独身女子会の弊害
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目次
- 既婚者メンターを見つけて!
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
既婚者メンターを見つけて!
どうしても自由時間も多いですし、日々の生活スタイルが近いし、話題も合うので、独身時代は独身同士でつるみがちなのですが(私もそうでしたが)、これは大きな弊害があります。
それはいつまで経っても、
結婚のイメージがわかない
ということです。
リアルな結婚生活というものがどういうもので、みんな何に悩んでいて、どんなことが楽しそうなのか、そして既婚者はどんどんライフステージが先に行っているという現実が、独身同士で集まって話しているだけだと全然わからず、よくわからないから「目の前の独身生活も楽しいし」というマインドから抜け出せず、状況が変わらないということは往々にしてよくあるパターン。
また、独身者同士で話していると、いつまで経っても「こんな素敵なレストランに連れて行ってくれた」とか「外見が好み!」とか“トキメキ”重視の話となり、結婚向きの男性が出てきても、「なんかピンとこないんだよねー」と素通りすることになり、結婚の機会を失う・・・というサイクルに入りがち。
もし可能なら同じ状況で既婚者たちの輪の中に入ってみてください。
おそらく口を揃えて、「いやいや、そのうちみんなお腹出てきておじさんになるから!そこじゃない!」「子供ができたらそもそもそんな素敵なレストランにしょっちゅう行けないし、なんならそういうところは夫に子供預けて女友達と行く方が楽しいから、むしろ気軽に子ども預かって、自由にさせてくれるタイプの旦那の方がいいじゃん!」「絶対、もう一人の人の方がいいって!」と、現実的な視点でアドバイスをくれるはず。そして、その方が大抵正しい。
私も子育てをしていて、同じステージにいて一緒に「どうなんだろうね?」と悩んでいる人たちよりも、少し先にいる人のアドバイスを聞くようにします。悩んでいるようなことも、「それは後から振り返ると無駄だから、やらなくていいよ」とか、逆に「それより、○○に時間とお金をかけた方がいいよ」とか、アドバイスが的確だし、有益。
なので、婚活で悩んだら周りの親身になって考えて、メンターになってくれるような既婚者に相談した方が絶対いいし、そういう相手がいなければ、やっぱり相談所がベスト。
自分の母親(家族)と独身女子だけの狭い範囲の情報だけで「結婚」というものを決めつけず、色々な人の「結婚」の形をヒアリングしてみてくださいね。就職活動でもOB・OG訪問するように、リアルな話を聞くことで、きっと「あ、こういう形の結婚なら、すごくいいな」と思える理想の形をイメージできるようになると思います。
ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
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