男の人の愛情を過信してはダメ!
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- 女性向け
目次
- いつまでもあなたを好きでいる訳ではない
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
いつまでもあなたを好きでいる訳ではない
散々大昔から言われているような当たり前のことを言いますが、
人の心は移ろう
ということを、特に女性はよくよく肝に銘じて婚活をすることはとても大事なことです。
これは本当によくあるパターンで、
男性は女性よりも気持ちの盛り上がりが早いので、結果的に、一般的に気持ちの盛り上がりがゆっくりな女性に対して男性側から積極的にアプローチをする、ということが多いのですが、
女性が勘違いしがちなのは、
この彼の気持ちが永続するものだと思ってしまうこと。
いいですか、大事なことを言いますが、この男性の気持ちの急上昇は
いつか必ずどこかで下降します
別に女性を嫌いになるという訳ではないのですが、「君のことが大好きだから、どれだけでも待つし、なんでもしてあげたい!」みたいなテンションではなくなるということです。
この一般的によくある現象を知らずに、いつまでも当初の彼のままだと男性の気持ちを過信し過ぎて、せっかく向こうが好意を示してくれているのに、必要以上に男性の気持ちを引っ張ってしまい、気付いたときには今度は男性が女性側のいろいろなところが目に付きだし(要はすごく冷静になってしまう)、もはや結婚しようというテンションでなくなる・・・ということが、本当に本当に本当に!!よくあることです。男性の気持ちが下降してくると、これを持ち上げてプロポーズまで持っていくのは至難の業。
「うーん。相手のことをあんまり知らないし」とか「まだお互いを理解していないし」とか「気になるところを確認してからでないと・・・」と、もちろんそれは大事なことだし否定はしないのですが、ただ、人の気持ちを引っ張るには限度があり、モタモタしていると「人の心は移ろう」ものだと危機感を持ちながら、お相手とお付き合いをしていかれた方が良いです。
この事実を直視せず、「結局、私の気持ちを待てなかったというのは、それほど私のことが好きではなかったってことだし、私もすぐに決められなかったというのは運命の人ではなかったのね」という結論にして自分の中で処理してしまうと、毎回タイミングを逃すということを繰り返してしまうので、
短い期間でたくさん会って見極めるとか、譲れないポイントを自分の中で整理しておいて、彼に確認するとか、自分なりに早めの決断をするための工夫をして、決断を先延ばしにしてしまう、物事の決断がパッとできない等の「自分のクセ」を改善していきましょう。
ハイクラスの結婚を実現するタイザノット