ある資産家のお見合い

求められているのは、「自分」を持っている女性

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先週は、日本を代表する某一流企業から独立し、個人資産が数十億にもなる40代の実業家の男性とタイザノットの女性社長の会員様とのお引き合わせでした。

 

彼は今後個人資産100億円を目標としていると話していましたが、ここまで有言実行で進んでいらっしゃる方なので、きっと達成されるのではないでしょうか。ぜひ頑張ってほしいと思います。

 

ちなみに、彼にどういう女性をパートナーとして希望しているのかと伺ってみると、（もちろん外見の好みやご希望の年齢等はありますが）「専業主婦は困りますね」ということでした。理由としては、

 

「家だけの小さい世界で生活していると、夫婦で話す会話がつまらなくなってしまうでしょ？」

 

とのこと。

 

これだけお金がある方なので、パートナーが働くことについては金銭的なことは求めてはいないのですが、パートナーがちゃんと自分の世界を持っていて、お互いが刺激しあえて、会話が楽しい夫婦でいたいと思っていらっしゃるということでした。

 

これは例えば私の知っているお医者様たちなんかも、結婚をするなら「（自分がクローズドな世界で生きているから）自分が知らない、広い世界を知っている人。頭が良い人」が良いと言っていて、ここを女性側が見誤り、「稼ぎの良い人だから、女性には専業主婦を求めていて、昔ながらの従順で家庭的な女性を求めているのだろう」と昔ながらのステレオタイプで男性を判断してしまうと、お相手に全く刺さらないということは今のご時世よくあることだと思います。

 

なので、女性側もあまり自分を男性に対して小さく見せようとせず、ありのままの自分の今の世界を表現されてみると良いと思います。必ずその人の魅力をそのまま受け取ってくれる男性がいますし、それだけのレベルにある男性であればあるほど、小手先のテクニックではなく、（自分を）飽きさせることなく惹きつけることのできるような、本質的な人間としての魅力をちゃんと女性に見つけることができます。

 

タイザノットでは、しっかりとお仕事をされてキャリアを積んでいる女性たちが、素敵な男性たちと多くご結婚されています。「なんとなく型にはまった婚活はしたくないな・・・」とお考えの女性の方々や、ぜひ一度タイザノットの無料カウンセリングまでお越しください。

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