いい人、止まりからの脱却！結婚相手に選ばれるための方法

はじめに

皆さんは結婚相談所での活動でこんなお断りをされたことはありませんか？

「デート中に気を使って頂けていい人なのですが、将来を見据えたお付き合いは難しいです。」

なんて言葉を言われた経験がある方はいらっしゃるかもしれません。

では何故、いい人止まりで終わってしまうのか？

そこで今回は、いい人、止まりからの脱却！結婚相手に選ばれるための方法について解説します

プラスの感情を芽生えさせる

人には、「喜怒哀楽」の感情があります。

綺麗な景色を見たら感動するまた美味しい食べ物を食べたら幸せな気持ちになる。

そのように人は状況に応じて感情が揺れ動きます。

異性とデートをしていく中で皆さんも様々な感情が芽生える時があります。

例えば、デートにお相手が無断で20分遅刻してきたら少し怒りの感情が芽生えるかと思います。

またデートでお相手との会話が盛り上がったら楽しかったという感情が芽生えるかと思います。

いい人で終わってしまう人は、一緒にいてこのような感情が芽生えず可も不可もないという特徴があります。

その為、デートも数回は続くので嫌われていないただ交際を進展させる決め手がない。

つまりいい人止まりの人は、マイナス感情はないがプラスの感情を引き出せていない傾向にあります。

では実際にどうしたら異性からプラスの感情を引き出せるか記載していきます。

会話での表情や言葉のトーン

いい人止まりで終わってしまう人の特徴として会話をしていても笑顔や言葉の抑揚がなく単調なトーンの方が多いです。

変に感情が揺さぶられることもないのですが、会話をしていても物足りなさを感じてしまうことあります。

よく接客業の方はモテるなんて話を聞いたことはあるかと思います。

例えば、いきつけの理容室や美容室に行くとスタッフの方が笑顔で話してくれるまた驚きや興味を持って色々と聞いてくれるかと思います。

気がついたらいつの間にか色々と身の上話をしていたなんて経験をされた方もいるかと思います。

つまり笑顔で表情が豊かな人と会話をしていると自然に引き込まれていくのです。

いい人止まりの人は、会話での表情の豊かさが足りずお相手から共感が得られていないケースが多いです。

なんか会話をしていても物足りないが、とりあえずいい人だからデートを続けようという感じになっているのです。

その為、いい人止まりで悩まれている方はぜひ会話での表情や言葉のトーンなどを意識してみてください。

積極的な行動や言動

「自分の事を好きになってくれる人が好き」と言う人は婚活市場で増えています。

つまり異性に対して受け身の人が多い傾向にあるのです。

いい人で終わってしまう人の特徴として異性に対してそもそも好意が伝わっていないケースも多いです。

自分に興味関心を持ってくれているか分からない人とデートしても面白くありません。

皆さんも「カッコいい」と思ってくれるまた「可愛い」と思ってくれるなど何かしらプラスの評価してくれる人とデートしたいはずです。

勿論、お相手との距離感もありますがタイミングを見て多少異性を意識させるような積極的なアプローチは大切です。

肉食系男子・肉食系女子なんて言葉もありますが、正直に積極的な人の方が異性から興味関心を得られやすいので成婚は早いです。

いい人で終わってしまう人は異性に好意を伝えていないので友達又は知人止まりとなります。

お相手に好意が伝わっていないデートは気持ちの盛り上がりにかけて早い段階で尻つぼみとなります。

いい人で終わらせない為にもアクションを起こして異性として意識させることが大切です。