深キョン適応障害と婚活
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目次
- 自分と似た人か、真逆の人か
- ハイクラスの結婚を実現するタイザノット
自分と似た人か、真逆の人か
ガッキー結婚に続き、深キョンの休業で、また一人、超超美人な女優さんをしばらく見ることができなくなってしまいましたね。
適応障害というのは、『まじめで完璧主義』な人がなりやすく、『ワガママでマイペース』な人はなりにくいのだととか。トップ女優になるような方は、まじめで完璧主義な方が多いのでしょうね。
深キョンのニュースを知り、ふと両親のことが頭に浮かびました。うちの母はまじめで神経質で心配症ですが、父は物事に鈍感というか動じないタイプです。
子供の頃から母に聞いていた父のエピソードの中に次のようなものがありました。
『お父さんはね、人にバカにされた発言をしても、何も言い返さずに、ニコニコしていたのよ。お母さんなら、あんなこと言われたら許せなかったわ』と。
子供の頃は、母がなぜこのエピソードを繰り返すのか意味不明だったのですが、母はきっと自分にない大らかさを兼ね添えている父をどこかで尊敬していたのでしょう。
そして長年両親を見てきて、今私が思うのは、夫婦はお互いにないものを補い合いながら生きていくもの。だから深キョンのように、まじめで完璧主義な人は、同じような人ではなく、マイペースな人とカップリングすると、病気になるまで自分を追い込まずに済んだのかもしれません。
自分と似た人、似た環境で生きてきた人といると違和感が少なく、居心地がよく感じるものですが、困難をンり超えるには、違う価値観や考え方の相手と知恵を絞ることも大切ですので、自分と考えが違う、育ちが違うという理由でお相手を排除せずに、理解しようと努力できる人が、結婚後も幸せな生活を続けられるとも言えますので、まずは目の前にいる相手を受け入れる努力をすることが、幸せへの第一歩と言えましょう。
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