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縁結びサロン「ゆるり」
対人支援歴15年のプロコーチが直接伴走する超少人数制サポート
真剣交際がはじまります。ここからは成婚、プロポーズに向けての関わりになります。結婚を前提としたお付き合いと考えてもらっていいと思います。だからこそ真剣交際では、デートを重ねるだけでなく、しっかりと大切な対話も積み重ねてほしいと思います。もとより、お二人は結婚相談所を介しての出会いを選んだのですから、目指す先は成婚であることに違いはありません。マッチングアプリとの最大の違いはそこにあります。お二人が目指す先、当面のゴールについては最初から一致しているのが結婚相談所の最大のメリットです。だからこそ結婚観、結婚生活、についてのすりあわせをこの真剣交際期間に重ねていくのは極めて自然なことです。結婚は現実ですので、現実的な話もしっかりしなくてはなりません。たとえばお金の話です。お金に対する価値観は、ひとそれぞれ本当にいろいろです。この価値観が近くないと、結婚生活はたいへんかもしれません。外食が大好きで、毎晩5000円の外食に出かけることにまったく抵抗がないひとと、普段の食事はなるべく自炊して、たまの外食で豪華にしたい、と考えているひとでは、どちらがどちらにあわせたとしても、少しの不満がジリジリとたまっていくことは想像に難くありません。そしてこの問題はいつまでたっても距離が縮んでいくことはないでしょう。プレ交際では見えなかった細かなズレが見えてくることもあるでしょう。減点方式でのお付き合いはやめたほうがいいと思いますが、根本的なズレを解消できる未来が描けないとすれば、それは双方にとって無益ですから、話し合いは不可避です。しっかりと向き合う時間が必要になるでしょう。プロポーズまでの道のりは、早い人なら1ヶ月から2ヶ月。平均的には5,6ヶ月というところでしょうか。男性からのプロポーズがマナーだそうです。女性のみなさんもプロポーズを受けやすいような関わりをぜひしてあげてください。待ってますというさりげないアピールは、男性に勇気を与えてくれると思います。さて、ここまで長々と話して参りましたが要するに、結婚相談所での活動は、結婚を目標とした男女がお互いを求めて対話を重ねるということにつきます。目指す先は同じなのですから、効率的であることは間違いありません。一方で、結婚というのは人生においてとてつもなく大きなイベントですから、簡単に決めてはいけないこともまた事実です。大切なのは、あなた自身があなたの結婚観をしっかりと認知すること。あなたが幸せにならなくては結婚はそもそも本末転倒です。あなたも、お相手も、幸せになることを目的として婚活に励んでもらいたいものです。我々結婚相談所仲人一同はプロポーズが成功することを願っております。それはしかし新たな人生の幕開け、ゴールのようで、実はスタートであるという当たり前の言葉で締めくくらせていただきます。共にがんばりましょう。
初デートの日あなたは何を夢見るでしょうか。高鳴る胸を押さえながら、幸せへの道のりを思い浮かべるでしょうか。しかし結婚相談所を通じたお見合いの後に続くものは、そういったキラキラしたものとは縁遠いかもしれません。結婚生活において最も重要なもの。それはもしかしたら、安心とか安らぎとかいった、キラキラドキドキワクワクとは少し毛色の違ったもの…なのかもしれませんから。10代の頃の淡い恋心をもしかしたら想像しているひともいるかもしれません。いくつになっても恋は、胸のときめきから生まれるものなのかもしれませんが、しかし我々はひとりひとり違う人間です。いつまでもドキドキワクワクは続きませんし、日々の生活を共にするということは、それだけで何でも乗り越えられるはずがありません。僕は結婚して15年になりますが、毎日の生活で妻と目があうたびにときめいていたら、新婚直後と夜の営みは最高かもしれませんが、家族の営みとしては、ちょっとたいへんです。家族愛が深まれば深まるほど、恋愛とは異なる、何か別の愛に変わっていくものです。そういった家族になっていく過程、その第一歩が仮交際でのデートかもしれません。しかし、忘れてはいけません。あなたが当初に夢見たとおり、これは同時に恋愛を楽しむ過程でもあります。自然体で楽しむこと。ふたりでいっしょにいること。言葉を交わすこと。これらは間違いなく、二人の関係性を深めるために必要なことですから。ひとつ老婆心ながらお伝えしておくとすれば目の前にいる相手のことをどうか「採点」しないでください。仮交際にいたっているのならば、あなたが心の中で設定している条件には合致しているはずです。仮交際は決して試験ではありません。いろんな気に入らない、不満ポイントを探しはじめてしまうとすれば、それは本当に詰まらないデートになってしまいます。せっかくのデートなのですから、まずは一生懸命楽しもう、そしてその楽しさを二人でわかちあおうということに入魂しましょう。だって、そりゃそうですよ。ワクワクするとか、しないとか、自分本位な感情を背負って相手がそれにあわせてくれるか、相手が私の期待するワクワクを満たしてくれるか、なんて観点でデートをすすめていって楽しい気持ちになれるはずないです。まずは全力で楽しむ。そして楽しんでもらう。そのためにはどうすればいいか。一つ、相手のことを考えること。一つ、自分のことを考えること。こういう当たり前のことをしっかりやっていれば、自ずとデートは楽しいものになります。え。なんですか?もっと具体的に?そうだな。例えば、デートの日、何を着ていくのか?を考えるとすれば、デートを楽しむ、楽しんでもらうことをポイントにして考えることです。どうすれば自分がよくみられるか?ではなくて、自分が楽しくなるにはどんな服装かな?相手といっしょに楽しむためにはどんな格好がいいかな?という観点ですかね。デートはどこにいこうか?と考えるなら、相手に楽しんでもらえて、かつ自分も楽しむためにはどこにいこうかな?と考えることです。どこ行きたい?え、どこでもいい。これで楽しんでいると言えるでしょうか。あるいは、本当は僕はいつものラーメン屋に行きたいのだけれど、彼女がパスタが良いっていうから、仕方ないな、パスタ屋さんに行くか。これで自分は楽しめるでしょうか。大切なのは「勇気」と「思いやり」のバランスです。自己主張と気遣いのバランスこそが、安心と安らぎの関係性を創造する核心です。さぁ、最初のデート。気負うこと無く、ただ楽しんでらっしゃい。相手の笑顔がもらえたら、もうそれだけで最高じゃないですか。ーーーーーーそうして、何回かのデートの後本交際への進展を決めます。何か引っかかりがあるままに進展させてはいけません。ぜひとも、ゆるりへご相談ください。ゆるりでは、デートの前後に、作戦会議をします。作戦と言ってもああしなさい、こうしなさい、という指示指導ではなくて、あなたがどうしたいのか、どうあったら楽しいのかな、なにが失敗だったんだろうか、とか、何が辛くて、何が苦しかったんだろうか、とか、とにかくあなたの気持ちを吐露する作戦会議です。助言やアドバイスは、あなたをその瞬間、短期的に楽にさせるかもしれませんが、同時にあなたを何かに依存させます。依存は罠です。失敗したときに、容易に他責にはしることができます。自分のチカラで乗り越えずに済ませるための落とし穴です。その瞬間は良いかもしれませんが、これから新しい家庭を創ろうとしているあなたが、いつまでも自分の人生を他人に委ねてはいけません。そのやり方からは卒業です。ゆるりがコーチングを採用しているのは、そのためです。あなたがあなたの人生をまっすぐに歩んでいくために、僕らは支援をしますが、過保護で過干渉なカウンセラにはなりません。あなたがこれからの人生、新しい家族と言葉を交わしながら、自分たちの価値観に照らして、行動を選択していけるようなサポートを僕らはしたいと願っています。本交際へ進展させるのに、後顧の憂いが在ってはいけません。一生懸命に、真剣に、本気で、全力で考えましょう。まっすぐに進んでいけるよう、僕らは全力でサポートさせていただきます。ちなみに、仮交際を終了させる際も、我々結婚相談所を通じて正式に先方へご連絡をいたします。出会いも別れも、真剣に行うのが結婚相談所の流儀です。ひとの生きる道に、出会いと別れは必然です。逃れることができないものですから、いずれにしても建設的に受け止めたいものです。ーーーーーさぁ、いよいよ本交際です。真剣交際に発展すれば、もう後戻りはできません。次回予告。「STEP3真剣交際からプロポーズ」俺の歴史にまた1ページ!《そして、次の曲が始まるのです。》
一般に結婚相談所に入会↓マッチング↓お見合い↓交際↓プロポーズ↓婚約↓結婚相談所を退会↓結婚!みたいな流れを想像している方も多いと思いますが、IBJ加盟の結婚相談所の場合「交際」に2つのステップがあります。それが1.仮交際(プレ交際)2.真剣交際の2つです。「交際ステータス」と言われるものです。ーーーーーーーーーそれではこの2つはどのように違うのか。読んで字のごとくではありますが「仮交際」は仮ですから、「仮交際」があって、その次のステップとして「真剣交際」に発展します。もちろん発展しないこともあります。仮交際(プレ交際)と真剣交際の最大の違いは仮交際中は他の異性と、併行してデートすることができる点です。仮交際状態は、ひとりのお相手に絞らず、いろんな方とデートしたりお話したり、このひとと真剣に交際をすすめたい!と確信を得る時間です。その間、新しいお相手をお見合いをしてもよいですし、新たに仮交際をスタートしてもOKです。お見合いで知り合ったひとと、もう一度会って話し手みたい!!というのが「仮交際」、その後何度か会って、話をして、結婚に向けて前向きに交際したい相手が見つかれば、そこで真剣交際へと発展します。そのとき、他に仮交際の方がいれば、真剣交際にすすむひと以外の仮交際は終了となります。仮交際から真剣交際にすすむと、もう戻れません。本当にそのひとと結婚を考えることができるか、真剣に迷う必要があります。迷ったり、困ったりしたら、僕と相談しましょう。進むべき道は、あなたが本当はいちばんわかっています。ゆるりのコーチングは、それを引き出します。真剣交際は、言ってみれば「結婚を前提にお付き合いをしている状態」と言えるでしょう。真剣交際の期間は、一般に3ヶ月から6ヶ月程度のひとが多いようです。結婚観はもちろんのこと、将来像や結婚生活に向けてのお話もしっかりしましょう。お金の話家族の話子どもの話結婚に向けた準備期間と捉えてもよいかもしれません。プロポーズのこともちゃんと考えてくださいね。
結婚相談所の扉を開いたあなた。あなたはこれから、結婚相談所史上、最も重要かつ難しいと言われる作業をしなくてはなりません。そうです。プロフィール作成です。プロフィール、それはあなたのすべてです。すべての異性会員さまは、そのプロフィールを基にあなたにお見合いを申し込みます。反対に、あなたからお見合いを申し込まれた際にも、おうけするか否かを決める判断材料になります。プロフィール以外に、あなた自身を語るものはありません。聡明なあなたならすでにお分かりでしょう。つまり、プロフィールの出来が、あなた自身の価値となってしまうことを意味します。なんと恐ろしい世界でしょうか。数枚の写真と、あらかじめシステムが決めているいくらかのデータ。そして、あなた自身が書く数百字の自己紹介作文、これだけで人間の価値が決められるはずもありません。それがなんと、個人の文章作成能力にほとんどを委ねてしまうことになるとは!おお、神よ!!あなたには、私のような作文大嫌い人間に対するわずかな慈悲もないのですか!しかし安心してください。そこに我々の書く紹介文も加わります。我々の書く紹介文、これが我々ができる最初のサポートでもあります。この一筆入魂の紹介文こそが、あなたのプロフィールをエンパワーメントする我々の武器でもあります。あなたが書いた自己紹介。そして、あなた自身を詳細に示すデータの数々。これに結婚相談所仲人が腕によりをかけてデコレーションしていくわけです。これで、なぜうまくいかないことがあるだろうか!(いや、ない。)ーーーーーというわけで、プロフィールはめっちゃ大事です。何にもまして大事です。したがって、これを無視して話をすすめるわけにはいかないので、ここでプロフィールの作成について、少し論じようではありませんか。
こんにちは。縁結びサロン「ゆるり」専任コーチのてしまです。この記事は、【保存版】結婚相談所への道ー入会から成婚退会までを丁寧に解説しますーとして、結婚相談所に興味がわいてきているけれど、実態がわからなすぎて入っていけない魔界的な場所と感じているあなたのために、入会から退会までをサラリと書いてしまおうと思います。ーーーーー結婚相談所への入り口は、実はそこかしこにあります。ここもそのうちの一つです。そこかしこにあって、どれも常にあなたに向けて開かれた扉ではあるのですが、あなたにとってその敷居は決して低くはありません。いえ、実際は低いのですが、「なんか、いろいろ怖くて敷居またぎづらい」と言った方が正しいでしょう。世間様のイメージですと、未だに誤った噂が跋扈していて、たとえば結婚相談所ってこんなカンジだと思っているひと、結構います。・モテないひとが行くところ。・どうしても結婚できないひとの切り札的場所。・高額なお金を巻き上げられる。・思ったまま理想の相手を伝えると叱られる。・ダサい服装で行くと叱られる。・半ば強制的に結婚話を進行される。はっきり申し上げましょう。これらは半分本当で、半分嘘です。思ったまま理想の相手を伝えるとしかられることもあるでしょう。ダサい服装で行ったらしかられることだってあるかもしれません。しかし、今や結婚相談所はモテないひとが行くところでもなければ、最後の手段として「どうしても結婚したいけれど、自然には無理ゲー」というひとが行くところでもありません。事実、我がIBJが持つ会員のデータベースにアクセスしようものなら、無料相談に来たひとの3人に5人が、その愚かな認識を改めるのです。ーーーーー結婚相談所の扉を開くことができる者。その条件はたったひとつです。真摯に結婚を望み、誠実に相手と向き合えること。それだけなのです。もしもあなたがその条件に合致しているのであれば、もはや恐れることはありません。扉を前にして、悩むことはありません。不安な気持ち、逡巡する心、時に怖じ気づく繊細なハート。そういったネガティブな想いは理解できますが、しかし、それはもう時間の無駄遣いです。なぜなら心配毎の9割は起きませんし迷っても、悩んでも、それだけでは、あなたの人生はなにひとつ変わらないからです。もしもあなたが今日と同じ明日を迎えたくない。そう願うのならば、これまでとは違う行動を選択しなくてはなりません。勇気をもって、新しい自分を選択する必要があるのです。
うだるような暑さが続く8月。夏のイベントや連休で、周りが楽しそうに過ごしているのを見ると、「それに比べて私は…」と、普段以上に焦りや孤独を感じてしまうことはありませんか?夏の暑さは体力を奪うだけでなく、私たちの心にも大きな影響を与えます。ただでさえ、お見合いやデートの連続で心はすり減りがちなのに、この季節特有の気だるさが追い打ちをかけてくる…。それは、まさに「夏バテ」ならぬ**「婚活バテ」**とでも言うべき、深刻な状態かもしれません。「もう何もやる気が起きない」「婚活、少し休みたいかも…」もしあなたが今、そんな風に感じているのなら、それは心が発している正直なSOSサインです。無理に頑張り続ける必要はありません。夏には、夏に合った戦い方があります。今回は、そんな「婚活バテ」気味のあなたの心を優しくクールダウンさせる、3つの「心の処方箋」をお届けします。・処方箋①:涼しい部屋で「書く瞑想」の時間 外に出るのも億劫な日は、思い切って「おうち婚活」に切り替えましょう。ただし、スマートフォンでお相手検索をするのではありません。エアコンの効いた涼しい部屋で、冷たい飲み物を用意して、静かに自分と向き合う「ジャーナリング(書く瞑想)」の時間にするのです。「今、何に一番疲れているんだろう?」「本当はどうしたいんだろう?」と、ノートに自分の気持ちを書き出すことで、頭の中が整理され、心がスッと軽くなります。この時期の焦りは、暑さによる「思考停止」が原因のことも。外の喧騒から離れ、自分だけの聖域で心を整えることは、前に進むための最高のエネルギーチャージになります。・処方箋②:「非日常」を味わうインドアデート もし仮交際のお相手と会うなら、デートプランを工夫してみましょう。炎天下を歩き回るようなデートは、お互いに疲れてしまい、会話も弾みません。こんな時こそ、インドア施設の出番です。 例えば、水族館の薄暗い空間で美しい魚たちを眺めたり、プラネタリウムで満点の星空に癒されたり、美術館で静かにアートに触れたり…。こうした「非日常」空間は、暑さを忘れさせてくれるだけでなく、自然とロマンチックな雰囲気を演出し、二人の距離を縮めてくれます。「この人といると、心地よい時間を過ごせるな」と感じてもらう絶好のチャンスです。・処方箋③:思い切って「デジタルデトックス休暇」 週末などを利用して、数日間、意図的に婚活から離れてみるのも非常に有効な手段です。IBJのアプリを閉じるだけでなく、友人たちのキラキラした投稿が目に入りがちなSNSからも距離を置きましょう。 その代わりに、見たかった映画を一気見したり、読みたかった本に没頭したり、ただひたすらゴロゴロしたり…。あなたが「婚活をしている自分」を忘れ、一人の人間として心からリラックスできる時間を作ってあげるのです。少し離れてみることで、客観的に自分の状況を見つめ直せたり、「また頑張ろう」という新鮮な意欲が湧いてきたりするものです。「休むこと」は、婚活を諦めることではありません。特にこの過酷な季節においては、賢くクールダウンし、自分の心を守ることこそが、幸せな成婚へと繋がる最もクレバーな「戦略」なのです。
「嫌いなところはない。むしろ、誠実で優しい、良い人だと思う。でも、『この人と真剣交際に進みたいか?』と聞かれると、自信を持って頷けない…」仮交際が順調に進む中で、多くの人がこの「決断の壁」にぶつかります。お相手のスペックや条件に不満はなく、一緒にいる時間もそれなりに楽しい。けれど、心を揺さぶるような決定的な「好き」という感情や、「この人しかいない」という確信が持てない。時間だけが過ぎていく焦りと、間違った選択をしてしまうかもしれないという恐怖。その気持ち、痛いほどよく分かります。そんな風に迷いのループにはまってしまった時、私たちはつい、お相手の「減点ポイント」を探してしまったり、自分の気持ちを無理やり「好き」にこじつけようとしたりしがちです。しかし、本当に大切なのは、そのどちらでもありません。仮交際の「見極め」とは、お相手を採点することではありません。**「不完全な自分と、不完全な相手とが、これから先の未来を共に創っていけるか」**という、自分自身の「覚悟」を確かめる作業なのです。完璧な人間など、どこにもいません。あなたに欠点があるように、お相手にも必ず欠点があります。大切なのは、その欠点がない相手を探すことではなく、その欠点を知った上で、それでも「この人のそばにいたい」と思えるかどうか。その感覚を見つけるために、今回はあなたの心を整理するための「最終チェックリスト」をご用意しました。・素の自分を、少しでも見せられていますか? お相手の前で、常に完璧な「良い人」を演じてはいませんか?もちろん、最初は誰でも自分を良く見せようとするものです。しかし、何回かデートを重ねる中で、少し疲れた顔や、ちょっとした弱音、得意ではない話などを、安心して見せられる相手でしょうか。結婚生活は、格好つけていられない瞬間の連続です。あなたの「素」を、温かく受け止めてくれる空気感がそこにあるか、感じてみてください。・相手の「弱さ」や「欠点」を受け入れられますか?デートを重ねると、お相手のちょっとした「弱さ」や「欠点」が見えてくるはずです。少し優柔不断なところ、たまに時間にルーズなところ、話が少しだけ長いところ…。その部分に対して、あなたが「私が支えてあげたいな」と愛おしく思えるか、それとも「どうしても気になってしまう」とストレスに感じるか。その感覚は、二人の相性を見る上で非常に重要な指標になります。・沈黙の時間は、気まずいですか?心地よいですか? 常に会話が盛り上がっている必要はありません。むしろ、言葉が途切れた時に流れる空気が、二人の関係性の深さを教えてくれます。その沈黙が、何か話さなければと焦る「気まずい時間」なのか、それとも、言葉がなくても隣にいるだけで安心できる「心地よい時間」なのか。後者であるならば、二人はすでに深い部分で繋がり始めているのかもしれません。・金銭感覚や食の好み、その「違和感」は許容範囲ですか? お金の使い方、お店選びのセンス、食事のマナーや好み。こうした日常の小さな価値観のズレは、後々大きなストレスになる可能性があります。「少し贅沢が好きだな」「食事の好みが合わないな」と感じた時、その違いを「そういう考え方もあるんだね」と面白がれるか、それとも「やっぱり無理かも」と感じるか。その小さな違和感を、見過ごさないでください。・人として、尊敬できる部分はありますか? 恋愛感情としての「好き」は、時間と共に形を変えていくことがあります。しかし、その根底に「人としての尊敬」があれば、二人の関係は揺らぎません。仕事への真摯な姿勢、友人や家族を大切にする優しさ、店員さんへの丁寧な態度など、どんな些細なことでも構いません。「この人の、こういうところが好きだな」と心から思える尊敬の気持ちが、長い結婚生活の最も強い支えになります。このチェックリストは、お相手に点数をつけるためのものではありません。一つひとつの問いを通じて、あなた自身の心がどう反応するかを、確かめるための鏡です。そして最後に、自分にこう問いかけてみてください。「10年後、この人と一緒に笑ったり、時には喧嘩したりしながら、人生の困難を乗り越えている姿を想像できるだろうか?」と。その問いに、あなたの心が少しでも温かくなるのなら、それがあなたにとっての「答え」なのかもしれません。
お見合いを突破し、ドキドキの初デートも無事にクリア。「また会いたい」とお互いに思い、約束した2回目のデート。嬉しいはずなのに、心の中にこんな不安がよぎりませんか?「次、何を話せばいいんだろう…」初対面の緊張感もほぐれ、お互いのプロフィール情報は一通り話し終えた後だからこそ、2回目のデートは「会話の壁」にぶつかりやすい、婚活における一つの関門です。沈黙が怖くて、つい焦ってどうでもいい話をしてしまったり、質問攻めにしてしまったり…。そんな経験、あなたにもあるかもしれません。しかし、2回目のデートの目的を理解すれば、この悩みは解決できます。その目的とは、**「お互いを“知る”段階から、“感じる”段階へ進むこと」**です。つまり、表面的な情報の交換ではなく、お互いの価値観や人柄に触れ、一緒にいる時の「空気感」を確かめ合う時間なのです。今回は、そんな2回目のデートを、気まずい時間から「心地よい時間」に変えるための、具体的な会話のヒントをリスト形式でご紹介します。これは、決して丸暗記するための台本ではありません。あなたの心の中にある「もっと知りたい」という純粋な好奇心を引き出すための、道しるべだと思ってください。・ステップ1:前回のデートを「共通の思い出」にするまずは、前回のデートの話から始めてみましょう。「この前のカフェ、雰囲気が良かったですね」「〇〇さんの話してくれた映画、気になって調べてみちゃいました」。このように、初デートを「二人だけの共通の思い出」として振り返ることで、一気に心の距離が縮まり、会話がスムーズに始まります。・ステップ2:「なぜ?」で価値観を深掘りする趣味や仕事の話は、一歩踏み込んで「なぜ?」を加えてみましょう。 「休日は何をしているんですか?」で終わらせず、「その趣味の、どんなところに惹かれるんですか?」「今のお仕事で、一番やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?」。 この「なぜ?」という質問は、相手の表面的な情報(What)ではなく、その人の根底にある価値観や人柄(Why)に触れるための魔法の鍵です。相手も「自分のことを深く知ろうとしてくれている」と感じ、心を開いてくれやすくなります。・ステップ3:少しだけ「未来」の話をしてみる重い結婚観の話をする必要はありません。もっと軽やかで、ポジティブな未来の話をしてみましょう。 「もし長いお休みが取れたら、どこか行きたい場所とかありますか?」「最近、何か楽しみにしていることってありますか?」「これから挑戦してみたいこととか、ありますか?」 こうした質問は、相手の夢や大切にしていることを知るきっかけになりますし、「この人と一緒にいたら、未来は楽しいかもしれない」と、ポジティブな想像を掻き立てます。・ステップ4:「沈黙」を恐れない 会話が途切れると、つい焦ってしまいますが、実は「心地よい沈黙」は、二人の関係が深まっているサインかもしれません。常に何か話さなければ、と気負う必要はありません。窓の外の景色を一緒に眺めたり、「このお店、落ち着きますね」と、その場の空気を共有したりする。そんな風に、言葉がなくても安心できる相手かどうかを「感じる」ことも、2回目のデートの重要な目的なのです。大切なのは、完璧な会話をすることではありません。少し不器用でも、誠実に相手を知ろうとすること。そして、何よりもあなた自身がその場を楽しむこと。その気持ちこそが、どんなテクニックよりも雄弁に、あなたの魅力を伝えてくれるはずです。
婚活に少し疲れてしまった夜、あなたはどんな風に過ごしていますか?「今日も一日、頑張ったな…」と、ソファに深く沈み込む。そんな時、一本の映画が、あなたの心を優しく解きほぐし、明日への活力を与えてくれることがあります。映画は、単なるエンターテイメントではありません。それは、自分とは違う人生を疑似体験し、人間関係の機微を学び、そして自分自身の心と向き合うための、素晴らしい「教科書」にもなり得るのです。特に、仕事やプライベートで様々な経験を重ねてきた30代の女性にとって、映画の登場人物たちが示す生き方や決断は、婚活における深い気づきやヒントを与えてくれることがあります。「どんな人が自分に合うのか、分からなくなってきた」「自己肯定感が下がって、新しい出会いが怖い」「結婚って、そもそも何なんだろう…」もしあなたが今、そんな風に感じているのなら、一度婚活から少しだけ距離を置き、映画の世界に浸ってみませんか?今回は、IBJで婚活を頑張る30代女性の皆様に、カウンセラーである私が心からおすすめしたい3本の映画を、婚活に役立つ視点と共にじっくりとご紹介します。・1.『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』まず最初にご紹介したいのは、観るたびに心が温かくなり、何気ない日常が愛おしく思えてくる、そんな魔法のような映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』です。この映画の主人公ティムは、自分の家系の男性だけがタイムトラベルの能力を持っていることを知ります。恋人を作るために能力を使い始めたティムは、やがてメアリーという女性と出会い、恋に落ちます。彼は、彼女との関係を完璧なものにするために、何度も過去に戻っては失敗をやり直します。プロポーズの言葉、結婚式のスピーチ、気まずかった瞬間…。しかし、やがて彼は、どんなに過去を修正しても、人生から予期せぬ不幸や悲しみを完全になくすことはできないと知ります。そして最終的に、タイムトラベルをやめ、「今日という一日を、二度生きる」ことを選びます。一度目は普通に、そして二度目は、一度目には気づかなかった世界の美しさや、人々の優しさを、じっくりと味わいながら生きるのです。この映画が婚活中の私たちに教えてくれるのは、**「完璧なパートナーシップなど存在しない」ということ、そして「何気ない日常こそが、幸せの正体である」**ということです。婚活をしていると、私たちはつい「完璧な出会い」や「理想の相手」を求めてしまいがちです。「お見合いでの会話が、もっと弾んでいたら…」「デートプランが、もう少しスマートだったら…」。そんな風に、相手や自分に減点方式でダメ出しをしてしまうことはありませんか?しかし、この映画は教えてくれます。人生は、小さな失敗や気まずさの連続であり、それらすべてを含めて「愛おしい時間」なのだと。大切なのは、失敗しないことではなく、失敗しても一緒に笑い合える相手を見つけること。スペックや条件ではなく、雨の日の結婚式でさえ心から楽しめるような、そんな価値観を共有できる相手こそが、本当のパートナーなのかもしれません。この映画を観た後、ぜひあなた自身の「幸せ」を五感でイメージしてみてください。あなたが本当に求めているのは、完璧な経歴を持つ相手ではなく、「美味しいね」と言いながら一緒にご飯を食べたり、何でもない話で笑い合ったりできる、そんな温かい日常ではないでしょうか。・2.『食べて、祈って、恋をして』次にご紹介するのは、人生に迷った時、自分を見失いそうになった時に、新しい一歩を踏み出す勇気をくれる映画『食べて、祈って、恋をして』です。ジャーナリストとしてニューヨークで華やかな生活を送っていたリズは、何不自由ない結婚生活を送りながらも、心の奥底で「これが本当に私の望む人生なのだろうか」という満たされない思いを抱えています。苦悩の末、彼女は離婚とキャリアを一度手放し、すべてをリセットするための一年間の旅に出ることを決意します。イタリアで「食」を堪能し、インドのアシュラムで「祈り」を通じて自分と向き合い、そして最後の地バリ島で、思いがけない「恋」に出会うのです。この映画の最大のテーマは、**「自分自身との関係を築き直すこと」**です。リズは旅を通じて、誰かの妻でも、誰かの恋人でもない、「ただの自分」として、何が好きで、何を心地よいと感じるのかを、一つひとつ確かめていきます。婚活が長引くと、私たちは「誰かに選ばれるための自分」を演じることに疲れてしまうことがあります。「男性はこういう女性が好きだから」「年収が高い人から選ばれるためには…」。そんな風に、自分以外の誰かの基準で自分を測り、自分らしさを見失ってしまうのです。しかし、この映画は力強く教えてくれます。他人を愛する前に、まず自分自身を愛し、受け入れることが何よりも大切だと。あなたが心から自分の人生を楽しんでいれば、その輝きに自然と人は惹きつけられるのです。もしあなたが今、婚活に疲れて自分に自信をなくしているなら、一度リズのように「自分を幸せにするための時間」を意図的に作ってみてはいかがでしょうか。美味しいものを一人でゆっくり味わう、ずっと行きたかった場所に旅をする、新しい習い事を始めてみる。婚活から少し離れて、自分自身を満たしてあげることで、心に余裕が生まれ、新しい視点で物事を見られるようになるはずです。自分という土台がしっかりして初めて、その上に健全で幸せなパートナーシップを築くことができるのです。・3.『イエスマン“YES”は人生のパスワード』最後にご紹介するのは、考えすぎて動けなくなってしまっているあなたの背中を、笑いと共に力強く押してくれるコメディ映画『イエスマン“YES”は人生のパスワード』です。主人公のカールは、何事に対しても「NO」と答えるのが口癖の、極めて後ろ向きな男。親友の婚約パーティーをすっぽかすなど、そのネガティブな態度のせいで、友人からも孤立し、孤独な日々を送っていました。そんな彼が、ひょんなことから、どんなことにも「YES」と答えることを強制されるセミナーに参加してしまいます。最初は半信半疑だったカールですが、勇気を出して「YES」と言い始めたことで、彼の人生は予期せぬ方向へ、劇的に転がり始めるのです。この映画が教えてくれるのは、**「行動と思考の順番」**です。私たちはつい、「気持ちが乗ったらやろう」「自信がついたら挑戦しよう」と、行動する前にまず心を整えようとします。しかし、この映画は真逆のアプローチを提案します。まず「YES」と決めて行動してみる。そうすると、心や結果は後からついてくる、と。婚活においても、「この人、プロフィールは良いけど、写真がタイプじゃないからNO」「会ってみないと分からないけど、断られるのが怖いからNO」と、行動する前に頭で考えて「NO」の壁を作ってしまってはいませんか? もちろん、何にでも「YES」と言う必要はありません。しかし、「もしかしたら」という小さな可能性に対して「YES」と言ってみる勇気が、あなたの世界を大きく広げるきっかけになるかもしれません。会ってみたら、写真よりもずっと素敵な人だった。話してみたら、意外な共通点が見つかった。そんな「食わず嫌い」をなくすだけで、出会いの数は格段に増えます。そして何より、新しいことに挑戦し、様々な経験を積むカールがどんどん生き生きと魅力的になっていくように、行動することであなた自身が輝き始めるのです。そのポジティブなエネルギーが、良いご縁を引き寄せる最大の力になります。今回ご紹介した3本の映画は、それぞれ違う角度から、幸せなパートナーシップと人生の本質を教えてくれます。大切なのは、映画を観て「良かったな」で終わらせるのではなく、そこから得た気づきを、あなた自身の婚活にどう活かすかを考えてみることです。
「結婚したい」という願いを叶える方法は、一つではありません。マッチングアプリや婚活パーティー、友人からの紹介など、出会いの形は多様化しています。そんな中で、「結婚相談所」という選択肢は、特にどのような方に最も効果的なのでしょうか?実は、結婚相談所での活動を通して、驚くほどスムーズに、そして幸せなご成婚を掴んでいかれる方々には、いくつかの共通点があります。それは、特別な才能やスペックではありません。むしろ、ご自身の状況と目標を客観的に理解し、最も合理的な手段を選べる「賢さ」とも言えるものです。今回は、結婚相談所での活動が特に「向いている」方の3つの特徴について、具体的にお話しします。・1年以内など、結婚への目標時期が明確な人 まず一つ目は、ご自身のライフプランの中で「いつまでに結婚したいか」という目標が明確な方です。マッチングアプリなどでは、相手の結婚への真剣度が分からず、「いい感じだと思ったのに、相手はまだ結婚を考えていなかった…」という時間的なロスが生じがちです。結婚相談所には、同じように「真剣に、決まった期間内での結婚を望む」方しかいません。目的が同じ者同士だからこそ、話が早く、関係性の進展もスムーズなのです。ゴールが明確だからこそ、そこへ向かう最短ルートを選べる、そんな方には最適な場所です。・仕事やプライベートが充実していて、出会いを探す時間がない人 二つ目は、日々の生活が充実している、忙しい方です。仕事で責任ある立場を任されていたり、長年続けてきた趣味や自己投資に時間を使っていたり…。そんな風に、日々の生活に真摯に取り組んでいる素敵な方ほど、新たな出会いのために使える時間は限られてしまいます。結婚相談所は、身元が確かで、結婚への意思も固い方だけが登録されている、いわば「質の高い出会いのプラットフォーム」です。自分でゼロから相手の信頼性を確かめる手間を省き、効率的に、そして合理的にパートナー探しを進めたいと考える、賢明な方にこそ活用していただきたいシステムです。・客観的なアドバイスを素直に受け入れ、行動できる人 そして三つ目が、最も重要な要素かもしれません。それは、カウンセラーからの客観的なアドバイスを「まずはやってみよう」と素直に受け入れ、行動に移せる方です。婚活は、時に一人では気づけない「思い込み」や「コミュニケーションの癖」が壁となることがあります。そんな時、多くの成婚者を見てきたプロの視点を素直に取り入れられる方は、驚くほどのスピードで成長し、魅力を開花させていきます。それは、自分を否定することではありません。自分の魅力を最大限に伝えるための、新しい方法を試してみる「柔軟さ」です。この姿勢こそが、成婚への道を切り拓く最大の力となります。もし、これらの特徴に一つでも「当てはまるかも」と感じたなら、あなたは結婚相談所というツールを最大限に活用し、幸せな未来を掴むことができるポテンシャルを、十分に秘めていると言えるでしょう。
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IBJの加盟相談所の中でも継続的に会員数を増やし、多くの成婚者を輩出した相談所に贈られる賞のことです。
成婚実績、入会数、法令順守、クレーム・トラブルが無い等、優良相談所の証となるようIBJが基準を設けて表彰を行っています。
詳しくはIBJ AWARD特設サイトをご確認ください。
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婚活カウンセラー資格とは?
希望者が受講でき、第三者機関のJLCA※が認定する資格です。
婚活者の活動をサポートするために必要な専門的知識とスキルの基準をクリアした方が認定されます。
※特定非営利活動法人日本ライフデザインカウンセラー協会
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