結婚後も幸せな家庭を築ける人の特徴
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目次
- はじめに
- 喧嘩しても翌日まで引きずらない
- 他人のパートナーと比較しない
- 何か好きな部分や尊敬できる部分がある
はじめに
結婚後に3組に1組が離婚するなんてことは皆さん聞いたことがあるかと思います。
結婚後に全員が生涯パートナーと寄り添うことが出来ればベストなのですが、価値観の不一致などそうはいかない現状があります。
特に、婚活をされている方は将来的に離婚するパートナーを選びたくはないと思います。
では具体的に、結婚生活が長続きするカップルはどのような人なのか?
そこで今回は、結婚後も幸せな家庭を築ける人の特徴というお話をさせて頂きます。
喧嘩しても翌日まで引きずらない
結婚生活の中で意見が合わなく夫婦喧嘩になることはよくあります。
ただ意見が合わないことをずっと喧嘩していても意味がありません。
些細なことの場合は概ね寝たら忘れることがほとんどです。
つまり次の日まで喧嘩は持ち越さず「おはよう」の挨拶でお互い水に流すことが多いです。
喧嘩を水に流すことが出来る人は、幸せな家庭を築くことができます。
逆に、日にちが経過しても機嫌をコントロールできないと徐々にすれ違い夫婦になります。
他人のパートナーと比較しない
隣の芝生は青く見えるなんて言葉を聞いたことがある人はいるかと思います。
結婚生活が順調な人ほど、自身のパートナーの周りからの評価を気にしません。
自分が素敵だと思って結婚したのだから人からどう言われようと関係ないと考えます。
逆に離婚した人は、パートナーの評価を気にしていた傾向にあります。
友人の奥さんは若くて美人なのに、自分の奥さんはそうじゃない。
友人の旦那さんは年収が高く旅行ばかり行っているのに、自分の旦那はお金がない。
結局、他人との比較をしてしまい自分は幸せではないと考えてしまう傾向にあります。
結婚生活が上手くいく人ほど、パートナーの一番の理解者であるので他人のパートナーと比較しません。
何か好きな部分や尊敬できる部分がある
離婚する人ほど、どうしてこの人と結婚したのだろう?
何となく流れで結婚したのかもしれないなど明確な回答が出来ないケースがあります。
その為、夫婦関係がこじれてしまった時に立て直すことが出来ません。
逆に結婚生活が上手くいっている人ほど、誰に対しても素直で優しいところに惚れて結婚したなど。
お相手の好きな部分や尊敬できる部分をもっています。
夫婦関係がこじれた際も、結婚した理由を思い出すので立て直すことができます。
結婚を決める時に、どこが気に入ったのか理由をしっかりと明確にしていくことが上手くいく夫婦生活の秘訣です。