結婚するのに妥協は必要か？理想と現実の狭間で考える

理想の結婚相手とは

Wedding Leadの杉浦です

理想についてどう考えます？

理想

辞書によると

人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態

理想の意味を考えた時、そういう人と

出逢えそうですか？

「そうあってほしいと思う最高の異性」

あなたにとって、理想の人ってどんな人でしょう？

たとえば

背の高さとか

学歴とか

年収とか

言葉では、そういう条件的なことでしか

現すことができない

優しい人がいいと言っても

どう図って優しいとするのか

人によって感じ方は違うので難しい

穏やかとか笑顔が素敵とか

イケメンなども

結局、一般的な判断になりがちで

もし、そうなら

自分が理想と思いこんでいることは

ほんとは、理想ではないかもしれない

そんなわかりにくいことを

理想とするならば

理想にすることを変更してみてはどうだろう

理想とするのは相手ではなく「結婚後の生活」

まずは、あなたの望む結婚生活とは？

理想の結婚生活

考えたことありますか？

今、一人でいて

そして、結婚すれば

あたりまえだけど、二人になる

二人になれば

世界が広がることもあれば

制限されることも出てくるかもしれない

ただ、

制限されることは、自分が決めてしまうことで

実際には、お互いの話し合いで

できることできないことは決まる

としたら、

結婚した時、理想とする生活は？

結婚にネガティブな印象を持ってしまう

独身者も多い

それなら、

そのネガティブな印象を払拭できるような

パートナーを選べばいい

結婚相手ありきでは

その人に合わせた結婚生活になってしまう

理想の相手が、決めた結婚生活で

幸せを感じるのならいいのだけど

そして、

それが、あなたの理想の

結婚生活ならいいのだけれど

結婚をゴールにしない

婚活をするために

あなたが決めた

「理想の結婚生活」

視覚化してみて下さい

どんな暮らしがしたいですか？

住みたい場所は？

住まいは賃貸？マンション？一戸建て？

趣味は一緒にしたい？

旅行やドライブがしたい？

スポーツ？

家でまったり映画鑑賞？

具体的に

幸せの結婚の1シーにを抜き取ったとき

どんな人と何をしてますか？

そのどんな人

今、理想と思っている人と同じですか？

まとめ

理想を考えれば

考えるほどいまの現実と違ってしまうように感じる

現実とは、実際にある、ほんとう、事実

現実とは五官で感じること

現実とは同意したこと

現実と物質性、はかれるもの

はかれるとは

計れる

図れる

測れる

量れる

数字で表わすことができる

そして、それは誰もが同意してること

今の現実から、未来の理想を現実にする

そのためには、

自分がます、同意しなければならない

自分の未来に同意する

絵空事にせず

理想の未来を現実にする

未来を現実にするために

理想の結婚生活を可視化して同意する

そんなお手伝いができたらと

思っています

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