お見合いが出会いのはじめの一歩!上手に利用するコツとは?
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目次
- 結婚相談所でのお見合いとは
- お見合いが決まらない人
- お見合いは理想の相手でなくていい
- まとめ
結婚相談所でのお見合いとは
Wedding Leadの杉浦由実です
結婚相談所での活動は、「お見合い」が
はじめの一歩となる。
お見合いするためには
まず、結婚相談所のシステムに登録して
ターゲットとなる人のプロフィールを閲覧する。
これは、巷の婚活アプリと変わらない。
だた、変わるのは
ここに載ってる写真は、ほとんどが
プロのカメラマンが撮った
プロフィール用写真
だから、盛りすぎてもないし
別人過ぎることもない
はず…
加工アプリで、まるで別人のように
写真の載せてる人はいない。
そして
プロフィールも
結婚相談所のカウンセラーが
プロの目線で、その人のよさをアピールしている。
だから、やっぱりアピール力はすごい。
そして、的を得ている。
異性に好かれるには
何を書けがいいかわかりきっているから。
そう、異性に好かれる。
=結婚したい異性に好かれる。
唯一無二の人を探すためのプロフィール
それを、システム上に掲載することとなる。
そして、そういうプロフィールを閲覧し
お見合いのお申込みをする。
お申込みされたりもする。
そこから、お互いが承諾すれば、
「お見合い」成立となる。
お見合いでの出会いから
交際がスタートする
交際するまでに
お見合いを何人もとする。
初めてお見合いした人と結婚する人もいるし
100人会っても決められない人もいる。
平均はだいたい20人から25人と言われている。
だた、平均なんて
あんまり当てにしてもしょうがない。
自分が納得できるまで
「お見合い」すればいい。
しかし、闇雲にお見合いしてもいけない。
そのためのカウンセラーが
助言したり、悩んだら相談相手になったり
困ったら助けたりする。
もちろん
お見合いがなかなかできない人もいる。
お見合いが決まらない人
そう、ここでお見合いが決まらない人がいる。
お見合いが決まらない人は
結婚相談所での活動が嫌になる。
せっかく、お金を支払って入会したのに
「お見合い」ができなければ、
活動できてる感じはしない。
だから
「なんのために結婚相談所に入ったか?」と
なってしまう。
でも、それには、訳がある。
「お見合い」できない訳とは?
まず、お申込みの絶対数が少ないこと。
ご承諾がくるって、結局は確率でしかない。
あなたが「いいな」と思うお相手は
たぶん、誰もが「いいな」と思う人で
そういう人は、申し込みを受けた人の中から
お相手を選ぶこととなる。
引く手あまたで、選ぶことができる人は
たぶん男性で5%くらい
女性は10%くらいかな
(これは、私の感覚なので統計はとってません
あしからず)
それなのに、一人申し込んで
返事をじっと待ってては、
たぶん、お見合いはだいぶ先になってしまう。
だから
とにかくお申込みの母数を多くすることも
必要
「良いと思う人がいない」って
言う人がいるけれど
ほんとの所は会ってみないとわからない
会ってみて、初めてわかることも多い。
会ってみて決めればいいことも多いし、
会ってみて、聞けばいいことも多い。
大抵のことは会ってからしか始まらない。
だとしたら、
お見合いのチャンスは多いほうがいい。
「良いと思う人から思われない」と
理想と妄想の中で生きていると、
お見合いは決まらない。
お見合いが決まらない人は出逢いの
チャンスも逃している。
お見合いは理想の相手でなくていい
お見合いする人さえも理想の人と考えてしまう。
けれど、良いと思うのは、お見合いの時点で
決めることは難しい。
それは、まだ会っていないから。
良い人かどうかを決めるのは、
が終わってからでいい。
というか、お見合いが
終わってからしかわからない。
理想、理想と思いがちだけれど、
理想は、人物ではなく
結婚後に理想の生活が
できるかどうかのほうが大切。
その理想の生活を一緒に築ける相手はどんな人?
そこから、申し込むお相手を逆算する。
申し込まれた時に、会うか会わないかも
そこを基準とする。
理想の相手ばかりを求めてしまうと
お見合いどころか婚活さえも辛くなる。
まずは、結婚の目的を考え、目標をみすえ
どんな人となら、理想の結婚ができるのか?
その視点で、お見合い相手を探してみましょう。
まとめ
今日はお見合いについて書いてみました。
結婚相談所に登録して
最初の大きな関門は「お見合い」。
お見合い相手を探すときに大切なのは
理想の人物ではなく
理想の結婚生活を叶えてくれる相手。
で、その理想の結婚生活は
今、考えている理想の相手がもたらしてくれるのか?
そこをよーく考えて、
結婚相談所での「お見合い」活動を
はじめてみよう。
そうすれば、結婚相談所の利点を
充分利用できるはず。
最後までお読みいただいまして
ありがとうございます。