかないのは、魅力がないからではない」ということ。
実は、34〜36歳の女性がつまずきやすいのは、
“頑張り方”が少しだけずれてしまうからです。
魅力はあるのに、男性へ“正しく伝わらない”
ただそれだけで結果が変わってしまいます。
だからこそこの年代は、自己流の限界が出やすい。
でもプロのサポートが最も効果を発揮するタイミングでもあります。
プロフィールを整えるだけでお見合いが倍になったり、
写真を変えた瞬間に申し込みが増えたり、
ほんの少し方向を変えるだけで景色が一気に変わる、
そんな皆さんを私は何度も見てきました。
もし今迷っているなら、大丈夫。
あなたはまだ十分に間に合います。
ここからの1歩が未来を大きく変えること、私は知っています^^
なぜ34〜36歳の婚活は「迷子」になりやすいのか?
同じ婚活でも、30代前半とは明らかに違うことがあります。
それは “期待” と “現実” のギャップが、一番大きくなりやすい時期だからです。
・理想とする男性は同世代の34歳や35歳の男性だけど、同世代は既婚者が増え、年上男性からのアプローチが増えていく。
(一回り以上年上の男性から申し込みが入ることも…)
・自分よりは年収が高い人がいい…それが普通だと思っていたけど、それって高望みになるの!?
① 経験が増えたからこそ「違和感」に敏感になる
20代の頃は「多少合わなくても、まあいいかな」で済んでいたことが、
30代半ばになると
「この違和感のまま結婚していいの?」
と慎重に考え、一歩が重たく進みにくくなります。
これは欠点ではなく、むしろ“成熟の証拠”。
ただ、慎重になりすぎて動けなくなると、迷子に入りやすくなります。
② 周囲の「既婚率」が急に上がり、自信が揺らぐ
34〜36歳は、友人・同僚の多くが既婚・出産へ進む世代。
幸せそうな周りを見て「私だけ…?」という感覚が強くなります。
誰かと比べるつもりはなくても、心が勝手に比較してしまう。
これはほとんどの女性が通る道です。
③ 何を優先すべきか、自分でも分からなくなる
・安定
・安心感
・相性
・見た目
・条件
・価値観
大切なものが多すぎて、優先順位がぼやけてしまう時期。
「正解の選び方」が分からなくなるのは自然なことです。
婚活迷子から抜け出し成婚を叶えるために大切な3つの視点
視点①:完璧な相手を探すのではなく「安心して素の自分に戻れる相手」を基準にする
34〜36歳の女性が最も幸せな結婚をしている共通点は、
“安心できる相手を選んだ”という一点にあります。
顔でも、年収でも、条件でもなく、
一緒にいて「緊張が抜けていく人」。
長く続く関係は、“人と人との相性” で決まります。
チェックポイントは3つだけ
・会話をしていて気持ちが楽か
・無理に自分を飾らなくていいか
・返信を待つ時間に不安にならないか
条件では測れない“関係の質”を、大切にすると二人の仲を深めていきやすいと感じます。
視点②:相手選びより「自分の感情のクセ」を知る
婚活迷子の女性には、感情のパターンがあります。
・気になる人があらわれると不安が強くなる
・少しの違和感があるとすぐ引いてしまう
・相手の気持ちを深読みしすぎる
・“選ばれない怖さ”を避けるために自分から歩みを止めてしまう
これはあなたが弱いのではなく、
**過去の恋愛や経験が作った“心の防衛反応”**です。
決して悪いことではないです。
だからこそ、
「私、今いつものパターン出てるな」
と気づくだけでも、行動が変わっていきます。
そこでもう1っ歩だけ進んでみることで、まだ見たことのない結果を得られることだってあるのです。
視点③:短期勝負ではなく、“積み上げ型”に切り替える
34〜36歳は、
もう「一発で運命の人に出会う」時期ではありません。
代わりに、
小さな行動を積み重ねた人ほど、急に流れが変わる年代です。
・好みを少し広げてみる
・返信スピードを少しだけ早めてみる
・デートでひとつだけ本音を言ってみる
・写真やプロフィールを少し更新してみる
・カウンセラーに感情を少しだけ相談してみる
この「少しの行動」こそが、婚活迷子を抜け出す最短ルートです。
今日から是非、お試しください。
今日からできる“迷いを減らす行動リスト
① 「3つの譲れない条件」を書き出す
5つも10も条件があるそれを満たすお相手にお会いすることは困難です。
出会いの機会を増やすためには、譲れない条件を3つに絞る。
例:安心、誠実、感情の起伏が少ない など。
② デート後に“感情ログ”をつける
・安心した
・楽だった
・気を遣いすぎた
・しんどかった
条件の評価より、感情記録のほうが結婚の相性は当たります。
③ 疲れた日は「止まる」
動けない日=ダメではありません。
心が休みたいサインです
婚活はメンタルの回復が一番大事。
会員様は最大3か月の休会ができます。
一度婚活から離れてしっかりリフレッシュすることで、結婚について冷静に考えることができ、十分心を休ませることができます。
④ 信頼できる第三者に「感情の整理整頓」をしてもらう
婚活での悩みは、ひとりで考えるほど迷路に迷い込みます。
プロの視点で方向性を調整すると、一気に進みやすくなります。
私たちBeauty婚シェルのカウンセラーが大切にしているのは、”会員様の感情や想いを決して否定しない”ということ。
丁寧に気持ちを受け止め、進むべき方向性を一緒に考えていきます。
実際にデート後の面談がその後の活動に大きく影響し、ご成婚まで進むケースも珍しいことではないんです!
34〜36歳は「遅い」ではなく、“一番いい時期”
これはカウンセラーとして断言できます。
34〜36歳は、
結婚が一番うまくいきやすい年齢です。
なぜなら、
・相手を見る目が成熟している
・安定した関係の大切さが分かる
・感情のバランスが取りやすい
・自分の人生の軸が定まっている
20代にはない強さがあるから。
だから今、迷っているあなたも大丈夫です。
ちゃんと前に進んでいます。
【まとめ】
30代後半に近づくにつれて、婚活はどんどん「感情戦」になっていきます。
焦り、比較、不安…。
どれだけ前向きに頑張ろうとしても、心がついてこなくなる瞬間がありますよね。
34歳を過ぎると誰もが通る、婚活が「しんどい」という気持ち。
でも、
3つの視点
視点①:完璧な相手を探すのではなく
「安心して素の自分に戻れる相手」を基準にする
視点②:相手選びより「自分の感情のクセ」を知る
視点③:短期勝負ではなく、“積み上げ型”に切り替える
を意識するだけで、流れが変わっていきます。
ここからの1歩が未来を大きく変えていきます!
Beauty婚シェルでは30代の女性の多くのサポート実績があり、経験豊富な専任カウンセラーが会員様お一人お一人をを正しく理解し
ご成婚まで伴走します。些細なお気持ちの変化やお悩みも決して見逃しません。何でもご相談ください。
ここで一緒に婚活を頑張ってみませんか。
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\ 今回のブログを書いたのは /
筆者:三谷 友香理(みたにゆかり)
「結婚相談所Beauty婚シェル名古屋」の代表カウンセラー。
名古屋駅・栄を拠点に30代女性を中心とした婚活サポートを行う。
コミニュケーション力や「見た目の魅力」を高めるパーソナルサポートを大切にし、これまでに多数の成婚をサポート。
自身も30代での結婚を経験しており、実体験に基づいたリアルなアドバイスに定評がある。
「結婚を焦らず、でも後悔しない婚活をしてほしい」
そんな想いで、名古屋の女性たちに向けて婚活のヒントや成功事例を発信中。